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みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

こんな本を。

2024-02-11 14:20:19 | 読書
本が身近にないとなんだか寂しいので図書館に行って借りてきました。


私がこの頃よく借りてくるのは高齢になってからの一人暮らしのアドバイスのような本を良く借りてきます。3冊借りてきました。
1冊は「老後は一人暮らしが幸せ」という本です。あとは。藤沢周平さんの橋ものがたり。これは橋に関する短編集のようです。ドラマになったのかな、この間そんな記事を読んだので読みたくなったのです。

もう1冊は「箱根0区を駆ける者たち」です。
私はお正月は箱根駅伝を見るのが楽しみなので読んでみたくなったのです。
大分前に発行された本のようですが「東海大学の駅伝部」の監督と選手のお話のようです。

ゆっくりと箱根駅伝を思い出しながら読もうと思います。

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順番が来ました。

2024-01-27 13:58:37 | 読書
図書館から、予約した本が届きました。のメールが届いたので借りてきました。


私が予約したのは去年の6月、半年も待ったことになります。
直ぐに読みたかったけれど、買うにはちょっと。

予約をしておけば何時かは借りられると思って予約をしておいたのです。

この本予約した人が多いようで私の後にも7人の人が待っているようです。
早く読み上げて次に回さなければ。
私のように半年も待っている人がいるのだろうから。
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こんな本を

2023-12-25 13:03:56 | 読書
図書館も27日でお休みになる。1月の6日ごろまでお休みかな?

その間に読む本がないので借りてきました。


60歳になって介護職員になった人の話は介護施設にはいろいろな人が入っているのだな。
私は入らないで自宅で最期までいたいな~と思ったりしている。


私この頃このような老後の生き方などの本を読むのが多くなってきている。
どんな生き方をしたらいいのかななどと思ってしまうからなのかな。

又人はどんな生き方をしているのかななどと知りたくなってしまうからなのかもしれない。

このような本を読んで参考にしたいから。
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こんな本を

2023-11-28 13:58:16 | 読書
何か面白そうな本はないかなと図書館に行ってみました。

樋口恵子さんの本が有ったので借りてきました。私この人の本、高齢になってからの生き方などの本があるので図書館で目に留まると借りてきて読むのです。今度借りてきた本は



「90歳になっても楽しく生きる」という本です。

私この頃こんな本を読むのが多くなりました。
どんな生き方をしているのかな、などと思うのです。

私もあと5年すると90歳。それまで元気に生きていられるか解らないけれど。



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こんな本を

2023-11-12 11:41:11 | 読書
図書館に行ったら伊吹有喜さんの「49日のレシピ」という本がありました。
大分前にテレビドラマになっていたのを見たことが有るのです。原作本、読んでみたくなりました。

面白かったので他にもあるのではないかと探してみました。

色々ありました。
その中に「雲を紡ぐ」という本がありました。
私は織を楽しんでいるので紡ぐという言葉に興味を持ったのです。
雲を紡ぐとは何だろうと思いました。羊毛(刈り取ったばかりの羊毛は汚れていて何回も洗っているとふわふわになって雲の中にいるような気持になるのですって。そんなことで「雲を紡ぐ」という表題にしたようです、)


登校拒否をしている高校生が、生まれた時にお祖母ちゃんから送られた赤いシヨールを高校生になっても大事にしているのです。そのお祖母ちゃんは亡くなってしまったけれどお爺ちゃんが岩手で「工房」を持っているのでそこに行ってしまうのです。

そこで糸を紡ぐことに出会って興味を持って色々体験をしていくお話です。
原毛を糸にするまでの工程とか糸になったもの染めたり、染めたものを織ったり、製品にしたりと私の興味を持っているもののお話なので一気に読んでしまいました。

また私の読み方この人の本をしばらく読むのではないかな。


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こんな本を

2023-10-25 15:31:07 | 読書
図書館が本の整理で10日程お休みだった。
借りて来てあった本も読んでしまって退屈していたけれど今日からまた図書館が開きました。

リクエストしてあった本が準備できましたというメールが来たので借りてきました。


相変わらず重松清さんの本を。この本はまだ読んでいないと思うのだけれど。

もう1冊の久田恵さんの「母のいる場所]この本は読売新聞の記事で「人生100年の歩き方」という欄で介護経験のある人との対談なのです。
本もいろいろ書いているとのことでこの本が紹介してあったので図書館で検索してみたところ私の良くいく南分室にあったので借りてきました。どんな介護だったのかな。

