【渡る世間は鬼ばかり】がとうとう終わってしまいました。
20年間も見ていたわけではないけれど
後半は見ていました。
きっと、私が大人になったから見ていたんだと思います。
さて、今日はお仕事がお休みのはずでしたが
休みたくないという希望により、親切にも
お仕事をしたわけです。
ほんと、自分の親切にあきれます。
おかげで、忙しかった。
朝8時半 母をデイに送り出す。
朝11時 霞ヶ関の呼吸器専門のクリニック診察。
このクリニックは、咳喘息に力を入れている先生が経営していて風邪だと思っている長引く咳は実は咳喘息だと、主張しているところです。
そんなところを紹介されて訪れ、椅子に座ったら問診で【咳喘息】だと診断されたまでのことです。
わたしも、調べた結果本当にピッタリ当てはまるので【咳喘息】の治療を受けたくてこのクリニックを訪れました。
3週間ステロイドの粉の吸入をして、完全ではないけれど確かに変な咳は治まりました。
心配なのは、喉の腫れです。この腫れだけは続いてます。
先生に、今日これを訴えたら、
【 そりゃ、治りませんよ。咳が出ている間は腫れてます。まだまだ治りません 】 って・・・
だけど、わたしの喉の腫れはホント変なんだけどな。
こりゃまた、耳鼻科でファイバースコープしてもらいたいわ。
診察も1分で終わりました。
待合室には先生の新聞記事がたくさん貼ってあります。これをみる限り、信用できそうなんです。わたしの咳が【咳喘息】ならね。
12時半 有楽町で1人ランチ。
いつも診察の帰りに寄ってるイタリアンの店。
今日はピザを食べた。
前回はパスタ。その前はピザ
そして、いつもワインも飲む。
だってクーポンで無料なんだもん
2時 輸入のお店で、イタリアのパスタと あと、えーーとネジって
あるやるを買った。
とにかく、ヨーロッパで毎日美味しいイタリアンを
食べていたのが癖になり帰国してどれだけパスタを食べていることか。
おまけに、甘いものも何でもかんでも、よく食べています。
体重も2キロ増えました。 8キロ減ったうちの2キロふえても
まだ大丈夫です。いまが一番丁度いいかもしれません。
でも、10月1日から間食と夜食はストップです。
3時 母の夕食のヒレカツを揚げたり餃子を焼いたりしていたら
4時半からのお仕事の人がもう来た。
オイオイ、休日の私をどこまで働かせるつもりですかい!
母のおやつのあんころ餅をお出しして、少し待っててもらった。
7時 母と夕食。
食事をしながらショートステイのことを話した。
【 どうしても、行かなきゃ行けないの? 】って言う言葉が
わたしの心と身体に刺さった。
父がショートに行きたいくないと抵抗した時、母と私は無理やり行かせました。
行ってくれると、ホッとして母と私は安堵しました。
母が一番父がいなくなることを喜んでいました。
老人がショートにいってくれることは、介護する人にとって
どんなに救いになるでしょうか。
母は、わかっているはずなのに・・・
私が3度の食事の支度を(仕事中の食事だから母の分だけ早く作る)お気楽にやっていると思っているのでしょう。
わたしが母にどれだけ気を使って生活しているかわかってないでしょう。
父と違って母が家にいても、それは、そんなに苦労ではありません。
でも、わたしはホッとしたいんだけど、ホッとしちゃダメかな。
いぜん、面接に来たケアセンタの人は
【 ご家族にも休ませてあげましょうよ】と母に言ってくれました。
いままで、そんな優しい言葉を言ってくれる人がいなかったので
わたしは嬉しかったです。
でも、母は聞いちゃいない! 得意の無視だったな。
====
母の認知症は、最近そんなに進行していません。
チョコパンも居なくなって、おとなしくしてて話もしないから
目立たないのかもしれません。
みんな、いないから買い物もすくないのかな・・・
みんなに食べさせようとして今までパンや果物を買ってきていたのかしら?
