櫻坂46の「渡邉理佐」が 5月22日の卒業コンサートでグループから卒業しましたね。
長い間「欅坂46」と「櫻坂46」を、
表からも影からも引っ張って来たメンバーであり、
とても魅力のある素敵な人ですし、
個人的に「渡邉理佐」に付いて書いてまとめておきたいので、
「卒コン」の感想含めつつ色々書いてみます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
個人的に「渡邉理佐」のイメージは、
「クールで綺麗で照れ屋でお茶目で可愛くて優しくてストイックで強い」で、
目に見えて熱いように思える「赤い炎」と言うより
見た感じは冷たく見えるけど実際は凄く熱い的な
「青い炎」的な物を持ってる感じで
一見クールだけど「内」に熱い物をずっと持っていた印象がありますし、
「けやかけ」の楽屋隠し撮りで露わにされたように面倒見が良くて、
良い意味で物事を俯瞰で&客観的に見る事が出来て、
後輩に対しての気遣いある行動が出来るように、
優しくて温かい印象も凄くある!
時折見せる笑顔なんて凄く優しさが滲み出てたもん!
ほとんどのメンバーが「助けられた」と言ってるように、
ファンが思う以上に優しかったんだろうなと想像に難くない。
そして良い意味で頑固というか「軸」がぶれない感じがあって、
アイドルとして「誇り」や「拘り」を持って、
活動していた感が凄くある!
欅坂46時代の後半くらいからは特にですが、
自分の事もグループの事も客観的且つ冷静に見てましたし、
表立って弱さを見せる事も休む事も無かったように、
プロ意識が高くて責任感があって凄く「強く」も見えた。
あまり感情を表に出そうとしないのもあり、
悪いように見られた事もありそうですが、
あまりそれを意に介さないような、
自分なりの確固たる「信念」みたいな物を持ってた感あるし、
いろんな苦労や苦悩があっただろうに、
それを人に感じさせないように立ち振る舞っていたのも、
強くないと出来ない事なんで本当に凄いと思う!
子供っぽい可愛い一面も見られましたが、
出来るだけ人前で涙を見せようとしなかったり、
重いムードになった時に緊張をほぐそうとしたりなどなど、
良い意味で年齢以上に大人っぽさも感じるように、
(大人にならなければいけなかったというのもあるんでしょうが…)
メンバーの中で一番「大人」で「冷静沈着」な印象もあった。
それだけに理佐の涙は一番リアルに思えて、
見ていてくるもんがある…
「コツコツ」をやり出してから、
アイドル的な可愛さや人懐っこさが増した感もあるけど、
以前からある「ツンデレ」的な部分も健在で、
「魔性」的な魅力もどんどん強くなっていたし、
センター経験を得た事で、
更にパフォーマンスの力強さや表現力が増した感あったので、
これからの活動への期待も膨らんでいただけに、
率直に卒業発表は驚いたと同時に寂しさを感じたよね…
でも卒業発表してからの理佐の言葉や表情見ると、
凄く理解も納得も出来たので、
寂しい以上に「今までありがとう」と強く思えたんだよね…
そこが「渡邉理佐」の凄い所であり「魅力」なんだろうなと強く思う!
あと理佐が自分の事を、
「昔はクソガキだった」と言ってましたが、
良くも悪くも欅坂ってほとんどのメンバーが
そういう印象だったのもありw
個人的にはそこまでそういう印象は無いですww
むしろマシな方だったと思うし、
昔からSっ気あってお茶目で可愛い所がありつつ、
クールな部分もあって客観的に物事を見つつ、
内に秘めた熱さや温かさを持っていて、
ミステリアスというか、
何とも言えない不思議な魅力があるなと思ってたかな…
そんな印象を持っていた理佐が、
5/21と5/22の「卒コン」で卒業を迎えた訳ですが、
2日とも「理佐らしさ」に溢れる卒コンで凄い良かったですねー!!
セットリストに「欅坂46」の曲を組み込んだり、
ファンと近い距離に行く演出多かったりと、
自分のやりたい事を詰め込んでた感あったし、
理佐の「意志」を凄く感じたライブで、
過去(欅坂46時代)を振り返りつつ、
現在もしっかり見つめていて、
「欅坂46」にも「櫻坂46」にも、
「誇り」と「愛」と「強い想い」を持ってるのを凄く感じたー!
