アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

多忙

2011-10-31 00:40:00 | 介護
10月が終わりました。

なんていうことでしょう、気持ちはまだ夏ですが、外は5時になると暗くなってしまいました。
12月になると、4時半が暗いのです。

暗いのは嫌ですね。

オランダは、夜10時くらいまで明るかったかな・・・

母のためのブログなので、母のことはたくさん書くことがありますが、それより自分も忙しくて、頭が整理できるのか心配なくらい多忙。

明日の火曜日は

1 母を送り出す
2 すぐにお仕事で浅草へ
3 午後1時半から楽器の練習 秋葉原
4 先週の喉の細菌検査結果のため耳鼻科へ
5 母お迎え
6 母夕飯支度
7 みるき~誕生パーティへ

朝家を出る時には、 仕事のための印鑑、楽器、保険証、診察券を持つこと。

11月11日は、肺がんと胃がんと大腸がんの検査のため

7日間で3回痰を採る。
5日間で2回便を採る。
前日9時から飲食厳禁

11日に出すはずだった粗大ゴミのキッチンテーブルは誰かが持って行ってしまったのでキャンセルしないと・・・・

11月4日にチョコパンが帰国するので家を整えないと

11月5日は、楽器の先生主催のパーティが六本木であるから、その演奏練習しないと。

11月6日は、渋谷区のフェスティバルだから、母を連れて行ってあげたいな。

11月2日に、オカメインコのピーターがホームステイから帰国するから、カゴを準備。

検便と言えば、今日わたしは、ケチャップみたいな赤い便をしました。
体調悪いし、とうとう内臓がやられたとおもいました。
ケチャップは食べていないし、トマトだって食べていない。
こんなに赤い便は、そうとう悪いな・・・

まてよ・・・

と、 思い当たるものがあったのだ。


マカロン! わたしは、舌がまっかになる程の赤いマカロンを食べたのだ。
それも、直径5センチもあるデッカイマカロンをたべたのだ。


これは、黄色いマカロンだ、
あすはこれを食べるのだが、

黄金のものがでること、間違いなしだな。
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10月26日きょうこのごろ

2011-10-26 15:32:00 | 介護
娘のチョコパンはまだオランダから戻らず、わたしと母の二人暮らしも3ヶ月過ぎようとしています。

チョコパンは、私と母のバトルが繰り広げられていると心配していますが、
そんなこともありません。たぶん。
なるべく、平和になるように努力しています。

とにかく、母にああしろ、こうしろと言ってはいけないのです。
ヒットラーに忠告してはいけないのです。

だから、母は施設がいやなのです。
ヒットラーが子ども扱いされて、叱られるからです。

だからわたしは、母がヤクルトを飲む時も
「 ゆっくり飲まないといけないよ 」とか「 いちどに飲み込んだら咳き込むよ」とか
「もっと、椅子を前にしないとご飯をこぼすよ」とかぜんぜん言わなくて、母は咳き込みます。
言っても、次回に反映させる能力はないので言わなくていいのです。

施設で茶碗洗いが嫌で、フローリングの床に寝ることが嫌でたまらないのに、それを私とケアマネが施設に言いつけたから、母はもう行きにくくなったとの事で、
昨日私は、ケアマネに電話して、近所の施設は暖かくなるまで休むことを伝えました。

母に 「暖かく成るまで休むことをケアマネに伝えたから、近所のところはしばらく行かないようにしたからね 」 と言って喜んでもらおうとした。

母は、「暖かくなるまで休むだなんて言ったの! それじゃ、まるで寒いみたいじゃないのよ、そんな言い方して!」

何を言っても私がわるいのです。
こうやって、わたしはこの母からずっとこのように育てられました。
あれダメ、これダメ。おまえはバカだ。
中学生の頃からずーっと死にたいと思って生きてきました。

それが、母と最後まで暮らすだなんて、かわいそうな私・・・。
かわいそうだっただろう父。

ま、とにかく今は無事に毎日を過ごしています。

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それで、わたしの体調は、夏から悪いです。

7月に薬の効かない激しい咳き込み。
8月も咳が残り、のどが締め付けられるように腫れていた。
9月に、ステロイド治療で咳は90パーセントなくなったけれど
喉の腫れとひりひりと赤みは、まったく治っていません。

