今年も例年通り自分が選ぶ「2014年のベストアルバム」(Best Albums of 2014)を、
何回かに分けて書きます。
今年はレビュー記事が少ないのもあり、
去年より5枚少なくしてベスト20にしました。
EPやカバー作品、リイシュー作品、ライブ盤やベスト盤は除外してます。
いつものようにノンジャンルでコアでカオスですが悪しからずw
選んだ作品は全て以前にレビュー記事書いてますので、
アルバムタイトルにレビュー/感想のリンクを貼ってます。
作品に対する考えなど詳細は、そちらのリンク先を参照にしてください。
★20→16位
※以前書いたレビュー記事をアルバムタイトルにリンクしてあります。
◆20.Vallenfyre - Splinters
死や破滅を覚悟して戦地に赴く的な壮絶な雰囲気がある、
終末の音楽的な暗黒美と退廃美と悲壮感に溢れた、
ゴシック/ドゥーム/デスメタル/ハードコア作品。
◆19.Halls - Love to Give
教会音楽を髣髴とさせるような荘厳さがあり、
「The XX」ばりに音数が少なくてアレンジもシンプルで、
ロマンティックでメランコリックに洗練されている、
インディー/ポストロック/ポストクラシック作品。
◆18.Efdemin - Decay
ダークで繊細で細密でストイックな曲構成の、
神秘的で不思議な浮遊感があって幽玄な深遠さに加え哲学的な要素すらある、
モダンに洗練されたミニマルハウス/ミニマルテクノ作品。
◆17.Plebeian Grandstand - Lowgazers
昔のConvergeにブラックメタル成分加えたような感じの、
激烈で強度があって暗鬱で邪悪で混沌としていて、
絶望的な暗黒美と深みに溢れている
カオティックハードコア/ブラックメタル作品。
◆16.Anberlin - Lowborn
へヴィでメタリックな要素を持ちつつも、
どこか陰があって儚く切なくもあるメランコリックなオルタナ/ロック作品。
最終作に相応しいAnberlinの歴史を総括したような作品で正に有終の美。
何回かに分けて書きます。
今年はレビュー記事が少ないのもあり、
去年より5枚少なくしてベスト20にしました。
EPやカバー作品、リイシュー作品、ライブ盤やベスト盤は除外してます。
いつものようにノンジャンルでコアでカオスですが悪しからずw
選んだ作品は全て以前にレビュー記事書いてますので、
アルバムタイトルにレビュー/感想のリンクを貼ってます。
作品に対する考えなど詳細は、そちらのリンク先を参照にしてください。
★20→16位
※以前書いたレビュー記事をアルバムタイトルにリンクしてあります。
◆20.Vallenfyre - Splinters
死や破滅を覚悟して戦地に赴く的な壮絶な雰囲気がある、
終末の音楽的な暗黒美と退廃美と悲壮感に溢れた、
ゴシック/ドゥーム/デスメタル/ハードコア作品。
◆19.Halls - Love to Give
教会音楽を髣髴とさせるような荘厳さがあり、
「The XX」ばりに音数が少なくてアレンジもシンプルで、
ロマンティックでメランコリックに洗練されている、
インディー/ポストロック/ポストクラシック作品。
◆18.Efdemin - Decay
ダークで繊細で細密でストイックな曲構成の、
神秘的で不思議な浮遊感があって幽玄な深遠さに加え哲学的な要素すらある、
モダンに洗練されたミニマルハウス/ミニマルテクノ作品。
◆17.Plebeian Grandstand - Lowgazers
昔のConvergeにブラックメタル成分加えたような感じの、
激烈で強度があって暗鬱で邪悪で混沌としていて、
絶望的な暗黒美と深みに溢れている
カオティックハードコア/ブラックメタル作品。
◆16.Anberlin - Lowborn
へヴィでメタリックな要素を持ちつつも、
どこか陰があって儚く切なくもあるメランコリックなオルタナ/ロック作品。
最終作に相応しいAnberlinの歴史を総括したような作品で正に有終の美。