
風速40m/secを越える台風の通過後2週間して山口の徳地周辺に撮影に行った。
茅は痛みめくれあがっている物もある。
風速風速40m/secを越えると被害が大きくなる。特に10年以上経過すると茅も痩せてくるし押さえも甘くなる。茅は軽く竹を組み合わせた骨組みなので屋根全体が飛ばされる事もある。
こんな被害の状況は佐賀県でも広島県、奈良県でも目にした。茅葺き民家だけではなく杉の山の斜面全体が倒木した風景や室生寺の国宝の屋根が巨杉の倒木で被害を受けたのを見た。
こんな茅屋根が被害にあうと急速に茅葺きが減った。再建する事はなく放棄するか新しく建て替える家が多い。
北海道や東北は今年の冬も何度も爆弾低気圧に襲われた。
異常に発達した低気圧が968ヘクトパスカル、大陸には低気圧通過で高気圧が張り出してくる。高気圧は1036ヘクトパスカル、この気圧差68ヘクトパスカル
まるで台風である。局部的に吹く風で羽越線の特急が横転した事もあった。
風が吹くことで地球の熱を循環させる働きがある。
風が吹かなければ高温にさらされる地域、低温にさらされる地域が出てくる。
台風も地球が局部的に温度上昇をしないように熱で雲を作り雨と風を進路に撒き散らし温度を拡散させている。
風も侮れない登山で低温症で亡くなったり看板などの落下物で怪我をする人もでいる。
歳を取ると大雨や大風の日は外へ出ないのが安全とおもう。
茅は痛みめくれあがっている物もある。
風速風速40m/secを越えると被害が大きくなる。特に10年以上経過すると茅も痩せてくるし押さえも甘くなる。茅は軽く竹を組み合わせた骨組みなので屋根全体が飛ばされる事もある。
こんな被害の状況は佐賀県でも広島県、奈良県でも目にした。茅葺き民家だけではなく杉の山の斜面全体が倒木した風景や室生寺の国宝の屋根が巨杉の倒木で被害を受けたのを見た。
こんな茅屋根が被害にあうと急速に茅葺きが減った。再建する事はなく放棄するか新しく建て替える家が多い。
北海道や東北は今年の冬も何度も爆弾低気圧に襲われた。
異常に発達した低気圧が968ヘクトパスカル、大陸には低気圧通過で高気圧が張り出してくる。高気圧は1036ヘクトパスカル、この気圧差68ヘクトパスカル
まるで台風である。局部的に吹く風で羽越線の特急が横転した事もあった。
風が吹くことで地球の熱を循環させる働きがある。
風が吹かなければ高温にさらされる地域、低温にさらされる地域が出てくる。
台風も地球が局部的に温度上昇をしないように熱で雲を作り雨と風を進路に撒き散らし温度を拡散させている。
風も侮れない登山で低温症で亡くなったり看板などの落下物で怪我をする人もでいる。
歳を取ると大雨や大風の日は外へ出ないのが安全とおもう。

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