洋楽レビュー/感想。
◆The Radio Dept. - Clinging To A Scheme
元々シューゲイザー+スウェディッシュポップと言われてますので、
その二つの要素を多く含んだ音楽性のバンドな訳ですが、
前作はエレクトロ色が強くポストパンクやニューウェイヴ色が強く出ていて、
New orderを連想させるような、暗くもないけど明るいとは言えない、
「美しいのだけど、どこか物悲しい」みたいな感じを強く感じたのですが、
今作も前作の延長線にはあるとはいえ、
もっとポップでカラフルでオシャレで、
曲によっては暖かい感じもしますし、確かな進化/深化を感じられる作品です。
これといったキラーチューンがある訳ではないですし、
曲のバリエーションも多岐に渡っていますので、
言葉で魅力が伝えにくい作品なんですが、
各曲にThe Radio Dept.の個性みたいのが確実に感じられますし、
今まででアレンジも一番拘っているように感じられ、
聞いていて飽きないというか、聞くたびに新しい発見もあり、
じわじわ良さが染み渡ってきて、
この独特の「ランチの後のまどろみ」的な、
不思議な空気感みたいのにさえ嵌ればもう底無しですよw
一応、ドリームポップとも呼ばれてますし、
Beach Houseが好きな人で知らない人にはお勧めですよー
PS
後ほど(時間でいうと0:00越えるかもですが)、
もう一つレビュー記事&サマソニ話などを書きますんでお楽しみに~
◆The Radio Dept. - Clinging To A Scheme
元々シューゲイザー+スウェディッシュポップと言われてますので、
その二つの要素を多く含んだ音楽性のバンドな訳ですが、
前作はエレクトロ色が強くポストパンクやニューウェイヴ色が強く出ていて、
New orderを連想させるような、暗くもないけど明るいとは言えない、
「美しいのだけど、どこか物悲しい」みたいな感じを強く感じたのですが、
今作も前作の延長線にはあるとはいえ、
もっとポップでカラフルでオシャレで、
曲によっては暖かい感じもしますし、確かな進化/深化を感じられる作品です。
これといったキラーチューンがある訳ではないですし、
曲のバリエーションも多岐に渡っていますので、
言葉で魅力が伝えにくい作品なんですが、
各曲にThe Radio Dept.の個性みたいのが確実に感じられますし、
今まででアレンジも一番拘っているように感じられ、
聞いていて飽きないというか、聞くたびに新しい発見もあり、
じわじわ良さが染み渡ってきて、
この独特の「ランチの後のまどろみ」的な、
不思議な空気感みたいのにさえ嵌ればもう底無しですよw
一応、ドリームポップとも呼ばれてますし、
Beach Houseが好きな人で知らない人にはお勧めですよー
PS
後ほど(時間でいうと0:00越えるかもですが)、
もう一つレビュー記事&サマソニ話などを書きますんでお楽しみに~