この頃主人の介護で手織りが手に着かない。今までは夜夕飯を食べ、お風呂に入った後は自分の自由な時間だったけれど、いまでは主人の世話に追われているのでゆっくりと手織りをやろうという元気が無い。でも縦糸だけでも張っておこうかな。気が向いたら出来るように。
昨日はリハビリ施設の方とケアマネの方が見えて主人のリハビリの申し込みです。
火曜日の午後を申し込んだけれど、主人行ってくれるかな。
今このブログを書いている時にも台所の椅子に腰かけてテレビを見ていて居眠りをしていたのでしょう。ドスンという音で見ていると椅子ごと転んで起きられないで私を呼んでいます。56Kの主人を起こすのは大変、ぎっくり腰になったら大変と思うのですが他に助けを求める人はいません。
夜、私もゆっくりと眠りたいので、今までは睡眠薬を半量飲ませていたけれど息子達に言われて、医者の指示どうりに1錠飲ませたらと言われて、一錠飲ませているのです。
そのせいか夜中のトイレは1度起こされるくらいで良いのですが、日中がふらふらするようです。足元がおぼつかないのです。
こんなことが毎日続いています。
介護施設入居の希望もケアマネさんに話しておきました。
同じ市内がよいですねという事でそのうちにパンフレットを持って来て下さるそうです。
いつ入れるか解らないけれど。
介護歴1年なのに私もうお手上げ状態になってしまいました。
素直に私の言う事を聞いてくれる主人だと世話もしやすいのですが、以前の自分と思ってまだ、何でも出来るつもりでいる主人なので世話がしにくいのです。
自分の思うようにならないと主人こぶしを振り上げていますから。
きっと少年飛行兵時代に上官にやられたこともあったのでしょうね。
その時代に戻っているのかもしれません。
少年飛行兵時代、仲間が大勢いて、主人には一番楽しかった時代のよですから。