本人が卒業の理由の一つに、
「今のメンバーなら大丈夫」と「後輩の成長」を挙げてましたが、
それも如実に感じたし、
新しい未来に色々「ジレンマ」を抱えつつも、
みんな各々進んで行こう感があったよねー!
基本的には終始笑顔で楽しそうにしていて、
未練なんて何も無い的な「充実感」に溢れた感じでしたし、
クールビューティーな所にお茶目な所にSな所に可愛い所などなど、
いろんな理佐が見れたように、
理佐の魅力が余す事無く出ていた感も凄くあり、
華麗で強くて優しくてクールでお茶目で可愛いという、
「アイドル渡邊理佐」の魅力を存分に堪能出来た!
本当に素敵で魅力的なアイドルであり素敵な人だなと強く思えた!!
最後も涙ぐむ所はありつつも、
クールな感じでやりきったのも凄く理佐らしいなと。立派!良き!
もう少し細かくライブで印象に残った部分を書いていくと、
OPと1曲目の「無言の宇宙」の最後に流れた、
理佐の歴史を振り返るムービーがまずエモい!
特に「欅坂46を超えろ。櫻坂46」というメッセージは、
理佐からの仲間と後輩へ託す「想い」であり、
「願い」なんだろうなと。
「無言の宇宙」のパフォーマンスも実に素晴らしかった!
理佐の卒コンという事で、
いつものライブより観客の近くに行く場面が多めで、
アットホーム感もあって、
理佐をメインに据えた演出も多めで、
メンバーみんないつもより楽しんでる感が強め。
でもパフォーマンス自体は流石のクオリティーで、
クールかつストイックで相変わらず素晴らしかった!
そしてこのライブの最大のサプライズである、
「欅坂46」曲の披露ですよ!
モニターに欅の木が映し出されて
理佐がそれを感慨深めに見つめる流れからの、
1期生だけによる理佐センターの「二人セゾン」。
この曲が発表された当時は少女だった彼女達が、
今やすっかり大人になったのもあり
以前よりパフォーマンスが洗練されていて深みも増して、
曲にある華麗で儚くて切ない雰囲気に加え、
欅時代に感じなかった
「温かさ」も感じたパフォーマンスで
卒業する理佐に嵌りまくりの歌詞もエモいし、
まあ印象的で最高に良かった!
初日にやった「手を繋いで帰ろうか」の、
理佐とゆっかーの小芝居&大外刈りは
良い意味でB級感あって微笑ましかったし、
終始にニヤニヤが止まらない!w
最後は声出して悶えるよねw!
「制服と太陽」のモニターの写真エモい…
曲のラストは2日間とも青春感あってエモくて楽しくて良かったw
こうして欅楽曲を聞けるだけでも感慨深いのですが、
懐かしさが半端無いし、
いろいろ思い出してしまうよね…エモい…
「ブルームーンキス」は、
2日目に2回目のサビ前の台詞を変えて
「理佐さん大好き!」と言うるんちゃんw!
初日も思ったけど、
この二人のやりとり見れなくなるのは率直に寂しいな…
「なぜ恋」は何回見ても素敵で最高!
この曲の夏鈴ちゃんのパフォーマンスはキラキラ感が半端無い!!
夏鈴ちゃん大好きの理佐もきっと誇らしいに違いないw
「BAN」や「流れ弾」なんかも見ていて圧巻ですが、
「なぜ恋」は特に演出がドラマティックで見応えあるんだよねー!
見ていて引き込まれる!最高!
「思ったよりも寂しくない」の時に、
理佐が自撮りカメラ持ってメンバーに会いに行く演出と映像エモかった!
理佐の卒コンという事もあり、
いつもより曲自体もエモく感じて沁みるわ~
「Buddies」も同様に理佐の卒コンという事で、
いつもより何倍も曲も歌詞も全てが沁みるし、
パフォーマンスも熱くて素晴らしく、
途中の天ちゃんの理佐へのメッセージなんかも熱い&エモくて良かった~!
そして本編ラストの「僕のジレンマ」
初日も良かったけど、
2日目は更にエモくて素敵だった!尊い!
