1/18 朝のお見送り
デイサービスの車を待つ間、寒いので玄関に椅子を置いて
待っていたのだが・・・
朝、いつものように私が階下へ降りていくとジェンとスーは朝食中。
いつものトーストをほとんど残し、いつものヨーグルトやゼリーをほとんど残し、結局飽きて食べたくないんだけれど、それにも気づかず長年の習慣でトーストを食べている。 これは改善できないのだ。
そして、ココアを飲んだカップに熱湯を注いで
その熱湯を差し出し、薬を飲ませる。
熱湯と分からず飲み込んでやけどだ。
これは、改善できないのだ。
いくら言っても、熱湯を差し出す。
もちろん私が管理できるときはしているけど、私もあさから、朝食取る暇も無く片付けてるから手が回らない。
その後はトイレに行かせる。
ふ~~~ 一仕事。 声掛けが一苦労。
その後は、靴を履かせてデイサービスの電話を待つ。
到着数分前に電話が入るのだ。
今日は支度ができたので、電話がまだかかってこないうちに玄関に出て、靴を履かせた。
外は寒いので、小さい椅子を置いて座って待たせた。 ジェンはご機嫌におしゃべりしている。
靴さえ履かせれば、何とかデイサービスにいける。
電話があるまで、私はスーザンがたたんだタオルをたたみなおしていた。
四角いものは隅と隅をぴったり合わせて、同方向にそろえてタオル置き場に置かなければいけない。これが気持ち良いんだ。
たたみ終わってもなお、電話がかかってこない。
玄関に待たせておいてよかった!と 玄関に行ってみたら、 いない 。
ジェンギンスは良い子で座っていたのだから、スーが外へ連れ出してしまったのだ。
どうして、せかせかしてるかなぁ。
外は寒いし、電話がかかってくるんだから外へ出る必要はまったく無いのに・・・
あきれているうち電話がかかってきたので私も外へ出た。
そしたら、ジェンギンスのご機嫌がたいそう悪い。
迎えの車が来ないことをたいそうに怒っていて、もうデイサービスにいけそうも無いくらい虫の居所が悪い。
なんてことだ、きっと、スーが「 車が来ない」って言ったんだ。
ジェンに、心配事は禁物なんだけど、これは改善できないんだ。
やっと、車が来て、嫌がっていたけどうやむやに乗せた。乗ってしまえばご機嫌に早変わり。
スーはデイサービスのスタッフに
「 車がなかなか来ないから怒ってます」 などと、悪気も無く言ってる。
口が軽くて困るよ!
そんなスーザンの困った言動にもめげず、隣のビル管理のお兄さんと3人で道路の掃除に励んだ。
近隣の掃除に毎日励む3人だ。 後は、誰も掃除しない。
向かいにアパートが建ってこれができたせいでごみ問題がたいそう悪化している。
しかし、隣のビル掃除のお兄さんと協力していつも綺麗にしている。
暮れに、このアパートの持ち主がやってきた。
丁度私がごみ掃除をしているとき車でやってきた。
「お世話様です」と言われたものの、
「お、お、お前たちかずさんな管理体制のアパート経営者は!」 と思った。
「 何かご不自由をおかけしていないでしょうか」と
聞いてきたら、あれこれ実情をお話してあげようと台詞を短時間で用意して見たんだけど、
何も言わないから、何もいえない小心者の私。
デイサービスの車を待つ間、寒いので玄関に椅子を置いて
待っていたのだが・・・
朝、いつものように私が階下へ降りていくとジェンとスーは朝食中。
いつものトーストをほとんど残し、いつものヨーグルトやゼリーをほとんど残し、結局飽きて食べたくないんだけれど、それにも気づかず長年の習慣でトーストを食べている。 これは改善できないのだ。
そして、ココアを飲んだカップに熱湯を注いで
その熱湯を差し出し、薬を飲ませる。
熱湯と分からず飲み込んでやけどだ。
これは、改善できないのだ。
いくら言っても、熱湯を差し出す。
もちろん私が管理できるときはしているけど、私もあさから、朝食取る暇も無く片付けてるから手が回らない。
その後はトイレに行かせる。
ふ~~~ 一仕事。 声掛けが一苦労。
その後は、靴を履かせてデイサービスの電話を待つ。
到着数分前に電話が入るのだ。
今日は支度ができたので、電話がまだかかってこないうちに玄関に出て、靴を履かせた。
外は寒いので、小さい椅子を置いて座って待たせた。 ジェンはご機嫌におしゃべりしている。
靴さえ履かせれば、何とかデイサービスにいける。
電話があるまで、私はスーザンがたたんだタオルをたたみなおしていた。
四角いものは隅と隅をぴったり合わせて、同方向にそろえてタオル置き場に置かなければいけない。これが気持ち良いんだ。
たたみ終わってもなお、電話がかかってこない。
玄関に待たせておいてよかった!と 玄関に行ってみたら、 いない 。
ジェンギンスは良い子で座っていたのだから、スーが外へ連れ出してしまったのだ。
どうして、せかせかしてるかなぁ。
外は寒いし、電話がかかってくるんだから外へ出る必要はまったく無いのに・・・
あきれているうち電話がかかってきたので私も外へ出た。
そしたら、ジェンギンスのご機嫌がたいそう悪い。
迎えの車が来ないことをたいそうに怒っていて、もうデイサービスにいけそうも無いくらい虫の居所が悪い。
なんてことだ、きっと、スーが「 車が来ない」って言ったんだ。
ジェンに、心配事は禁物なんだけど、これは改善できないんだ。
やっと、車が来て、嫌がっていたけどうやむやに乗せた。乗ってしまえばご機嫌に早変わり。
スーはデイサービスのスタッフに
「 車がなかなか来ないから怒ってます」 などと、悪気も無く言ってる。
口が軽くて困るよ!
そんなスーザンの困った言動にもめげず、隣のビル管理のお兄さんと3人で道路の掃除に励んだ。
近隣の掃除に毎日励む3人だ。 後は、誰も掃除しない。
向かいにアパートが建ってこれができたせいでごみ問題がたいそう悪化している。
しかし、隣のビル掃除のお兄さんと協力していつも綺麗にしている。
暮れに、このアパートの持ち主がやってきた。
丁度私がごみ掃除をしているとき車でやってきた。
「お世話様です」と言われたものの、
「お、お、お前たちかずさんな管理体制のアパート経営者は!」 と思った。
「 何かご不自由をおかけしていないでしょうか」と
聞いてきたら、あれこれ実情をお話してあげようと台詞を短時間で用意して見たんだけど、
何も言わないから、何もいえない小心者の私。