靱公園で撮ったバラの写真の中で、今日の気持ちを表すとしたら、これかな？
月に一度の定期診察の日、夜、6時15分の予約です。 今日は１３日の金曜日。
金曜の夜は何人かの医師のローテーション、今夜の先生はお初感じ良くかっぷくのいい先生でした。
糖尿病と診断されたのがＨ２１年１２月の末、以後朝食前に１錠の投薬、５ヶ月経ち半錠にってちょうど１年です。
毎回のHbAIc検査、上等ですよといつも言われていましたが、（正常値ではないのに・・）なんだか、半信半疑。
１ケ月前に血液検査をしたのですが、1週間後結果を聞きに行くのを忘れていて、（まいっか、検診の時でいいや）と放置。
随分と良くなっていました！ 中性脂肪も総コレステロールも正常値にはあと１㎎/dl、 善玉、悪玉コレステロール値は正常値！
肝臓の数値も良くなってきていました。 最初の頃は午前だったので院長先生で、「中性脂肪や総コレステロールなど
低くなったら肝臓の数値は自ずと下がるから、肝臓のお薬なんか飲まなくていい」と言われていました。
１月の人間ドックの結果を聞きに言った時も初めての先生で、「肝臓の数値が高いですね、今日からお薬を出しますから飲んで下さい」
（院長先生は飲まなくていいと言ったのに・・）その時はそうは言えませんでした。 そうそうこの先生です、
ずっと血圧は正常値なのに、たまたま人間ドックの時、１４０だったからか”高血圧症の疑い”と結果用紙に書いてあって、
「これからヤマダデンキへ行って血圧計買ってきて毎日つけなさい」 馬鹿正直に買いに行って（ジョーシンに）
その時から１日２度、３度ずっと測っていました。 数値は１２０あたりで何の問題もなかったのです。
本日のHbAIc／５．４！ 先月は５・８だったのに、もう正常値には無理と思っていたのでびっくりでした。
「本当ですか？」聞き返したくらい、ＰＣのデータ表見たら間違いなくそうでした。 「悪くなる心当たりでも？」
「このところ頂きものも多くて、間食も・・」「ああ、この結果はね、１、２か月前のあなたの答えなのですよ、
皆さん良く血液検査のとき、何日前から節制したりしますが何日か前が出るのではないのですよ」笑いながら。
（そうなんや、あ・・嬉しい、とっても嬉しい）ほんとずっと５・７～６．１の間を上下していたのです。
「恐らく国の正常値が６に変わると思いますよ、薬もやめましょう、肝臓の方もね」まぁなんて嬉しいのでしょう。
上等ですよ、正常値が６になるのなら私はいつもその範囲だったのに、薬ずっと飲んでいたのに。
いつも私にアドバイス、頑張ってと励ましてくれた薬剤師さんに（報告や） 彼はお休みでした。
それにしても医師によって、ずれが生じている訳だけど処方が違ってくるって・・これでいいんかいな。
自転車乗りながら吹く風がなんて心地よいことでしょう。 （あ～、嬉しいわ～、嬉しい）
家の近くで突然、「行ってくるぞ！」と声をかけられびっくり、「は、はい」 卓球に行く夫とすれ違ったのでした。
最近左目が少しかすんでるみたいだし、薄暗くなっていたし見えていなかったのです。 嬉しさでぼーっとしてたかも。
膝と言うか足の痛みと目のかすみ・・次のターゲットはこれです、次々とあるわ。
先生がこうも言っていたなぁ「子守と言うのは結構大変だけど、あなたの身体の為にいい運動になっていると思いますよ」
そう言われて尚更嬉しい、子守する為には身体気をつけなくっちゃ、自分でもそう意識しているもの。
帰りにスーパーで２０％引きになったお寿司買いこんで、待っていた娘と食べちゃいました。 なんて美味しかったことか。
１３日の金曜日、不吉どころか最高に嬉しい日になったことは言うまでもありません。