懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

日本茅葺紀行 その104 リンゴと茅葺き

2013年12月29日 | 日本茅葺紀行
撮影場所 青森県五所川原市

高速道路を走っていても弘前から五所川原に掛けての一帯は延々とリンゴ畑が続く。
これは青森の津軽の風景のひとつである。
甲府盆地のブドウ畑も凄い。日本には桃やナシ、杏、サクランボと果樹の畑が続く
静岡や鹿児島頴娃町の茶畑も延々と続く、和歌山かつらぎ町の急峻な斜面の柿畑も迫力がある。日本の果樹や野菜の産地をテーマに撮影しても面白いと思うが私は今更やりたくないしやれない。(白菜、大根、高原レタス、野沢菜、赤カブ、砂丘ラッキョなど)
できるのは津軽地方のリンゴ畑と茅葺き民家を撮るくらいだ。
しかし、リンゴの実っている10月初旬から11月に行かなくては撮れない。
10月下旬になると雪に降られる事もあり何の装備を持たない者は10月の20日間くらいでしょうか



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2 コメント

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コメントありがとうございます (mihoshi55)
2013-12-30 18:24:45
いらかぐみのメンバーの方は今年も各地へ出歩いていましたね。来年の計画はもうきまっていますか。
私は三月に岡山の茅葺き民家というテーマで写真展をする予定です。三年連続で会場の抽選に当たりました。タダで貸してくれるので有難い事です。
こんな事くらいしか自分には出来ないので出来る間はいろいろテーマを考えやるつもりです。
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来年もよろしくお願い致します (孫右衛門)
2013-12-30 17:09:40
津軽平野のりんご畑は五能線の車窓から見ましたがさすがの規模ですね。この線は春以外各時期に乗っていますので実った状態の風景も目に出来、壮観でした。
岡山でも早島付近の山陽道や新幹線の車窓から見える風景は、斜面一体が果樹園となっていますね。

さて、本年も1日と少しになりました。
また個展でお会いできることを期待しております。
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