アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

オミクロン対応ワクチンの副反応

2022-11-22 12:22:00 | 病院、病気
1回目のファイザーは腕が腫れてだるかった程度だ。

2回目のファイザーも腕が腫れてだるかった程度だ。

3回目のモデルナは腕の腫れどころじゃなく、悪寒と高熱状態が2.3日続いて寝込むほどだった。
もう二度とワクチンはゴメンだと思ったのに

4回目ファイザーオミクロン対応ワクチンを10カ月ぶりに打った。


渋谷スクランブル交差点繁華街のビルの六階のクリニックは大変きれいで広く、こんなにも混むのかというくらい患者さんがいた。
これだけ患者さんがいれば高い家賃も払えるだろうと思った。

打った帰りに徒歩2分の整形外科が昼なのに診察できるというので寄ってみた。

汚い雑居ビルで患者さんがエレベーター前まであふれていた。
受付の周りには若い男女が診察待ちをしていた。私は即引き返した。狭いところなのに混みすぎ。

午後12時 オミクロン対応ワクチン接種

午後16時 腕が痛くなってきた

午後18時 より腕が痛い 

午後11時 全身の皮膚が痛くなってくる
     高熱は出てないけど体は高熱状態

午前0時 悪寒がひどく、震えで歯がガタガタ揺れてる。 寒い、すごく寒い。

午前1時 1人で寝る準備。
     ロキソニン飲んだ。
     冷えピタ貼った
     ペットボトルのお茶、炭酸用意
     熱いほうじ茶400cc飲んでも体を温めた。
     いつもの布団のほかに毛布やタオルケットを掛けて寒さに備えた
     
      暖房3時間タイマーかけて横になる。

     暖房がついてる3時間の間に2回目が覚めてお茶を飲んだ。
悪寒による震えと寒さはまだ続いている。

朝8時目覚める。少し汗かいてる。悪寒は消えた。たくさん友達の夢を見た。
伊藤英明と蕎麦を食べに行こうとしてるところで、私の家族が布団の中の私の顔を見たので目が覚めた。


接種後24時間経過。

3回目モデルナほど高熱は続かなかった。
悪寒は治った。皮膚の痛みも治った。
頭痛がするような気がする。
起きたくない。
まだ寝てる。仕事休みにして大正解。

接種後25時間経過、発熱症状で大変具合悪くなってしまった。
寒いので暖房つけたら、部屋の温度が上がるごとに熱が上がった感じで、もう生きた心地がしない。 
ロキソニン2回目飲んだ。






   

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母99.9歳 老衰かと思った

2022-11-18 10:06:00 | 日記

よりにもよって旅行中に99.9歳の母を預けてる老健から電話。
呼びかけには答えるけど3日間飲まず食わずで吐くから点滴を始めたって。

一月の誕生日を目の前にとうとう来た老衰。

憂鬱な旅を済ませて、面会禁止なのに無理やりみんなで会いに行った。11/17

ぐったりしてなくてよかった。
準備出来次第家に戻ってくることにした。

母の看取りを察していたかのように、
弾丸の旅行を済ませた。
妻籠宿の山道で美しい紅葉 11/15

天国から迎えに来たような後光を浴びた馬籠宿の紅葉 銀座マダムの服装で峠越えをした

馬籠宿では朝9時に強制チェックアウトしたものの、馬籠宿の店は開いてないしご飯も食べれず、清潔だったけど不快な宿だった。

駒ヶ根高原明治亭でソースカツ丼と馬刺しのランチ。
無料の旅行券で宿も食事もお土産もタクシーも使えて何万円も安くしてもらった。11/14

母の故郷 長野県駒ヶ根高原 いつも泊まる西山荘の夕飯。
ここのお宿はお勧めします。 11/13
京都旅行。
レンタル着物で雰囲気たっぷり。
満足できる旅だった  11/3
コロナが落ち着き福島県へ旅行。
満足できる旅だった。
旅行券でお安く行けた。 10/30
2ヶ月くらい預かっていた可愛い猫も帰っていった。
飼い主が迎えに来ても喜ばないところがウケた。 

新宿の公園滑り台で滑落した話は書いただろうか。ひと月後に医者に行き、肩のレントゲンをとって、腱が伸びたんだろうって。


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アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。