いろんな想いが込み上げてきて、
涙ぐみながら歌ってるメンバーも居たし、
途中で1期生が抱き合うシーンは凄いグッときた…
進まなきゃ行けないのは分かってるけど、
本当に進んでいいのかという、
「ジレンマ」を歌っている歌詞ですが、
ライブのパフォーマンスを見ると、
いろんなジレンマや葛藤を抱えつつも、
覚悟を持って進んで行くんだという「決意」を感じるんだよねー!
理佐が泣くのを我慢してパフォーマンスをやり切る姿は、
実に気高くて尊くて格好良くて清々しさすら感じた!
理佐素敵過ぎだよ理佐!!
アンコールは、
初日は明るい印象もあったけど、
2日目は最後という事もあり、
シリアスな雰囲気強め。
理佐が綺麗な白いドレスを着て登場して
卒業への気持ちを感謝を交えながら話す。
涙ぐむ所はあっても、
大きく詰まることなく話しきるのが理佐だよねー!
改めて気高さと強さを感じる!
あかねんやぺーちゃんもそうだったけど、
1期生は凄くそういう所あるよね…
特に理佐はそういう傾向を強く感じる。
表立って弱さを見せようとしない。
人前では強く気高くあろうとする。
ここまでやって来たという「自負」もあるだろうし、
やるべき事はやりきった感を凄く感じるような
充実感に満ちた清々しい素敵な表情マジ最高!
そういう表情を浮かべる事が、
ファン的には凄く嬉しいし素敵に思うよねー!
そんなスピーチ後に、
1期生だけ入って来て各々が理佐への想いを話す中、
ふーちゃんのスピーチ…涙腺崩壊するって…
ふーちゃんの想いを凄く感じたし、
本当に素敵な愛溢れるスピーチだった…
そこから「青空とMARRY」の全楽曲メドレー。
昔からのファンなら嬉しい選曲であり、
これで「青空とMARRY」はゆっかーだけかと、
何とも言えない感情が…
久しぶりにMV見たらなんか泣きそうになったよw
「太陽は見上げる人を選ばない」は、
厳しい状況の時にみんなを支えた曲の一つなのもあり、
今改めて聞く&パフォーマンスを見ると実にエモい!
涙目のメンバーも居るしグッとくる…
この曲の気高い感じは間違いなく「櫻坂46」に受け継がれてると思う!
曲終了後にまつりが副キャプテンとして、
頼もしさが垣間見える話してから、
ゆっかーは良い意味でいつも通りの、
緩さ溢れるキャプテンっぷりを見せつつw
最後はキャプテンらしい素敵なスピーチから、
理佐の煽りからラストの曲の「危なっかしい計画」
欅時代にラストにやることが多かった曲で、
締めるというのがまたエモいし感慨深い…
この曲で印象的な理佐が床に寝そべる振りは、
ぺーちゃんが居ないのもあり、
あえてやらなかったんでしょうが、
これは正解だったなと思うし、
お祭りな感じの楽しい感じで終わるのも良いもんだ!
曲終了後に理佐が観客席回ってファンに感謝を述べてステージに帰ってきたら、
メンバーがひまわりを一輪ずつ持っていて、
理佐に一言添えてと花を渡す。
夏鈴ちゃんと天ちゃんは特にグッとくるもんあった…
それにいつも通りの感じで優しく返す理佐がまたいいわ~
本当に素敵な関係性!
えんぴかちゃんの感情爆発した感じもグッときた…
この子の考え過ぎる感じや不器用さが、
どうか良い方に行きますように~
みいちゃんの話は笑顔になったw流石!
土生ちゃんの感極まる姿はもう泣くよね…
ゆっかーは含みある言葉で、
本当に色々あったんだろうなと思うよね…
最後はクールな感じを残して、
ステージから去っていくのも理佐らしいわ~
最後まで「アイドル渡邉理佐」は本当に、
クールで可愛くて雰囲気あって気高くて素敵だった!
心の底から卒業おめでとう~
そして本当にありがとう!
これからも影ながら応援してます!
あと2日目のMCの時に、
2期生と理佐のエピソードトークが、
理佐の人柄がよく出てるエピソード多めで良かったので、
いくつか箇条書きして置くと、
きらこの理佐と買い物行った話の、
現地集合現地解散なのが理佐だよねww
怜ちゃんの「(目を)かっぴらきな!」も好きw
チーム外はねの有美子会長w
「夏鈴ちゃん可愛いよ」と連呼される、
理佐に溺愛されてる夏鈴ちゃんw
るんちゃんの「ブルームーンキス」時の、
理佐がダンサーさんにガツガツ聞く話好きw
れなぁの理佐の「やだ」が好きなの分かるー
言った後の何とも言えない笑顔がまた良いんだよねーw
土生ちゃんの二人とも「R」指摘ww
天ちゃんとまつりの話を優しい笑顔で見守るように聞く理佐良かった!
