田舎の友人の写真から・・夫の家の近くより撮影したものを拝借
寝ていて突然に電話で起こされた。
「みくさん、何しとん、新年会始まるよ~。 迎えに行ってあげるけえ」ゆうこから電話があった。
「え~ほんまに。 ありがとう助かる~」 起き上がって、(さて、何を着て行こうかな)隣の部屋に行った。
何でか知らないが隣の部屋は瓦礫でいっぱいなのに不振にも思わずに、その中に置いてある
洋服ダンスは壊れていなくてまともに直立、その中から洋服を選んだ。
適当に選んで着た頃、ゆうこやまゆみちゃんが迎えに来た。 私を見るなり笑い転げた。
「何着とんそれ、夏ものじゃん」 「え~そお? おかしい?」 また瓦礫の中の洋服ダンスから選んだ。
「おかしいじゃん、それも」 何度着替えても駄目だと言われる。 不思議だ、私何してるんだろう、痴呆?
そのうちまさる君やとっ君(は南小学校だからいいけど)Tがわのしょうちゃん(なんで?東小学校やのに)まで来た。
部屋は二階なので、みんなはしごであがってきて、そこでわいわい言いながら私を待ってくれていた。
まるで新年会がそこで始まったかのような。 着替えながら(みな何してるんよ~)でもなんか嬉しい。
あれもこれも選びくたびれ(そんな衣装持ちでないのに)「もうこれでいい、これにするごめん待たせて~」
みんなで出かけたのに着いた時はなぜか私一人、行ったところは夫の方の東小学校の新年会会場だった。
なのに夫の姿はない、(どこへ行ったん!)夫とは同級生なので、間違えて夫の方へ行ってしまったのだ。
「なんでこっちへ来たんな、あんたはあっちやで」みんなが一斉に言う。 「え~そうなんや」
外へ出ると、キーがついた車があったので、(よっしゃ)運転経験のない私が運転をして、海岸べりを走った。
年明け早々無免許だ~。 いつもは運転のうまい長女の車に乗ってるからその気になっている。
南小学校の会場である名荷、行くと賑やかな声が聞こえてきて(わ~やってるやってる~)
「ごめ~ん! 遅くなりました~」部屋へ入ると、一斉にみんなの視線がこっち向けられた。
一瞬にしてシーン・・みんなの顔が止まった。 そしてみんなの目線は私の下半身。
オーバーコートを脱いだ私、(大根足が)短いスカートをはいてそのうえ素足・・だった!!
「え~~なにしとるんじょ~!(連ドラウェルカメ風) あっははは~」 会場は爆笑のうず。
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とまぁ、ここで目が覚めた。 しかしなんでこんな夢を見たんだろう。
阪神淡路大震災、カリブ海ハイチの震災の画像、東小学校の友人の新年会が羨ましかったからか。
名荷はちよみ、ゆうこは3人娘、まゆみちゃんは同窓会のちのカラオケで踊った天城越えが鮮明に?
まさるくんは同窓会でちょっと真面目な昔話したし、とっくんにはお参りでおみくじの50円借りたし。
Tがわのしょうちゃんは城之崎還暦旅行でプロ顔負けの歌初めて聞いて感激したし・・。
それにしても最近は、そんな関連の夢を見る。 初夢は何を見たのか見たのかどうかも覚えていないけど。
夢でよかったよ、何年か先こんな風にならなければいいが私。 21日記