みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

こんな本を

2022-06-11 13:55:18 | 読書
私はいつも本を借りる時には、パソコンで図書館のホームページを出し、読みたい作者を入力してどんな本があるのか検索して、読んでみたい本があると、予約をして、近くの図書館の分室に持って来てもらって借りるのです。

読み終わった本が有るので返しに行って、何か面白そうな本はないかと探したのです。
ちょっと面白そうな本なので借りてきました。



私は御姑さんの苦労はしていないのです。主人一人、身寄りの人は亡くなってしまっていたのですから。

この作者経歴を見てみると私と同年代。
でもこの本を書いたのは平成12年と有るから今から20年以上前に書いたもののようです。
私は嫁としては経験ないのですが姑としては今もそうなのです。
私と同じころ姑になったようです。

嫁と姑が息子の悪口を言い合えるようになれば良い関係が出来ているという事が書いてありました。めでたしめでたしだそうです。

そう我が家でもありました。息子は日曜日でも部活で学校へいってしまって母親が(息子の所は同じ教員です。)子どもの世話を、などと。

その後の文章が面白い。めでたしめでたしは姑の忍の字が有る事を忘れてはならないと、その子を産んだ母親に言う事ではないだろうと思ったものだと。フフフ  そうかな?

私と同年代に人が書いているのでそうなのかな、などと思いながら読んでいるのですが。
blogにアップしようかと迷ったけれどアップすることにしました。

息子達、気になるようなことを書いてしまったけれどごめんね。


コメント
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