朝起きると、ヒリヒリに痛いです。やけどした時みたいに。
あくびや、しゃっくりは気道が腫れていて窒息します。

それなのに、

内科医・・・抗生物質、咳止め、アレルギー治療薬を試した結果、
      良くなってきてるならもう来なくて良いといわれました

呼吸器医・・・ステロイドとアレルギー剤治療の結果、咳が止まったので、
       もう薬もやめて来なくて良いといわれました
       のどの赤みは、まったく心配ないとのこと。

だから、いつも見てもらっている近所の耳鼻科に舞い戻ります。

たいへん早口で的確なことを一気に喋る先生です。
短時間で、昨日もたくさんの事を聞きました。
私が、ネットで勉強していたことを全部いっていたから、
信用できる気がしました。

昨日の検査は、 のどの細菌検査。

私の喉から出た細菌の分析をしてくれて、
その菌に効果のある抗生物質まで検査機関が
回答してくれるんだって。

結果は一週間後の11時過ぎという詳しい時間まで
先生は言っていた。 10時に検査結果が届くんだって。


それでも解決しない時は、細胞検査をして、
そのあと、ファイバースコープで検査するそうです。

昨日はファイバースコープをしてもらいたかったのですが、
8月にしたばかりだからしないそうです。
それに、悪い病気だったら、
この3ヶ月の間にもっと悪くなって行くはずだと言ってました。
のどのつかえ が出てくるはずだって。。。
だけど、つかえる気もするぞ・・・・・

喉の赤くなる原因の1つに胃酸の逆流があるけれど、
先生の経験では薬で治療してもたいてい治らないので、
先生はこの治療をもうやめたそうです。

そして、昨日は漢方薬をだしてもらいました。

効能をよむと、扁桃周囲の炎症を取り除いてくれうそうで
たいへんピッタリですが、漢方薬というのはどんなもんでしょうか・・

小柴胡湯加桔梗石膏 ショウサイコトウカキキョウセッコウ 

昨日3回飲んで、今朝楽しみに調子をみました。

たいへん悪かったです。

喉は痛い、ひりひりする、気道の腫れもある。。。

アレルギーだとしたら、原因が不明なのですが
わたしがかすかに感じていることは、塩素の漂白剤です。

キッチンでも、風呂場でも、私はたくさん使ってたくさん吸い込んで
咳が出たり目が痛くなりますが、もしかしたら、塩素かなぁ

一昨日はキッチンの掃除をしたので、徹底的に塩素で
まな板、床、鍋・・・苦しかったし。。。。

でも、ハワイ旅行2週間、オランダ2週間の間汚染されていないにもかかわらず
調子悪かったし・・・

わたしは喉のアレルギーの人に
症状を聞いてみたいです。

アレルギーアレルギーと言ってイル割には
アレルギーの数値を聞いても知らなかったり
そんなに症状がひどくない人がおおくて、

私にしてみると、くしゃみや鼻水は
アレルギーに入らん!



オランダアムステルダムには、花市の通りがあって、
チューリップの球根が100個セットなどで売られてます。
わたしは、昨日土をかってきて40個の球根を鉢に植えました。

春になるのが楽しみ・・・・げんきなら・・・

死んだ後に、チューリップの花が咲いたとしたら、
それは、ドラマだな。
年をとったら行動に注意しないと、家族を悲しませる。

だから、うちの母は、散らかしっぱなしで戸を開けっ放しで
家族を困らせるという、死亡計画を実行してるんでしょう。

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母の主張

2011-10-22 01:12:00 | 介護

母がショートに行っていた4泊は、私にとって幸せな時間でした。
つくづく今日そう思いました。

今朝は母のデイです。
でも、お迎えの時間がわかりません。

昨日母が電話を取ってメモしなかったので送迎時間がわかりません。

母に聞くと 8時30分 だと自信を持って答えてくれます。
結局、8時50分に来たから、9時くらいだったのかも知れません。

わたしが、テーブルの上に白い紙とマジックを置き忘れたからいけないのです

「お迎え時間は  時 」  っていう紙を電話と一緒に用意するのです。

それで、母の言い訳が延々続きました

「何時に迎えに来たっていいのよ、どうせ早く待ってるんだから」
・・・こんだけの話ですが、えんえん言い訳してました。
ぜったい自分の非を認めないんだ。
負けないの。

