ジャズ/ピアノ/クラシックメモ4(2023)
◆Hauschka - Generosity (Official Audio)
ピアノ/クラシック/エクスペリメンタル
クラシック音楽に影響を受けた電子音楽や実験音楽などを主に手がけている
ドイツの作曲家/ピアニストであるVolker Bertelmannのソロプロジェクト。
冷たくて機械的なミニマルなフレーズと電子音の上に、
人が反抗してるような感じの変なピアノが乗る形の音楽で良い意味で掴み所がない。
知的で理系な感じあるし、
だんだんと熱が帯びて行くも冷めて行く感じなどなど、
独特の魅力があって実に不思議素晴らしい!
クラシックピアノ中心の↓みたいな曲もありますが、
ドイツのテクノ勢や坂本龍一さん辺りに通じる雰囲気もあるので、
テクノ/エレクトロニック音楽好きの方が気に入るかも。
↑のMVは日本が舞台になってます。
外国人の切り取り方(興味を持つ所)が日本人とは感性が違うのもあり興味深い…
時間の流れが場所によって全然違うもんな…
こう見ると本当に不思議で面白い国やわ…
◆Anna Webber
プログレジャズ
カナダ出身の女性サックス奏者。
ユニゾンパートの変態なリズムとスリリングな演奏。
プログレに近い雰囲気もあるし、
カオス一歩手前のバランス感でよき!
他の楽器陣含めて演奏力は相変わらずですし、
前作より実験的で複雑でコアな感じの作風で
個性が出てきた感あってよいよい。
◆Patrick Shiroishi
ジャズ/エクスペリメンタル
LAを拠点に活動する日系アメリカ人のマルチ・インストゥルメンタリスト&コンポーザー。
ミニマルなサックスのフレーズに感情込めて吹いている感のあるサックス演奏を合わせている感じの、
エクスペリメンタルで難解な曲ですが、
情感豊かなサックスと映像が良い感じに合っていて不思議なエモさがあってよいよい。
◆Steve Pinet
ピアノ/コンテンポラリージャズ
派手さはないけどシンプルで素敵な音楽に仕上がっていてよいよい。
徐々に温かみが増していくのもよいよい。
◆Hania Rani
アンビエント/エクスペリメンタル/ポストクラシック
ポーランド出身のピアニスト。
元々はクラシック畑の人ですが今では現代音楽家に近く、
実験的でありながら独自の音楽を追及してる感じなんですが、
今作もいろんなジャンルが入っていて難解ですが実に興味深い!
雰囲気的には「Bjork」に近い物もあるので
インディーメモの方に貼った方が良い音楽かもですが、
所々でクラシック畑出身であろうピアノが聞かれるのもあり、
あえてこちらに貼ってみました。
◆Hauschka - Generosity (Official Audio)
ピアノ/クラシック/エクスペリメンタル
クラシック音楽に影響を受けた電子音楽や実験音楽などを主に手がけている
ドイツの作曲家/ピアニストであるVolker Bertelmannのソロプロジェクト。
冷たくて機械的なミニマルなフレーズと電子音の上に、
人が反抗してるような感じの変なピアノが乗る形の音楽で良い意味で掴み所がない。
知的で理系な感じあるし、
だんだんと熱が帯びて行くも冷めて行く感じなどなど、
独特の魅力があって実に不思議素晴らしい!
クラシックピアノ中心の↓みたいな曲もありますが、
ドイツのテクノ勢や坂本龍一さん辺りに通じる雰囲気もあるので、
テクノ/エレクトロニック音楽好きの方が気に入るかも。
↑のMVは日本が舞台になってます。
外国人の切り取り方(興味を持つ所)が日本人とは感性が違うのもあり興味深い…
時間の流れが場所によって全然違うもんな…
こう見ると本当に不思議で面白い国やわ…
◆Anna Webber
プログレジャズ
カナダ出身の女性サックス奏者。
ユニゾンパートの変態なリズムとスリリングな演奏。
プログレに近い雰囲気もあるし、
カオス一歩手前のバランス感でよき!
他の楽器陣含めて演奏力は相変わらずですし、
前作より実験的で複雑でコアな感じの作風で
個性が出てきた感あってよいよい。
◆Patrick Shiroishi
ジャズ/エクスペリメンタル
LAを拠点に活動する日系アメリカ人のマルチ・インストゥルメンタリスト&コンポーザー。
ミニマルなサックスのフレーズに感情込めて吹いている感のあるサックス演奏を合わせている感じの、
エクスペリメンタルで難解な曲ですが、
情感豊かなサックスと映像が良い感じに合っていて不思議なエモさがあってよいよい。
◆Steve Pinet
ピアノ/コンテンポラリージャズ
派手さはないけどシンプルで素敵な音楽に仕上がっていてよいよい。
徐々に温かみが増していくのもよいよい。
◆Hania Rani
アンビエント/エクスペリメンタル/ポストクラシック
ポーランド出身のピアニスト。
元々はクラシック畑の人ですが今では現代音楽家に近く、
実験的でありながら独自の音楽を追及してる感じなんですが、
今作もいろんなジャンルが入っていて難解ですが実に興味深い!
雰囲気的には「Bjork」に近い物もあるので
インディーメモの方に貼った方が良い音楽かもですが、
所々でクラシック畑出身であろうピアノが聞かれるのもあり、
あえてこちらに貼ってみました。