ドライブレコーダー

主人心臓の手術をしていたので毎月経過を見てもらいに病院へ車で行っていたのです。

「お前も来てくれ」ということでにいつも一緒に行っていました。

亡くなる年ぐらい５年くらい前だったかな、息子たちには「車はやめろ」と言われていたのになかなかやめられないでいました。

そんな時に病院へ行く途中で事故に在ってしまったのです。

青信号だったので私たち直進していました。
横から車が出てきてぶつかってしまったのです。

相手は信号が青だったから出たので私たちが悪いというのです。信号のないところです。

警察を呼び、すぐパトカーーが来てくれました。相手は自分たちは正しい、私たちが悪いと言い張っていました。

警察官の人近くに防犯カメラがあるのに気が付いて、見てくるからと言って待たされました。

防犯カメラを見てきた警察官、相手の方が１時停止をしないで出てきたからいけないのだと言ってくれました。

その時に「こんな時のためにドライブレコーダーというものがあるのでつけたほうが良いですよ」と教えてくれました。まだその時にはあまりドライブレコーダーなどということはあまり聞かなかった頃です。

そんなことが有って息子たちに車の運転をやめさせられたのですが。

今では車を保有するにはドライブレコーダーは必需品のようですね。
今日の新聞に載っていたので、私たちのことを思い出したのです。