それで、母は無事にご出勤して、

わたしは、楽器の特訓を2時間ほどして昼に外出した。

外出するにも、母が帰ってきた時のための、お茶の用意、コタツ・リモコン・お茶菓子・・
午前中から母のことを考えているんだ・・

そして母が帰っててくるまでに玄関を開けないといけないので
必死で私は4時半に帰宅。
この時間制限がなかったら、あれもこれもしたいと考えながら、家路を急いだ。

帰宅してすぐ、電気つけて、お湯を沸かして、コタツつけて、お茶を入れて、夕飯の用意をして、・・

一日中母のことを考えているわけだ・・・

でも、その昔は、子供のために私は生きていた。
子供のために外出もしなかったし、趣味も持たなかった。
専業母親をたのしんでいた。
子供のご飯を作るのも好きだったし、学校から帰ってくるのが楽しみだった。
学校が休みのときは、わたしも仕事をやすんで一緒に過ごした。

この違いはナンだろう・・・

母が文句野郎で、わたしの心をグザグザきり刻むからかな。。。

それで

母が今夜も、長いこと述べた。

近所の小さいショートステイのことだ。

もう、行かないんだって。

「 経営者の女の人が、私のことを嫌な目でみるようになった。
  それは、ケアマネージャーがぜんぶ、喋ったからだ。
 
  わたしだけベッドに寝かされたのは、ケアマネージャーが言いつけたからだ。
  茶碗だって、あたしが洗おうとしたら、止められたんだから。
  他の人は洗ってるのに、私が洗おうとしたら、やめさせたのよ。
  
  どうして、茶碗のこともベッドのことも言いつけたのよ。
  そういうことは、言うもんじゃない、だまってりゃいいんだ。

  親切にしてくれてんだから、変なことを言うんじゃないよ。

  だから、いやな目でみられたんだから。

  それん、自分だけベッドに寝かされるなんて、嫌な話だよ。 」

と、ながなが、ながながこの話が続いたのです。

経営者が変な目で見たというのは、おそらく、母があとから作り上げてしまったものでしょう。

あんなに、茶碗洗いと床に寝ることを罵倒していたのに、変な捉え方をするから、悪い方向に進んでしまった。

あと、母が2泊して、「 帰る 」と言い出したことを聞きました。
どうせ、覚えちゃいないだろうと思ったら、覚えていました。

「 3泊だと思ってとまっていたら、向こうの人が随分長いことを言ったから帰るって言ったんだ。だって、6日も7日もとまるなんて、知らなかったわよ 」

4泊なのに母が間違えている。。。。。
しかし、4泊って母には言ってほしくなかったな。。。

とにかく、 認知の思い込みや記憶障害のある母はたいへんだ。
正常と異常が入り混じっているころは一番たいへんだけど、
母はまだ、自分で歩けて、自分で着替えることができて、自分で時間になると起きているから、とっても助かる。たいへん助かる。

今日の!母の考えは、

もう、近所の小さい施設は行かない。
いままでの、渋谷の近代設備 (個室、テレビ、トイレ付き、リハビリパンツ使い放題、
洗面道具一式、タオル付き。)が一番いいんですって。。。

死刑台、刑務所、監獄と言って罵倒し続けた渋谷の施設が一番良いということが、他所に行ってみてわかったそうです。。。。
。。。。それを聞くのも3度目くらいかな。。。
それが、今日の!考えだ。


どちらが良いというよりも、
どちらにもよい点と悪い点があるのです。
極端なのです。

11月と12月は、どこに泊まるか決まっていません。
決まらなかったら、家にいてもらいます。 親孝行のつもりです。
1月は渋谷の施設3泊予約しました。

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隣のおばあさんが8月に亡くなったのも、父の妹が昨年亡くなったのも、
食事が詰まったことで急死したのです。
母は、そのことをよく覚えていてショッチュウ話します。

今日も夕飯の時に、食事が詰まって死ぬなんて、バカだのチョンだのなにやってんだ!だの、批判してましたが、うどんやお茶をたくさん吸い込んで(年をとると吸い込みの加減がわからなくなるようだ)たくさん咳き込んでいました。

自分こそ、毎回咳き込んでいることに気が付かないのかなぁ~
咳き込んでいる時に「 大丈夫? 」って心配してあげると
おもいっきり、咳き込みの理屈を話されます。

咳が出てごめんなさい。。なんていう気持ちは無くて、
出て、当たり前!!

