長女がセイ君の実家、和歌山へ行って夕方帰って来た。
「お昼、お父さんとお母さんにお食事をご馳走になった、美味しかったよ」 と言う。 それにまたお土産を色々いただいた。
電話をすると「こんなもんしかないでよ」とんでもない、こんなご当地の新鮮な海の幸。 大阪こそ、これと言うものがないのに。
まずは有田川の鮎釣り名人のお父さんが釣った鮎、今年は小さいそうだがきれいに処理をして冷凍にしたのを沢山いただいた。
一度和歌山へみんなで行った時、夫はお父さんと有田川で鮎釣りをした。 初体験である。 あの川の流れの中を、腰まで浸かりながら鮎を・・
そんな大変な場面を見たので、川瀬の中で釣り糸を垂れるお父さんの姿を想像すると大変珍重な貴重な鮎が有難過ぎた。
セイ君の妹さんからも、レッド玉ねぎやかぼちゃをいただいた。
夫の一番、漁獲量日本一の和歌山の太刀魚の浜焼き、そして色々な天ぷら。 それにしらす。
太刀魚の浜焼きはあぶるだけで、添えてあるポン酢しょうゆをかけて頂く。
今回初めていただいた、今日の一押し! お昼を食べたお店で食べたら美味しかったので、わざわざ買って下さったそうで。
”高よしパークホテル” 太刀魚の棒寿司! あぶった太刀魚の下には、刻んだしば漬けゆかりが・・、その相性がなんとも素晴らしい。
美味しい! 実に。 これはお勧めである。
和歌山海の幸、満喫の夜。 夫のお酒がすすむのは言うまでもない。