100歳母、自宅に戻って3ヶ月経過。
2023年2月2日(木曜)
トイレで便がもう出たと言うから、ペットポトルを使って手で母のお尻の穴を洗ったら❣️
4センチ位の大きくてかたい便が肛門に刺さってる❣️
まわりを押したり揉んだり引っ張ったりちぎったりしたけど、、ダメ❗️ 何しても取れない。
今思えば、トングを使って引っ張ればよかったか? 割り箸で上下に挟んで両手で引っ張ればよかったか? お尻に油をつけて引っ張ればよかったか?と思う。
どうしても取れないから、うんこをお尻に刺したまま母をソファに戻した。
訪問看護ステーションに電話して2時間後に来てもらった。
毎月650円支払って緊急の電話📞をしても良いシステムをお願いしてるのが役立った。
このうんこのために毎月650円払っていたわけだ。
2時間後ベッドの上でお尻丸出しの母がいた。大きなうんこは肛門の中に戻っていた。
摘便、、、
看護師さんが指にワセリンを塗ってお尻の穴に指を突っ込んで便をもんでいた。
奥に逃げた便は手ごわい。
少し取れたらしい。
次はトイレに連れて行って便器に座らせてうんこ💩を出す努力をしてくれてる。
ひとかたまりが出たらしい。
摘便終了。
そして、夕方便意を訴える母を仕事で忙しい時に私がトイレに連れて行く。
仰天した❣️
うんこがお尻にささってる❣️
昼間と同じ4センチの硬い塊が刺さってる❣️
やや小ぶりか!!
もはや月々650円も無駄だったのか、、と嘆いたが、奮闘の甲斐あってうんこの塊はポチャン💩ポチャン💩と水没してくれた。
排便介助終了。
こんなはずじゃなかった。
私は母のうんこを指で潰すために生まれてきたなんて悲惨すぎる。
それでも母は自宅にいたいと望んでいるんだろうか💩
家でお誕生会してないのに、ココロデイサービスでお祝いしてくれた。
足湯の装置を買って母の足から100年分の角質が取れた
100歳になった日に渋谷区長から綺麗な花が届いた。
父の姪から100歳祝いにシンビジウムの植木が送られてきた。