身体も体調良さそうだし、
いつ悪くなるのかとヒヤヒヤしていますが
いまのところ、元気そうです。
明日は金曜日。
母と一日一緒です。
ベネッチアでたべたパスタ。
20年間も見ていたわけではないけれど
後半は見ていました。
きっと、私が大人になったから見ていたんだと思います。
さて、今日はお仕事がお休みのはずでしたが
休みたくないという希望により、親切にも
お仕事をしたわけです。
ほんと、自分の親切にあきれます。
おかげで、忙しかった。
朝8時半 母をデイに送り出す。
朝11時 霞ヶ関の呼吸器専門のクリニック診察。
このクリニックは、咳喘息に力を入れている先生が経営していて風邪だと思っている長引く咳は実は咳喘息だと、主張しているところです。
そんなところを紹介されて訪れ、椅子に座ったら問診で【咳喘息】だと診断されたまでのことです。
わたしも、調べた結果本当にピッタリ当てはまるので【咳喘息】の治療を受けたくてこのクリニックを訪れました。
3週間ステロイドの粉の吸入をして、完全ではないけれど確かに変な咳は治まりました。
心配なのは、喉の腫れです。この腫れだけは続いてます。
先生に、今日これを訴えたら、
【 そりゃ、治りませんよ。咳が出ている間は腫れてます。まだまだ治りません 】 って・・・
だけど、わたしの喉の腫れはホント変なんだけどな。
こりゃまた、耳鼻科でファイバースコープしてもらいたいわ。
診察も1分で終わりました。
待合室には先生の新聞記事がたくさん貼ってあります。これをみる限り、信用できそうなんです。わたしの咳が【咳喘息】ならね。
12時半 有楽町で1人ランチ。
いつも診察の帰りに寄ってるイタリアンの店。
今日はピザを食べた。
前回はパスタ。その前はピザ
そして、いつもワインも飲む。
だってクーポンで無料なんだもん
2時 輸入のお店で、イタリアのパスタと あと、えーーとネジって
あるやるを買った。
とにかく、ヨーロッパで毎日美味しいイタリアンを
食べていたのが癖になり帰国してどれだけパスタを食べていることか。
おまけに、甘いものも何でもかんでも、よく食べています。
体重も2キロ増えました。 8キロ減ったうちの2キロふえても
まだ大丈夫です。いまが一番丁度いいかもしれません。
でも、10月1日から間食と夜食はストップです。
3時 母の夕食のヒレカツを揚げたり餃子を焼いたりしていたら
4時半からのお仕事の人がもう来た。
オイオイ、休日の私をどこまで働かせるつもりですかい!
母のおやつのあんころ餅をお出しして、少し待っててもらった。
7時 母と夕食。
食事をしながらショートステイのことを話した。
【 どうしても、行かなきゃ行けないの? 】って言う言葉が
わたしの心と身体に刺さった。
父がショートに行きたいくないと抵抗した時、母と私は無理やり行かせました。
行ってくれると、ホッとして母と私は安堵しました。
母が一番父がいなくなることを喜んでいました。
老人がショートにいってくれることは、介護する人にとって
どんなに救いになるでしょうか。
母は、わかっているはずなのに・・・
私が3度の食事の支度を(仕事中の食事だから母の分だけ早く作る)お気楽にやっていると思っているのでしょう。
わたしが母にどれだけ気を使って生活しているかわかってないでしょう。
父と違って母が家にいても、それは、そんなに苦労ではありません。
でも、わたしはホッとしたいんだけど、ホッとしちゃダメかな。
いぜん、面接に来たケアセンタの人は
【 ご家族にも休ませてあげましょうよ】と母に言ってくれました。
いままで、そんな優しい言葉を言ってくれる人がいなかったので
わたしは嬉しかったです。
でも、母は聞いちゃいない! 得意の無視だったな。
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母の認知症は、最近そんなに進行していません。
チョコパンも居なくなって、おとなしくしてて話もしないから
目立たないのかもしれません。
みんな、いないから買い物もすくないのかな・・・
みんなに食べさせようとして今までパンや果物を買ってきていたのかしら?
身体も体調良さそうだし、
いつ悪くなるのかとヒヤヒヤしていますが
いまのところ、元気そうです。
明日は金曜日。
母と一日一緒です。
ベネッチアでたべたパスタ。