・・を見ると、必ず美智子皇后さまの作詞の”ねむの木の子守唄”を思い出す・・。
そしていつの間にか心の中で口ずさんでいる
ねんねのねむの木 眠りの木 そっとゆすったその枝に 遠い昔の夜の調べ
ねんねのねむの木 子守うた うすくれないの花の咲く ねむの木陰でふと聞いた
小さなささやき ねむの声 ねんねねんねと歌ってた
ふるさとの夜のねむの木は 今日も歌っているでしょか
あの日の夜のささやきを ねむの木ねんねの木子守うた
移管に向けて、他の部署の荷物が次々と搬送されて行く。
段々と空間が広がって行く。 壁の張り紙が次々となくなって行っている。