結論=本当に素敵なグループだ!
☆セットリスト(〇-2は二日目って意味です)
1.無言の宇宙
2.Nobody’s fault
3.最終の地下鉄に乗って
4.それが愛なのね
5-1.BAN
5-2.流れ弾
6.二人セゾン
7-1.手を繋いで帰ろうか
7-2.僕たちの戦争
8.青空が違う
9.制服と太陽
10.世界には愛しかない
11.ブルームーンキス
12.偶然の答え
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
14.五月雨よ
15.思ったよりも寂しくない
16.Buddies
17.僕のジレンマ
EN1-1.太陽は見上げる人を選ばない
EN1-2.青空とMARRY楽曲メドレー
1.割れたスマホ
2.波打ち際を走らないか?
3.ここにない足跡
4.青空が違う
EN2-1.危なっかしい計画
EN2-2.太陽は見上げる人を選ばない
EN3-1.風に吹かれても
EN3-2,危なっかしい計画
■おまけ
◆そこさくの理佐の卒業企画の感想。
こんなん泣くわ…
二人セゾン話エモい…
僕のジレンマの振りの話エモい…
いろんな裏側の話聞けたし、
卒業するんだなという実感が湧いてくる…
卒業を祝わないといけないけど
居なくなる事に悲しみや寂しさも感じざるを得ない…
理佐は本当に面倒見が良いし、
周りをちゃんと見られる人だよねー
良い意味で昔から一番大人だった感あるし、
後輩を優しく、時に厳しく見守ってる感ぱない!
天ちゃん3年越しの両思い良かったね!
最後かくれんぼなのも「理佐」らしいw
葵ちゃんとゆっかーには、
イタズラ心というかSっ気を出す理佐好きw
本当に最後まで軸がぶれないというか、
理佐らしさがある素敵な卒業企画だった。
改めて卒業おめでとう!
長い間「欅坂46」と「櫻坂46」を、
表からも影からも引っ張って来たメンバーであり、
とても魅力のある素敵な人ですし、
個人的に「渡邉理佐」に付いて書いてまとめておきたいので、
「卒コン」の感想含めつつ色々書いてみます。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
個人的に「渡邉理佐」のイメージは、
「クールで綺麗で照れ屋でお茶目で可愛くて優しくてストイックで強い」で、
目に見えて熱いように思える「赤い炎」と言うより
見た感じは冷たく見えるけど実際は凄く熱い的な
「青い炎」的な物を持ってる感じで
一見クールだけど「内」に熱い物をずっと持っていた印象がありますし、
「けやかけ」の楽屋隠し撮りで露わにされたように面倒見が良くて、
良い意味で物事を俯瞰で&客観的に見る事が出来て、
後輩に対しての気遣いある行動が出来るように、
優しくて温かい印象も凄くある!
時折見せる笑顔なんて凄く優しさが滲み出てたもん!
ほとんどのメンバーが「助けられた」と言ってるように、
ファンが思う以上に優しかったんだろうなと想像に難くない。
そして良い意味で頑固というか「軸」がぶれない感じがあって、
アイドルとして「誇り」や「拘り」を持って、
活動していた感が凄くある!
欅坂46時代の後半くらいからは特にですが、
自分の事もグループの事も客観的且つ冷静に見てましたし、
表立って弱さを見せる事も休む事も無かったように、
プロ意識が高くて責任感があって凄く「強く」も見えた。
あまり感情を表に出そうとしないのもあり、
悪いように見られた事もありそうですが、
あまりそれを意に介さないような、
自分なりの確固たる「信念」みたいな物を持ってた感あるし、
いろんな苦労や苦悩があっただろうに、
それを人に感じさせないように立ち振る舞っていたのも、
強くないと出来ない事なんで本当に凄いと思う!