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母は昔、自分の趣味の世界や仕事の世界を持っていた。
たぶん、活き活きと暮らしていたんだ。

それが、すっかり隠居して

あ、定年して離婚したくなるそれかな?

だから、同居は苦労があるのですよ。

でも、あと少しだ。

苦労があっても、死んだら困る。
それは悲しいことです。

生きてるから、文句をいってるのです。
文句を言える幸せとおもいましょう。

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母ショートより帰宅

2011-10-20 11:46:00 | 介護
 母のショートは今月から4泊です。
いままで3泊でしたが、近所の家にショートステイするようになって、ご機嫌になったため4泊に増やしましたが、しかし、ご機嫌だったり斜めだったりの気分屋さんです。

昨日帰宅して、聞きました

「 茶碗洗いは、しなかった?」

「 しなかったわ、向こうの人がすぐに洗って、年寄りにはさせなかった 」

きっと、いつもなら茶碗をわざと洗わずに置いておいて、率先して誰かが洗って手伝うように仕向けていたんでしょうが、母がステイの日は、茶碗洗いの文句野郎なので、気を遣ってスタッフがすぐに洗っていた様子が伺えます。


「 冷たい床に寝たの?」

「 わたしだけ、ベッドに寝たのよ、 なんでかしら 、
  あんた、まさか言ったんじゃないだろうね 」

わたしは、この施設に、家事が大嫌いだからせっかくお仕事をさせていただけることなのに、母には茶碗洗いだけ、させないように頼みました。
だから、気を遣ってくださって茶碗洗いの件はうまくいきました。

しかし、床に布団をしいて寝ると言う苦情は、私は言っていません。
構造上仕方が無いことの改善は言えませんから・・・
きっと、ケアマネージャーが言ったな!!

「 わたしは言ってないけど、きっとケアマネージャーが言ったんだよ。 」

「 何てことを、言うのよ。そんなことを言ったら、気を悪くするじゃないの、
  わたしが居にくいわよ 」

私 「 だって、すごい文句言っておこってたじゃない 」

母 「 そういうことは、言うもんじゃないよ! 」

母の立場を悪くしたってことですね。

わがままな母ですね・・・

母は茶碗洗いと床に寝ることを激怒して、もう行きたくないというから、
母のために改善策を考えているというのに、
また、怒る・・・・

だったら、 茶碗がキッチンにあっても、洗わないでくれればいいのです。
それが、できないわけで。

床に寝ることも、確かにわたしも賛成しないので、冬の寒い間は別の施設に泊まろうと考えていました。

もともと、文句や苦情を言うことは嫌いです。
親切に介護してくださっているし、施設に失敗や落ち度があったわけではありません。

だから、茶碗洗いだけさせないようにお願いしたのです。

・・・きょうもまた、なんか言うかな・・・

昨日は、ショートでおじいさんが、夜中にトイレにおきて
トイレも服もよごして、スタッフが取り替えている話を何回もしました。
そのおじさんとは、デイサービスで昔いっしょだったそうで、
その話をずーーーーーっと前からするので、
きっと、母はショートに行くたびに
そのおじさんと同じ話をしてることでしょう。


その近所のサービスが

★ もっと広ければいいのに
★ トイレがいくつかあればいいのに
★ 畳やベッドで寝れたらいいのに(2階に畳があるらしい)

希望はそれだけだ。


ショートステイ中母は

1日目 体操 ペットボトル倒し 玉いれ、風船バレー 唱歌、


2日目 体操、鳴きまね、玉いれ、 講義

3日目 お弁当を持ってピクニック、散歩、体操

4日目 ボール体操、しりとり、公園に散歩、講和

5日目 体操、連想ゲーム、マッサージ施術


デイサービスが主体の施設なので毎日楽しませてくれる上に、外出も多いです。
お風呂も毎日入れてくれて、帰る日も、その日のデイサービスが終わって夕方5時過ぎに帰宅しました。
ありがたいことです。


そして、こんなことがあったそうです。

母が 帰る!
というので時間をかけて説得
したらしい。

わたしは母に4泊だということは伝えていません。
でも、帰ると言い出したのは、2泊して起きた日だそうです。
夕方に 「今日は、帰る日だから 」といったみたいで、
時間をかけて説得ということは、思い込みが激しかったのでしょうか?
なにか、いやなことがあったのでしょうか?
わかりません。

