大事にしないとね

昨年の暮れに一緒にウーキングをしていりＫさんのご主人が突然亡くなりました。

お風呂からなかなか出てこないので、Ｋさんが見に行ったら湯船の中で意識が無くなっていたのだそうです。すぐ救急車を呼んで心臓マッサージ等をしたけれど間に合わなかったのだそうです。

家族だけでお葬式は済ませるからという事で、私達は参列しませんでした。

いくらか落ち着いたので、ウオーキングのお仲間とお線香をあげに行ってきました。

私たちウオーキング仲間のご主人では一番若いのですよ。77歳だそうですから。

ウオーキングのお仲間も皆2人暮らしの人ばかり。

いつ自分の身になるか解りません。
我が家の主人も時々貧血（主人はそう言っているのですが、私は何か原因でもあるのではないかと心配なのです）と言って倒れる事があるのですから。

いつも腰掛けている方が楽だからと言って台所の椅子に座っている主人です。ドタ～ンという音がするとヒヤとします。

でもこのごろは次男が集の半分は我が家に帰ってくるので、いくらか心強いのです。

食事の支度など大変だと思っていたけれどこの年になると息子がいるということは気強いですね。