子供っぽい可愛い一面も見られましたが、
出来るだけ人前で涙を見せようとしなかったり、
重いムードになった時に緊張をほぐそうとしたりなどなど、
良い意味で年齢以上に大人っぽさも感じるように、
(大人にならなければいけなかったというのもあるんでしょうが…)
メンバーの中で一番「大人」で「冷静沈着」な印象もあった。
それだけに理佐の涙は一番リアルに思えて、
見ていてくるもんがある…
「コツコツ」をやり出してから、
アイドル的な可愛さや人懐っこさが増した感もあるけど、
以前からある「ツンデレ」的な部分も健在で、
「魔性」的な魅力もどんどん強くなっていたし、
センター経験を得た事で、
更にパフォーマンスの力強さや表現力が増した感あったので、
これからの活動への期待も膨らんでいただけに、
率直に卒業発表は驚いたと同時に寂しさを感じたよね…
でも卒業発表してからの理佐の言葉や表情見ると、
凄く理解も納得も出来たので、
寂しい以上に「今までありがとう」と強く思えたんだよね…
そこが「渡邉理佐」の凄い所であり「魅力」なんだろうなと強く思う!
あと理佐が自分の事を、
「昔はクソガキだった」と言ってましたが、
良くも悪くも欅坂ってほとんどのメンバーが
そういう印象だったのもありw
個人的にはそこまでそういう印象は無いですww
むしろマシな方だったと思うし、
昔からSっ気あってお茶目で可愛い所がありつつ、
クールな部分もあって客観的に物事を見つつ、
内に秘めた熱さや温かさを持っていて、
ミステリアスというか、
何とも言えない不思議な魅力があるなと思ってたかな…
そんな印象を持っていた理佐が、
5/21と5/22の「卒コン」で卒業を迎えた訳ですが、
2日とも「理佐らしさ」に溢れる卒コンで凄い良かったですねー!!
セットリストに「欅坂46」の曲を組み込んだり、
ファンと近い距離に行く演出多かったりと、
自分のやりたい事を詰め込んでた感あったし、
理佐の「意志」を凄く感じたライブで、
過去(欅坂46時代)を振り返りつつ、
現在もしっかり見つめていて、
「欅坂46」にも「櫻坂46」にも、
「誇り」と「愛」と「強い想い」を持ってるのを凄く感じたー!
本人が卒業の理由の一つに、
「今のメンバーなら大丈夫」と「後輩の成長」を挙げてましたが、
それも如実に感じたし、
新しい未来に色々「ジレンマ」を抱えつつも、
みんな各々進んで行こう感があったよねー!
基本的には終始笑顔で楽しそうにしていて、
未練なんて何も無い的な「充実感」に溢れた感じでしたし、
クールビューティーな所にお茶目な所にSな所に可愛い所などなど、
いろんな理佐が見れたように、
理佐の魅力が余す事無く出ていた感も凄くあり、
華麗で強くて優しくてクールでお茶目で可愛いという、
「アイドル渡邊理佐」の魅力を存分に堪能出来た!
本当に素敵で魅力的なアイドルであり素敵な人だなと強く思えた!!
最後も涙ぐむ所はありつつも、
クールな感じでやりきったのも凄く理佐らしいなと。立派!良き!
もう少し細かくライブで印象に残った部分を書いていくと、
OPと1曲目の「無言の宇宙」の最後に流れた、
理佐の歴史を振り返るムービーがまずエモい!
特に「欅坂46を超えろ。櫻坂46」というメッセージは、
理佐からの仲間と後輩へ託す「想い」であり、
「願い」なんだろうなと。
「無言の宇宙」のパフォーマンスも実に素晴らしかった!
理佐の卒コンという事で、
いつものライブより観客の近くに行く場面が多めで、
アットホーム感もあって、
理佐をメインに据えた演出も多めで、
メンバーみんないつもより楽しんでる感が強め。
でもパフォーマンス自体は流石のクオリティーで、
クールかつストイックで相変わらず素晴らしかった!
そしてこのライブの最大のサプライズである、
「欅坂46」曲の披露ですよ!
モニターに欅の木が映し出されて
理佐がそれを感慨深めに見つめる流れからの、
1期生だけによる理佐センターの「二人セゾン」。
この曲が発表された当時は少女だった彼女達が、
今やすっかり大人になったのもあり
以前よりパフォーマンスが洗練されていて深みも増して、
曲にある華麗で儚くて切ない雰囲気に加え、
欅時代に感じなかった
「温かさ」も感じたパフォーマンスで
卒業する理佐に嵌りまくりの歌詞もエモいし、
まあ印象的で最高に良かった!
