介護施設の担当者に髪が伸びたねと言われた。
年寄は白髪交じりで伸ばすと貧乏たらしくなる。
髭も伸ばすと貧乏たらしい。
手の不自由な人の髭剃りは介護施設でやってくれる。
さすがに散髪はしてくれない。
私は今のところ自分で髭剃りはしている。
介護施設へは刃物の髭剃りは危険で持ち込み禁止。怪我するし怪我させるし。
散髪は家内がやってくれていた。子供の散髪のついでに自分もやってた。
息子は結婚して家庭をもってからも、出張にいく散髪に行く暇がなく散髪してと21時頃に来て家内にしてもらう事もあった。
家内から散髪屋に行ってと言われた。髪も薄くなったが愛情も薄
くなったのであろう。
一時は散髪屋に行っていたが、床屋の椅子に移乗に介助がいるようになり散髪屋でやってくれなくなる。散髪屋は重い物を持ち手指先を痛めるのは致命的になるので嫌ったと思う。
又、家内の散髪に戻る。
散髪してもらった翌日、介護に行ったら散髪屋に行きましたねと聞く。
うちの家内はレイコという。レイコ婆ば(barber床屋)にやってもらったといったが 奥さんにやってもらったのだ。これが親父ギャグなんだけど気づいてもらえずショボン
覚えていらっしゃいないかもしれませんが、広島の石田と申します。
もう10年以上前になりますが、津山で夢想庵さんと初対面した事を鮮明に覚えています。
本日久しぶりに「桃太郎」さんのブログを拝見、頑張っていらっしゃる姿に感銘しております。
私も今年77歳になりましたが、現役のウオーキング協会の理事として頑張っています。
夢想庵さんとは、毎年年賀状を頂きますが殆ど交流がないまま現在に至っています。(ご存命されていない様に思っています)
どうぞこれからもお元気にお過ごしください。
なにかありましたらメールをお願いします。
石田 研一
メールアドレス ishida5471@gmail.com
お会いしたのは覚えています。
今は全く歩けなくなり介護施設に通っています。人との繋がりを無くさないようにブログを続けていますす。
夢想庵さんとは震災の後に何度か連絡をとり年賀状も来ているので元気にやっているのでしょう