18日、千葉の妹夫婦から届きました。
なんと1ヶ月前に米寿の母を交え、兄弟たちと旅した関西三都の記録のDVD。
まめな旦那さんは夫婦して良く出かける旅行も、全てビデオに収めています。
義弟と言えども、私たちより1つ上ですが、上品な心地よい語りは彼ならでは。
すごく年上に思えるほど落ち着いていて、私たちみたいにキャピキャピ(表現がしにくい)していないのです。
届いた夜早速第1作目を、娘夫婦や孫たちが3階へ上がってから夫と静かにみました。 1晩1作づつ丁重に。
大阪城や
ホテルニューオータニ
アクアライナー(水上バス)
息子の務めるお店で夕食
2日目は吉野・・
母に見せてやりたいと実行した今回の旅でした。 初車椅子、初乗りです。
写真もいいけれど、やっぱりビデオはいいなぁ。 その時の気付かなかった動きや会話があるもの。
それに彼は慣れていて、彼目線で後見た時に良く分かるようにポイントを掴みながら撮ってる。
京都の姉の家に行き、母は一晩泊まり・・夫と妹夫婦はこの日で旅行は終わり
せっかくだからと京都駅に向かう前、宇治川を通り平等院へ
母の笑顔、兄夫婦の、妹夫婦の・・姉夫婦や姪っ子、私たちや長女、再び甦ってきました。
ビデオは誰も撮っていないので、とても有難いいい記念です。
さりげない会話や気付かなかったそのときのみんなの表情、声が入っていて思いがけない新たな感動です。
「お袋さんの米寿の年、一生の宝ものやなぁ」夫が言いました。 ほんまです。