初日にやった「手を繋いで帰ろうか」の、
理佐とゆっかーの小芝居&大外刈りは
良い意味でB級感あって微笑ましかったし、
終始にニヤニヤが止まらない!w
最後は声出して悶えるよねw!
「制服と太陽」のモニターの写真エモい…
曲のラストは2日間とも青春感あってエモくて楽しくて良かったw
こうして欅楽曲を聞けるだけでも感慨深いのですが、
懐かしさが半端無いし、
いろいろ思い出してしまうよね…エモい…
「ブルームーンキス」は、
2日目に2回目のサビ前の台詞を変えて
「理佐さん大好き!」と言うるんちゃんw!
初日も思ったけど、
この二人のやりとり見れなくなるのは率直に寂しいな…
「なぜ恋」は何回見ても素敵で最高!
この曲の夏鈴ちゃんのパフォーマンスはキラキラ感が半端無い!!
夏鈴ちゃん大好きの理佐もきっと誇らしいに違いないw
「BAN」や「流れ弾」なんかも見ていて圧巻ですが、
「なぜ恋」は特に演出がドラマティックで見応えあるんだよねー!
見ていて引き込まれる!最高!
「思ったよりも寂しくない」の時に、
理佐が自撮りカメラ持ってメンバーに会いに行く演出と映像エモかった!
理佐の卒コンという事もあり、
いつもより曲自体もエモく感じて沁みるわ~
「Buddies」も同様に理佐の卒コンという事で、
いつもより何倍も曲も歌詞も全てが沁みるし、
パフォーマンスも熱くて素晴らしく、
途中の天ちゃんの理佐へのメッセージなんかも熱い&エモくて良かった~!
そして本編ラストの「僕のジレンマ」
初日も良かったけど、
2日目は更にエモくて素敵だった!尊い!
いろんな想いが込み上げてきて、
涙ぐみながら歌ってるメンバーも居たし、
途中で1期生が抱き合うシーンは凄いグッときた…
進まなきゃ行けないのは分かってるけど、
本当に進んでいいのかという、
「ジレンマ」を歌っている歌詞ですが、
ライブのパフォーマンスを見ると、
いろんなジレンマや葛藤を抱えつつも、
覚悟を持って進んで行くんだという「決意」を感じるんだよねー!
理佐が泣くのを我慢してパフォーマンスをやり切る姿は、
実に気高くて尊くて格好良くて清々しさすら感じた!
理佐素敵過ぎだよ理佐!!
アンコールは、
初日は明るい印象もあったけど、
2日目は最後という事もあり、
シリアスな雰囲気強め。
理佐が綺麗な白いドレスを着て登場して
卒業への気持ちを感謝を交えながら話す。
涙ぐむ所はあっても、
大きく詰まることなく話しきるのが理佐だよねー!
改めて気高さと強さを感じる!
あかねんやぺーちゃんもそうだったけど、
1期生は凄くそういう所あるよね…
特に理佐はそういう傾向を強く感じる。
表立って弱さを見せようとしない。
人前では強く気高くあろうとする。
ここまでやって来たという「自負」もあるだろうし、
やるべき事はやりきった感を凄く感じるような
充実感に満ちた清々しい素敵な表情マジ最高!
そういう表情を浮かべる事が、
ファン的には凄く嬉しいし素敵に思うよねー!
そんなスピーチ後に、
1期生だけ入って来て各々が理佐への想いを話す中、
ふーちゃんのスピーチ…涙腺崩壊するって…
ふーちゃんの想いを凄く感じたし、
本当に素敵な愛溢れるスピーチだった…
そこから「青空とMARRY」の全楽曲メドレー。
昔からのファンなら嬉しい選曲であり、
これで「青空とMARRY」はゆっかーだけかと、
何とも言えない感情が…
久しぶりにMV見たらなんか泣きそうになったよw
「太陽は見上げる人を選ばない」は、
厳しい状況の時にみんなを支えた曲の一つなのもあり、
今改めて聞く&パフォーマンスを見ると実にエモい!
涙目のメンバーも居るしグッとくる…
この曲の気高い感じは間違いなく「櫻坂46」に受け継がれてると思う!
