メタルメモ。
◆Richard Henshall
プログレメタル。
ジェント要素もあるドリムシみたいな感じで、
ギターは演奏の引き出しが多くてテクニックもあるので、
フックに溢れているし、
演奏も曲もアレンジもこの手のジャンルでは高いレベルで、
新鮮味には欠けるかもですが、
隙らしい隙が無い良作かと。
◆The Seafloor Cinema
エモコア/マスロック。
曲自体は良くある感じのエモコアなんですが、
マスロックアレンジが良い個性&フックになっているし、
弦楽器陣がみんなボーカル取れて、
クリーンパート担当とスクリーモ担当のボーカルが分かれているので、
ボーカルに厚みがあるのもよいよい。
◆Disillusion
メロデス/ポストメタル/プログレ。
メロデス色が入ったOpethといった雰囲気満載で、
以前より洗練された感があり、
メロデスパートと静かなパートとのメリハリの付け方が巧くなっており、
中盤でガラッと雰囲気変わったりとする曲構成は巧みで、
全盛期のOpethに通じる構築美がありますし、
演奏もみんな上手くて巧く、
聞き応えたっぷりでよいよい。
◆Radamanthys
プログレ/メロデス
良い意味でのオールドスクール感と、
所々に垣間見られる正統派のベタなメタル要素と、
Death辺りに通じるインテレクチュアルなデスメタル要素がよいよい。
◆VITRIOL
デスメタル
ブラックメタル風味があるブルデス。
MORBID ANGELのTrey AzagthothやGorgutsやDeathspell Omega辺りに通じる要素がある、
ハーモニクス入れたりアーム使ったりもする、
うねうね動き回る暗黒変態ギターも素晴らしいですが、
馬鹿みたいに速いドラムがとにかく凄い!w
以前に紹介した「10 Stupidly Fast Drummers in Metal」にランクインしても良いレベルかとw
◆DEATH VALLEY HIGH vs. CHINO MORENO
Death Valley Highの個性を残しつつ、
CHINO MORENOのボーカルが良いアクセントになっててよいよい。
◆Horseburner
スラッジメタル/サイケ/ストーナーメタル。
曲を引率する左右のギターがとにかくセンスあって最高で、
ストーナー的でスラッジーなヘヴィなギターの反復と、
ゴシックメタル的な耽美的な雰囲気と、
オリエンタル風味や呪術的な妖しい雰囲気のギターが混じりあい、
独特の妖艶でサイケでドープな空気感を醸し出しており、
中盤ではアトモスフェリックなポストメタル的なパートまであったりするし、
終盤のツインギターも普通にハモるんじゃなくて、
部分部分だけハモる形なのも絶妙だし、
この手のジャンルではかなり個性があって興味深いバンドかと。
◆Richard Henshall
プログレメタル。
ジェント要素もあるドリムシみたいな感じで、
ギターは演奏の引き出しが多くてテクニックもあるので、
フックに溢れているし、
演奏も曲もアレンジもこの手のジャンルでは高いレベルで、
新鮮味には欠けるかもですが、
隙らしい隙が無い良作かと。
◆The Seafloor Cinema
エモコア/マスロック。
曲自体は良くある感じのエモコアなんですが、
マスロックアレンジが良い個性&フックになっているし、
弦楽器陣がみんなボーカル取れて、
クリーンパート担当とスクリーモ担当のボーカルが分かれているので、
ボーカルに厚みがあるのもよいよい。
◆Disillusion
メロデス/ポストメタル/プログレ。
メロデス色が入ったOpethといった雰囲気満載で、
以前より洗練された感があり、
メロデスパートと静かなパートとのメリハリの付け方が巧くなっており、
中盤でガラッと雰囲気変わったりとする曲構成は巧みで、
全盛期のOpethに通じる構築美がありますし、
演奏もみんな上手くて巧く、
聞き応えたっぷりでよいよい。
◆Radamanthys
プログレ/メロデス
良い意味でのオールドスクール感と、
所々に垣間見られる正統派のベタなメタル要素と、
Death辺りに通じるインテレクチュアルなデスメタル要素がよいよい。
◆VITRIOL
デスメタル
ブラックメタル風味があるブルデス。
MORBID ANGELのTrey AzagthothやGorgutsやDeathspell Omega辺りに通じる要素がある、
ハーモニクス入れたりアーム使ったりもする、
うねうね動き回る暗黒変態ギターも素晴らしいですが、
馬鹿みたいに速いドラムがとにかく凄い!w
以前に紹介した「10 Stupidly Fast Drummers in Metal」にランクインしても良いレベルかとw
◆DEATH VALLEY HIGH vs. CHINO MORENO
Death Valley Highの個性を残しつつ、
CHINO MORENOのボーカルが良いアクセントになっててよいよい。
◆Horseburner
スラッジメタル/サイケ/ストーナーメタル。
曲を引率する左右のギターがとにかくセンスあって最高で、
ストーナー的でスラッジーなヘヴィなギターの反復と、
ゴシックメタル的な耽美的な雰囲気と、
オリエンタル風味や呪術的な妖しい雰囲気のギターが混じりあい、
独特の妖艶でサイケでドープな空気感を醸し出しており、
中盤ではアトモスフェリックなポストメタル的なパートまであったりするし、
終盤のツインギターも普通にハモるんじゃなくて、
部分部分だけハモる形なのも絶妙だし、
この手のジャンルではかなり個性があって興味深いバンドかと。