懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

懐かしい物 子供

2018年11月13日 | 懐かしい物

撮影場所 宮崎県延岡市

私は若い頃にこの町に四年間暮し転勤で倉敷にきた。

初任給は16,000円だったので金は貯まらなかった。

それでも3年目に一眼レフを買った。

しかし余り撮影はしていない。撮影するテーマと何のために撮影するのかが分っていない。

自分が晩年になる時に時代がどう変化するのか時代の記録のために撮るに気付いていない。

中学生でもそれに気付き撮る人もいれば成人になってもテーマに気付かない人もいる。

写真を撮るのも個人の思考レベルに左右されるなとおもう。

延岡も企業城下町であった。工場の見えるところに木造の社宅、幹部の社宅は一戸建て平の社宅は木造の長屋風。炭鉱や鉱山の社宅も今は保存されている。

倉敷もクラレの企業城下町だが木造の社宅が沢山あったが撮影していない。

工場の近くには飲み屋街、バラック風の小屋のような飲み屋もあった。

こんなのも撮っていたらなつかしい。

撮影してた子供たちも還暦に近いだろう。シニアのサイトを見ていたら文句わいわれそうだ。

日曜日のNHKの小さな旅は川崎市の武蔵小杉のタワーマンションの街が紹介された。何もない広いグランドと畑の昔の写真が何枚かでてきた。撮っている人がいるんだ。

昭和40年には民家もない頃からすると随分都市になっているのだ。

旧の日本鋼管がグランドとして持っていたのか

 



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