曲終了後にまつりが副キャプテンとして、
頼もしさが垣間見える話してから、
ゆっかーは良い意味でいつも通りの、
緩さ溢れるキャプテンっぷりを見せつつw
最後はキャプテンらしい素敵なスピーチから、
理佐の煽りからラストの曲の「危なっかしい計画」
欅時代にラストにやることが多かった曲で、
締めるというのがまたエモいし感慨深い…
この曲で印象的な理佐が床に寝そべる振りは、
ぺーちゃんが居ないのもあり、
あえてやらなかったんでしょうが、
これは正解だったなと思うし、
お祭りな感じの楽しい感じで終わるのも良いもんだ!
曲終了後に理佐が観客席回ってファンに感謝を述べてステージに帰ってきたら、
メンバーがひまわりを一輪ずつ持っていて、
理佐に一言添えてと花を渡す。
夏鈴ちゃんと天ちゃんは特にグッとくるもんあった…
それにいつも通りの感じで優しく返す理佐がまたいいわ~
本当に素敵な関係性!
えんぴかちゃんの感情爆発した感じもグッときた…
この子の考え過ぎる感じや不器用さが、
どうか良い方に行きますように~
みいちゃんの話は笑顔になったw流石!
土生ちゃんの感極まる姿はもう泣くよね…
ゆっかーは含みある言葉で、
本当に色々あったんだろうなと思うよね…
最後はクールな感じを残して、
ステージから去っていくのも理佐らしいわ~
最後まで「アイドル渡邉理佐」は本当に、
クールで可愛くて雰囲気あって気高くて素敵だった!
心の底から卒業おめでとう~
そして本当にありがとう!
これからも影ながら応援してます!
あと2日目のMCの時に、
2期生と理佐のエピソードトークが、
理佐の人柄がよく出てるエピソード多めで良かったので、
いくつか箇条書きして置くと、
きらこの理佐と買い物行った話の、
現地集合現地解散なのが理佐だよねww
怜ちゃんの「(目を)かっぴらきな!」も好きw
チーム外はねの有美子会長w
「夏鈴ちゃん可愛いよ」と連呼される、
理佐に溺愛されてる夏鈴ちゃんw
るんちゃんの「ブルームーンキス」時の、
理佐がダンサーさんにガツガツ聞く話好きw
れなぁの理佐の「やだ」が好きなの分かるー
言った後の何とも言えない笑顔がまた良いんだよねーw
土生ちゃんの二人とも「R」指摘ww
天ちゃんとまつりの話を優しい笑顔で見守るように聞く理佐良かった!
結論=本当に素敵なグループだ!
☆セットリスト(〇-2は二日目って意味です)
1.無言の宇宙
2.Nobody’s fault
3.最終の地下鉄に乗って
4.それが愛なのね
5-1.BAN
5-2.流れ弾
6.二人セゾン
7-1.手を繋いで帰ろうか
7-2.僕たちの戦争
8.青空が違う
9.制服と太陽
10.世界には愛しかない
11.ブルームーンキス
12.偶然の答え
13.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
14.五月雨よ
15.思ったよりも寂しくない
16.Buddies
17.僕のジレンマ
EN1-1.太陽は見上げる人を選ばない
EN1-2.青空とMARRY楽曲メドレー
1.割れたスマホ
2.波打ち際を走らないか?
3.ここにない足跡
4.青空が違う
EN2-1.危なっかしい計画
EN2-2.太陽は見上げる人を選ばない
EN3-1.風に吹かれても
EN3-2,危なっかしい計画
■おまけ
◆そこさくの理佐の卒業企画の感想。
こんなん泣くわ…
二人セゾン話エモい…
僕のジレンマの振りの話エモい…
いろんな裏側の話聞けたし、
卒業するんだなという実感が湧いてくる…
卒業を祝わないといけないけど
居なくなる事に悲しみや寂しさも感じざるを得ない…
理佐は本当に面倒見が良いし、
周りをちゃんと見られる人だよねー
良い意味で昔から一番大人だった感あるし、
後輩を優しく、時に厳しく見守ってる感ぱない!
天ちゃん3年越しの両思い良かったね!
最後かくれんぼなのも「理佐」らしいw
葵ちゃんとゆっかーには、
イタズラ心というかSっ気を出す理佐好きw
本当に最後まで軸がぶれないというか、
理佐らしさがある素敵な卒業企画だった。
改めて卒業おめでとう!