次の日からは笑顔だったようです。

毎日の出来事を連絡帳で書いてくれるので、様子がよくわかります。

忙しいのに、ありがたいことです。

そういえば、週3回行っているデイサービスでも毎回記録を書いてくれています。
母が読んでいます。
文句も言わないし、問題がないし、まいかい特にかわった事も無く。。。
つい読まなかったりします。


マカロン専門店

この写真は以前のせたかも知れない。
でも、このフランスのマカロン屋さんは、気に入っちゃいました。
1つ、170円くらいかな。 たかいけど、美味しかった。

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ショート4泊中

2011-10-19 03:22:00 | 介護
母は4泊のショートに行って、あす水曜日夕方に帰ってきます。

わたしは、多忙に有意義に日々をすごしました。
だれもいない、日々でした。

いま、午前3時半なので
チョコパンにさっき送信したメールをそのまま、ここに
コピーします。

=======

おばあがいなくて、とにかく多忙で

昨日、霞ヶ関の病院へ突然行ってきました。
窒息して死んでいたら、鍵がかかっている家で
だれが発見してくれるかと思って心配になったのです。

だって、喉の灼熱間がずーっとあって
真っ赤で、気道の腫れも治まらない。

完璧なるアレルギー症状だけど、
もしかしたら悪い病気かもしれないじゃん。

薬がぜんぜん効かないなんて、癌以外に考えられん。


「 一日一回くらい 掻痒感をともなう咳が出ますが、治まってきました。  
  でも、喉の灼熱感がずっととれなくて、赤くはれたままです。  
  のどの、腫れもずっとあるので、今日は先生に喉をみてほしいのです。   

  あーーーーん 」


「 何もできてません. 異常ありません、 
  咳も出ないなら、薬はもう止めていいでしょう。  
  なにかあったら、また来て下さい 」

「 長いこと抗生物質を飲みすぎていたせいとか、
  喉の悪い病気とかはないんでしょうか 」


「 ありません 、 薬で刺激になっていたかもしれませんね、 
  薬をやめて様子をみてください」


と、先生は咳喘息しか頭になくて、ぜんぜん私を相手にしてくれませんでした。
喉のファイバースコープをしてほしかったのです。

まだ、つづくようなら、初台の耳鼻科でみてもらいます。
ヨーロッパに行く前の日に見てもらっているから経過がわかると思う

家に帰ってきて、 渋谷区の 胃がん 肺がん 大腸がん 子宮がん 乳がん 粗大ゴミ全部の検診を申し込みました。

11月11日です。

胃がんをみてもらうと、食道も見れるはずです。

こんど、ばあがいないときに、健康診断も行って来ます。

(ちょこぱんは健康な歯が知覚過敏でいたいので)
歯の神経は、体調によって痛むんです。神経が飛び出てくるんです。健康な歯だから、そういうことがあるでしょう。虫歯だと、治らないですがね。

ブドウ糖に注意です、 ドーナツとか添加物の入った甘いものです。

オリゴ糖は便秘に効果があるので、わたしは下痢します。
だから、オリゴ糖を含む食品は食べていないんですよ、
知ってました?
頭痛を引きおこすポリフェノールも採らないようにしてます、
でも、つい禁止されているチョコレートは食べてしまいます。

ああ、もう午前3時だ。 することがいっぱいあって、やる気なしだな。

あすはばあが帰ってきます。

健康だからいないと楽です。
死んでしまっていないのは、淋しいですからね
元気だから、時々いないと助かるんです。

ばあの、衣替えもしたし、
部屋に掃除機もかけたベッドも整えた、
洗濯もした。
ばあがいたら、できませんからね。

==と、チョコパンに報告しました======

母がいなくてくつろいでいる間、
めったに入らない風呂に4日間はいりました。
右手骨折のリハビリでマッサージをしたのです(みんなに指摘されたので)
そしたら、骨折したみたいに痛みがでてきてしまいました。
骨折しちゃったのかな・・

あすは、目が覚めるまで寝ています・・・
と言っても、起きちゃってねむれないんだ。
ぐっすり長いこと眠ってみたいです。


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アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。