瓶などの蓋が開けにくいので

ラジオ体操のお仲間で手芸好きのHさん、「こんなものを作ったよ。使ってみて」と言っていただきました。


１００均などで売っている滑り止めを使って作ったものです。
切ったままではきれいではないのでちょっと工夫をしたようです。（やっぱり手芸好きが現れますね）
周りをレース糸を使って編んだとのことです。これがあるだけでもとってもおしゃれです。

高齢になると瓶の蓋などとっても開けにくいのです。
私も息子に灯油を買って来てもらうと初めてつかう時に開けるのが大変。しっかり閉まっていて開けにくいのです。

Hさんもそんな時にこのすべり止めを使ってみたらとっても開けやすくて私達にも作ってくれたのです。

これちょっとしたプレゼント用に使えるのではないかと思いました。
むすこのおよめさんのK子さんのやっている果樹園。
お客さんへのささやかなプレゼントにしてもいいのではないかなと思いました。材料費はあまりかからないし。私が暇を見て作ればよいのだから。今から作れば間に合いそうです。

今までにも牛乳パックを使ってカード入れを作ったり、こ布を使ってティッシュ入れを作ったりしていました。この何年かはどんなものを作ったらいいのか思い浮かばなかったので作らなかったのだけれど。
これを作ってみようかな。

今度は１００均の織り機で節分を

節分を織るのは何枚目かな。
めで鯛を織った後経糸が残ったので、福だけを織ったもの。
斜線織を浮き織にして「福はうち」を織り、今度は１００均の織り機を使って、福はうちを織ってみました。


切り取ったり、切り取ったものを張り付けたりして織ってみました。

小さいけれど何とか「福はうち」が織れました。

この頃この織り機に嵌っています。
経糸を拾いながら織らなければならないので大変だけれど、私は浮き織の拾いながら織るのが好きなのであまり気になりません。

今度はこの間浮き織でポインセチアを織ったけれどとっても大変だったので今度は花１輪だけをこの織り機で織ってみたくなり、おり絵先生に図案を作って頂いたので織ろうと思い経糸を掛けました。これなら妹たちも織れると思うから。

妹の今年の初織

妹のT子さんから、こんなのを織ったよと写真が送られてきました。
お雛様です。
大分前におり絵先生に頂いた図案をもってかえったのです。

お正月も過ぎて退屈だったので持っている１００均の織り機で織ったのでしょう。
こんなお雛様です。


経糸が余ったので上の方に小花を散らしたと言って来ました。
妹もこの頃自分なりの工夫をして織ってくれています。

織が楽しいようで私もうれしいです。
今度来た時には何を織らせようかな。
おり絵先生に頂いた図案がいろいろあるのでそれを織ってもらうことにしよう。

家で織れるものも考えておかないと。

浮き織で節分を

縦糸の残りで浮き織で織った節分、可愛く織れたのですべてを織ってみたくなり、経糸を張って織ってみました。

いただいた図案は斜線織なのだけれど、前に斜線織で織ったので、そのままの図案を使って浮き織で織ってみました。
斜線織りよりだいぶ経糸の長さを少なくして大丈夫なので５０cm張ってみました。


浮き織なのでいろいろな色が使えて楽しいです。

妹が来たらこれを織ってもらうことにしようかな。
季節の物を織るのを楽しみにしているから。

経糸が余ったので

織り機で織っためで鯛も織りおあがり、経糸が残っていたので、同じものを織るにはちょっと足りなそう。
何を織ろうかなと考えてもうすぐ節分です、
前に頂いた節分を織りたくなってパソコンに保存してあるファイルを印刷しました。
印刷したものが保存してあるはずなのだけれど探すよりパソコンの物を印刷するほうが早いので。

それは斜線織で織るものです。
めで鯛を織った残りなので斜線織で織る事は出来ないので浮き織で織る事にしました。


顔はすべて織れました。まだ何か織れそう。

文字はすべては入れることはできないので福の字だけ入れることにして織ってみました。

福の字すべて入れるのには大変でした。経糸が足りなのです。
でも針を変えたりして少しのすき間でも通るように何とか福の字を入れることができました。

とってもかわいく織れたので今度は織り機でこの図案通りに浮き織で織ってみようと思って経糸を張っています。

織り上がりました。

こぎん風の浮き織も織り上がったので、100均の織り機を使って織っていたおり絵先生に送って頂いためで鯛織り上がりました。

いただいた図案では織り機に入りきらないので文字を横になどして織りあげることができるように調節しました。
小さな額に入るかな。

卓上織り機も空いたのでこれを図案通りに織ってみようと織り始めていたものも織り上がりました。

100均で織ったものと織り機で織ったものを並べてみました。

文字や波はちょっと詰めたけれど鯛の大きさはそのままです。
こんな工夫をするのも楽しいです。

本で見た浮き織です。

箕輪先生の裂き織大全に載っていた浮き織です。
小さな織り機を使った織などをやっていたのでなかなか進まなかったけれどやっと
織り上がりました。
経糸を拾いながら織る織り方なのでなかなか進まなかったのです。
こんな織りになりました。
表は


裏側が

こぎん差し風という事です。
バックにしようと思っているのでそこの部分は平織の部分の糸で。
ちょっと幅が狭そうなので両脇に黒の帆布を足して作ろうと思います。。

織の方が楽しいのでなかなかミシンを出す気がしないのですが。
こんなことをやっているので織ったものが溜まってしまいます。

ここまで織れました。

おり絵先生に頂いた「めで鯛」のずあんです。

１００均の織り機で織りかけていたもの、ここまで織れました。


頂いた図案通りには織れないので、織り機に入るように調節をして。
鯛全部入るかな。

これを織り上げたら本当の？物を織りたいのです。
まだ織機には他の物がかかっているのだけれど。
あちこち手掛けてしまったのでなかなか進まないけれど。

早く織りた～い

おり絵先生に送って頂いた浮き織の「めで鯛」早く織りたい。
織機にはこぎん差しが織りかけてあるので、経糸を拾いながら織るのでなかなか進みません。

１００均の小さな織り機で織ってみることにしました。
小さな織り機なので頂いた図案のままではすべて織る事が出来ません。

図案をちょっとかえてみました。

私には図案はかけないので頂いた図案を２枚コピーをして切って必要なところに張り付けたり、目数を調節したりながら織り始めました。


縦糸の本数もこの織り機にかけられる最高の６５本張りました。
後は織りながら段数を調整しながら織っていこうと思います。
うまくいくかな。
織り上がったら小さな額に入れたいと思います。
家でしか織れない下の妹の作品が２個できました。

本が読みたくて

この間テレビで「瀬尾まいこ」さんの「優しい音楽」をやっていました。
テレビで見たかったのだけれど途中までしか見ることが出来ませんでした。録画をとおもったけれど我が家のテレビには録画機能が付いていません。

どんな物語かと本を読んでみることにしました。
図書館のページで検索をしてみると３冊あって貸し出し可能となっていたので借りてきました。
読んでみるとちょっと見た画面の出演者の顔を思い浮かべながら読んでいました。


他にも２作品載っていました。
「タイムラグ」と「がらくた効果」です。
どの作品もとっても優しい家族のお話です。

私は瀬尾まい子さんお作品大好きです。とっても優しい物語で読みやすいから。