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今度はこんな本を

2023-10-06 15:34:12 | 読書
図書館の蔵書検索をして「借り手の多い本」という欄があったのでリクエストして、やっと順番が回ってきて借りてきました。
こんな本です。かたばみ


本のうらびょうしにかいてあるのをみると「かたばみ」は家が絶えないという事で家紋に使われたようです。花言葉は「母のやさしさ」などだそうです。

500ページもある厚い本です。
読んでみると戦争中の事が書いてあります。
私も小学校に入学した時には戦争中。
書いてあるものの思い出しながら読んでいます。

學校は国民学校だったかな。(今は小学校だけれど)戦争中なので防空頭巾をもっていったこと。警戒警報のサイレンが鳴ると家に帰ったこと。毎月1日には神社に先勝祈願でお参りに行ったこと・書いてあることを思い出し、そんなこともあったななどと思いながら読んでいます。

戦後も教科書がなくてうえのひとにかりたこと。私は上に姉などいなかったので近所の一つ上の人の本を回してもらったこと。私の物は従姉妹が。従姉妹が使った物は妹がなどと順番に借りて使ったのです。今のようなきれいな教科書ではなかったな、など。

色々子供のころのことを思い出しながら読んでいます。
私の後にも予約をしている人が多いので早く読んで次に回そう。
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こんな本を

2023-09-20 18:54:11 | 読書
図書館に行ったらこんな本があるので読んでみたくなり借りてきました。

「文集、母」という本です。
半分は著名人のお母さんの記憶を書いています。
半分は応募作品で普通の人で「お母さん」の記憶を書いていました。

年齢が今の私ぐらいの人が書いているのでしょう、私の思いとよく似ています。
母は19で嫁に来てその時に姑は40だったそうです。姑が99歳でなくなるまで使えていたのです。
私が子供のころはよく胃痙攣をおこしていましたっけ。きっとストレスだったのですね。

夜なべをして妹とお揃いのセーターを編んで着せてくれㇼ、今でもそのセーターの形を覚えています。
本を読んでいたら母のこといろいろ思い出してきました。

母が無くなったのは1月、寒いころでした。
弟からの電話でした。{おふくろが亡くなったよ」と連絡が来たのです。

85歳、姑のおばあちゃんが無くなってからすっかり弱ってしまったのです。ホッとしたのでしょうね。私にすればこれからゆっくりとしてもらいたかったのに。

父はその時88歳。母が亡くなったことを認めたくなかったのでしょうね。
母の傍に来ようとはしなかったのです。皆にこれが最後のお別れだからと言われてやっと母の傍に来たのです。
最後に「母ちゃん、長い間ご苦労だったね」と言っていました。私たち姉妹な父の言葉に泣いてしまいましたけれど。

その父も母の49日が過ぎてすぐになくなってしまいました。
きっと最後まで見届けてホッとしたのでしょうね。
今でも思い出すと涙が出てきます。

読んでいても、いろいろ母のことを思い出させてくれる本です。
私も母の亡くなった年になってしまいましたけれど。
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フイン織の龍

2023-09-19 15:24:35 | 読書
この間から織っているフイン織の龍、やっとここまで織りました。



図案が大きくて織り機いっぱいの経糸数。おまけにちょっと太い毛糸を使ってしまったので織り難い。
何とかここまで織れました。

私は辰と文字くらいは入れたいと思っているのだけれど経糸が足りるかな。あともう少し頑張ろう。
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こんな本を借りてきました。

2023-09-06 17:21:18 | 読書
私はいつも図書館の本を借りる時にはパソコンで図書館のホームページを開いて読みたい本を探して近くの分室へ届けていただくのだけれど今回は近くの図書館へ行ってどんな本があるのか探すことにしていってみました。
こんな本を借りてきました。


鎌田實さんの「それでもやっぱり、頑張らない」重松清さんの「隣人」生島淳さんの「人を育てる箱根駅伝名言」一雫ライオンさんの「二人の噓」です。この人の本は初めて読むのだけれど、ちょっと興味がが有ったので借りてみました。

箱根駅伝は私大好きで毎年お正月はこの駅伝を見るのを楽しみにしているのです。
各大学の監督さんの話や、走っている時のエピソード、いかに良い選手を探してくるかなど,いろいろな宇荒話が読めて楽しい本でした。

また来年の箱根駅伝、そんな監督さんの話などを思い出して楽しめそうです。
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