アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

重症アルツで亡くなった父の記録と現在100歳の母と高齢者みるきーの記録。

生きてる

2018-04-25 09:12:00 | 介護
2018年5月22日(火曜)

きょうは、5月22日。

4月に書きかけのブログがあったので今日はそれをアップする。

3月31日にお仕事の大きなイベントがあって死ぬほど大変だった。
それが終わって、ニュージーランドに行って休んできた。

4月と5月半ばまでとてもわたしは健康で快適だった。
どこも痛くなくて朝起きても頭が痛くなかった。

そして、5月17日に久しぶりに頭が痛くなり、
5月19日に激しい下痢をして、20日の月に一度の外出もめずらしく体調不良で欠席した。

49日間健康で幸せな日々だった。 49日間だ。 49日間だ。

仲の良かった友人が4月1日に亡くなって、
49日の法要をするまで大変体調がよかった。
人の魂がわたしの身体をコントロールできるなら彼女のおかげだ。




デイをの迎えを待つ母 まだ寒い時期だ



3月31日にお仕事の大きなイベントでいただいたキャンデーブーケ



4月1日からニュージーランドへ行った。
一生訪れることはないと思っていた テカポの青い水を見てきた



旅の後半はホームステイだった  素敵なご夫婦と素敵な暮らしを体験してきた



近くの湖でピクニックをした。いろんなところに連れて行ってもらった。


森の中にも行った、 夜のライトアップした森へも連れて行ったもらった。



お庭でブルーベリーを取って、デザートのアイスクリームにのせて食べるのだ





ロトルアは温泉の街だから温泉が噴き出ているところに連れて行ってもらった




学校の先生たちを呼んで朝作ったバナナマフィンでティータイムを過ごした





毎晩毎晩、ホストマザーがごちそうを作ってくれた。
人にごちそうを作ってもらうことってめったにない。
しあわせな日々を過ごさせてもらった。




バナナマフィンを大きなオーブンで焼くんだ




続く・・・・・
コメント

アルツ・ジェンギンス夫婦の記録

16年間アルツハイマーと戦った父ジェンギンスは2008年2月14日に亡くなりました。壮絶介護→施設入所→胆管癌による死。大切な父の最期の介護記録をここ残しました。 そして、夫を亡くした母は初期認知が進行中です。 年寄りと暮らす苦労を記録中。