ジャズ/ピアノメモ9(2022)
◆Walt Weiskopf European Quartet
ジャズ
相変わらず瀟洒でムーディーで大人で素敵なジャズ作品!
「Walt Weiskopf」のサックスをメインにした、
多くの人が「ジャズ」と聞いて連想するような、
ベタで分かり易い感じですが、
曲や演奏なんかは文句のつけようがないくらいレベル&完成度が高く、
瀟洒でムーディーでクールで大人カッコイイ!
良い意味で余裕が感じられるというか落ち着いている感じがあるので、
リラックスしながらのんびり聞けるし、
同時に演奏をしっかり&じっくり楽しむ(味わう)ことも出来るもんな~!
いろんなサックス奏者が居ますが、
個人的にはバランスという点ではトップクラスだと思うし、
この手のジャズ作品では一つの最高峰かと。良作!
◆Janel Leppin - "Woven Forest" / "She Had Synesthesia" (Official Audio) from 'Ensemble Volcanic Ash'
ジャズ/インプロ/エクスペリメンタル
予め決められてるパートもありますが、
インプロ部分も多くある、
実験的でスリリングな要素も強めのジャズ。
自己満足乙な物も多いインプロ物としては、
かなり聞き易いというか、
破綻しないような絶妙なバランス感があってよいよい!
◆Carlos Niño & Friends “It’s All Happening!”
エクスペリメンタル/インプロ/ジャズ
LAのパーカッショニスト「Carlos Nino」が仲間と作った、
実験的でインプロ要素多めの難解なエクスペリメンタルジャズ作品。
スピリチュアルでディープでスリリングで、
マジカルで不思議な魅力に溢れていてよいよい!
◆Pasquale Grasso - A Night in Tunisia (Official Audio)
ジャズ/ジャズギター
正統派の古き良きジャズギターの雰囲気満載でありながら、
モダンな要素や雰囲気もありますし、
リズムや間の取り方に緩急や空間の使い方などなど、
センスに溢れていて瀟洒で巧くてクールでエモーショナル!
ギターの演奏を引き立てる様な周りの演奏も巧いし曲自体も素敵!
演奏に酔いしれる事の出来る素敵なジャズギター作品!
◆Julian Lage - Tributary (Official Video)
ジャズ/ジャズギター
ブルースやロック色も強く感じる新世代のジャズギタリストで、
フレーズや演奏にかなり個性ありますし、
音の強弱の付け方が実に面白くて巧い!
良い意味で洗練され過ぎてなくて、
底が見えない感じがあって、
ギラギラしてるというか「熱」を感じますし、
聞けば聞くほど面白みと深みが出て来るギタリストでよいよい!
◆MASSIMO PINCA - Singing Rhythms, Pulsing Voices (extract), 2022 Dodicilune
ジャズ/プログレ
ジャズ要素のあるプログレといった感じで
純粋なジャズ好きより、
「King Crimson」辺りが好きなプログレファンに受けそう。
◆Hawktail
カントリー/ブルーグラス/ジャズ/プログレ
ジャズ/プログレ要素のあるカントリー/ブルーグラスで、
演奏に聞き応えがあってテクニカルでスリリングでありつつ、
カントリー独特の牧歌的な雰囲気もあるので、
聞いてて心地良いと同時にエキサイティングで実によいよい!
個人的にこの手の音楽には造詣が深くないので、
こういう系統だと「Punch Brothers」くらいしか思いつかないのですが、
最近の「Punch Brothers」は歌物になってしまったのもあり、
こういう音楽が聴けるのは凄く貴重ですし、
演奏や曲自体も素晴らしくてよいよい!
◆Walt Weiskopf European Quartet
ジャズ
相変わらず瀟洒でムーディーで大人で素敵なジャズ作品!
「Walt Weiskopf」のサックスをメインにした、
多くの人が「ジャズ」と聞いて連想するような、
ベタで分かり易い感じですが、
曲や演奏なんかは文句のつけようがないくらいレベル&完成度が高く、
瀟洒でムーディーでクールで大人カッコイイ!
良い意味で余裕が感じられるというか落ち着いている感じがあるので、
リラックスしながらのんびり聞けるし、
同時に演奏をしっかり&じっくり楽しむ(味わう)ことも出来るもんな~!
いろんなサックス奏者が居ますが、
個人的にはバランスという点ではトップクラスだと思うし、
この手のジャズ作品では一つの最高峰かと。良作!
◆Janel Leppin - "Woven Forest" / "She Had Synesthesia" (Official Audio) from 'Ensemble Volcanic Ash'
ジャズ/インプロ/エクスペリメンタル
予め決められてるパートもありますが、
インプロ部分も多くある、
実験的でスリリングな要素も強めのジャズ。
自己満足乙な物も多いインプロ物としては、
かなり聞き易いというか、
破綻しないような絶妙なバランス感があってよいよい!
◆Carlos Niño & Friends “It’s All Happening!”
エクスペリメンタル/インプロ/ジャズ
LAのパーカッショニスト「Carlos Nino」が仲間と作った、
実験的でインプロ要素多めの難解なエクスペリメンタルジャズ作品。
スピリチュアルでディープでスリリングで、
マジカルで不思議な魅力に溢れていてよいよい!
◆Pasquale Grasso - A Night in Tunisia (Official Audio)
ジャズ/ジャズギター
正統派の古き良きジャズギターの雰囲気満載でありながら、
モダンな要素や雰囲気もありますし、
リズムや間の取り方に緩急や空間の使い方などなど、
センスに溢れていて瀟洒で巧くてクールでエモーショナル!
ギターの演奏を引き立てる様な周りの演奏も巧いし曲自体も素敵!
演奏に酔いしれる事の出来る素敵なジャズギター作品!
◆Julian Lage - Tributary (Official Video)
ジャズ/ジャズギター
ブルースやロック色も強く感じる新世代のジャズギタリストで、
フレーズや演奏にかなり個性ありますし、
音の強弱の付け方が実に面白くて巧い!
良い意味で洗練され過ぎてなくて、
底が見えない感じがあって、
ギラギラしてるというか「熱」を感じますし、
聞けば聞くほど面白みと深みが出て来るギタリストでよいよい!
◆MASSIMO PINCA - Singing Rhythms, Pulsing Voices (extract), 2022 Dodicilune
ジャズ/プログレ
ジャズ要素のあるプログレといった感じで
純粋なジャズ好きより、
「King Crimson」辺りが好きなプログレファンに受けそう。
◆Hawktail
カントリー/ブルーグラス/ジャズ/プログレ
ジャズ/プログレ要素のあるカントリー/ブルーグラスで、
演奏に聞き応えがあってテクニカルでスリリングでありつつ、
カントリー独特の牧歌的な雰囲気もあるので、
聞いてて心地良いと同時にエキサイティングで実によいよい!
個人的にこの手の音楽には造詣が深くないので、
こういう系統だと「Punch Brothers」くらいしか思いつかないのですが、
最近の「Punch Brothers」は歌物になってしまったのもあり、
こういう音楽が聴けるのは凄く貴重ですし、
演奏や曲自体も素晴らしくてよいよい!