読んでいた本が読み切ったので図書館に行って返してきました。
何か読みたい本はないかなと探していたらこんな本が目に留まりました。
池井戸潤さんの本は面白いので今までにも何冊か読みました。
「ロスジェネの逆襲」半沢直樹が主人公の本です。
私読んだかもしれないけれど(時々読んだことのある本を借りてきてしまって読み始めて気が付くのです)
もう1冊の「長いお別れ」中島京子さんの本です。この方の本は初めて読むのですが。
表紙をめくってみたら認知症の父親と家族の暖かくて切ない10年の日々と有ったので読んでみたくなったのです。
認知症になった父親と母親が二人で住んでいて、娘が3人それぞれの家庭を持って暮らしていて、両親を見守っているお話です。
私はやっぱり本が好き。傍に何時でも読む本がないと寂しいのです。
近くに図書館があって良かったなと思います。