2008年1月31日木曜日 貧血かなぁ
午後3時15分に病室に到着したら、激しい拘束だった。
拘束つなぎ
両手ミトン
ミトンの入り口をビニールヒモで縛っている
太いヒモで両手をベッドに縛り付けている
胴体のベルトがきつく巻かれている
悲惨な拘束だった。
いま、もしも看護婦が来たら
私は、泣き叫んで怒鳴るかも知れないと思った。
おまけに、ベッドがオシッコで濡れていた。
2時半のおむつ替えが済んだばかりで
おむつが濡れていないのに、ベッドが濡れているって事は
2時半のおむつ替えの時に、おむつだけ取り替えて
濡れていたシーツを取り替えずに放置していたって事だ。
男の優しい介護士さんにシーツからなにから全部取り替えてもらった。
やさしい介護士さんの時は、
ジェンギンスは、ありがとう!って感謝しながら
着替えています。
あの看護婦の時は、声が聞こえた時点で
抵抗が始まります。
わたしは、両手のヒモをほどいて
ミトンも取ってあげました。
ジェンギンスは、20時間も拘束されてやっと
腕が自由になった。
そこでチョコパンが登場。
悲惨な拘束をみせたら爆発だったな。
そこで、文句たれ看護婦が口の中をえぐりに来た。
私が、ジェンギンスの頭を抑えていたら、
チョコパンが婦長を連れてやってきたから
わたしは驚愕した。
やるな!! よくやった!!
デカイピンセットでジェンギンスの口を
えぐり回そうとした時、
婦長が
「 ○●○●さん、ジェンギンスさんは歯もないし
ピンセットじゃなくて、手でしてちょうだい。
手袋をして、手でしてあげたらいいですよ」
おかげで、今日は手でしてもらえた。
抵抗したけど、ピンセットで負傷しなくてすんだ。
看護婦はなんか、「 家族が居る時は。。。」とか
ぶつぶつ言ってたけど、
しかし、手ですれば良いことだと思った。
となりのSSさんは、担当看護婦がちがうので
スポンジのブラシで綺麗にしてもらっているそうですが、
20分で630円支払っているそうです。
それもたかいなぁ、だったらわたしがしますよ。
さんざん、看護婦にいじめられた
同室のレン山さんは、今月の命ときいていましたが
最終日の今日、とうとう危険な状態となりました。
顔は穏やかです。
よびかけると、ああーーって口を開けます。
いつも閉じていた目が、ゆるく開いています。
足が紫色に変化していました。
手足が冷たくなってきたそうです。
血圧を上げる点滴が胸にたまってしまうので中止しました。
血圧を測る機械も止めました。
呼吸はいつもと同じでした。
オシッコの量が少なかった。
まだ暖かい顔をさわって
「じゃあね」っていって生きてるレン山さんに
お別れしてきました。
それ以上のことばを掛けると泣きそうでした。
~~~~~~~~~~~~
ジェンギンスにプチ田のんを一つあげました。
ゆうがた、お腹が空いて口をあけるので
ポタージュスープをどろどろにして作りました。
ベッドに座らせてみて、美味しそうにあつあつの
スープを飲みました。

チョコパンが今日かわいい毛布を買ってきてくれました。
ピンクの5本指靴下は、脱がせる看護婦と履かせるチョコパンの
戦争が続いています。
負けるな!チョコパン!
のんでいるとき、こっそり、文句たれ看護婦が入ってきたので
びっくりです。
向こうも、スープを飲ませているからびっくりして
怒鳴られるかと思ったら、以外と冷静で、
チョコパンがいたからかも知れません。
チョコパンが「 食事はもうたべれないんですか」とか質問したら
「 いまに、出るでしょう、点滴だけじゃね 」
とか、いつもなら、黙ってろ!みたいな文句を垂れるのに
やたら、すなおに答えやがって、でもあす、わたしにぐちぐち言うんだよな。
スープのことは、呆れた!ってかんじで
「 これ以上は言わないけれど・・」ってなんか言ってた。
とにかく、主治医に会ってはなしたいが、
主治医も外来診察と休日だし、わたしも平日1時間しかないので
会う時間がないのだ。
もう、週末で医者は休むし。。。
=========
それより、スープをのんだけど
ジェンがだるそうにしているので
ベッドに寝かせました。
そしたら、すごく具合の悪い格好で横になって寝たのです。
息が止まっているのかと何度か確認しました。
横向きに丸くなってじっとしています。
横向きも楽だろうとは思いましたが
急変したのかとびっくりです。
しばらくして、うごいたり声もでたので、多少安心しましたが
そのまま、横向きで寝かせて帰宅しました。
横向きに寝かせてあげたいけれど
7時半のおむつ替えで、上を向かされるのです。
手を拘束されるから、寝返りも打てません。
半年か10ヶ月前に、手錠で拘束した病院が問題になりテレビに出ていましたが
ジェンギンスは、それ以上にひどい拘束です。
拘束しないと点滴を受けることができないので
これは、たいへん悪いことではないのですが
やさしい介護士さんがいたとしても
やさしい婦長さんがいたとしても
やさしい看護婦さんがいたとしても
強い乱暴な看護婦は乱暴なままです。
レン山さんの命も心配だし
ジェンギンスの状態も心配です。
午後3時15分に病室に到着したら、激しい拘束だった。
拘束つなぎ
両手ミトン
ミトンの入り口をビニールヒモで縛っている
太いヒモで両手をベッドに縛り付けている
胴体のベルトがきつく巻かれている
悲惨な拘束だった。
いま、もしも看護婦が来たら
私は、泣き叫んで怒鳴るかも知れないと思った。
おまけに、ベッドがオシッコで濡れていた。
2時半のおむつ替えが済んだばかりで
おむつが濡れていないのに、ベッドが濡れているって事は
2時半のおむつ替えの時に、おむつだけ取り替えて
濡れていたシーツを取り替えずに放置していたって事だ。
男の優しい介護士さんにシーツからなにから全部取り替えてもらった。
やさしい介護士さんの時は、
ジェンギンスは、ありがとう!って感謝しながら
着替えています。
あの看護婦の時は、声が聞こえた時点で
抵抗が始まります。
わたしは、両手のヒモをほどいて
ミトンも取ってあげました。
ジェンギンスは、20時間も拘束されてやっと
腕が自由になった。
そこでチョコパンが登場。
悲惨な拘束をみせたら爆発だったな。
そこで、文句たれ看護婦が口の中をえぐりに来た。
私が、ジェンギンスの頭を抑えていたら、
チョコパンが婦長を連れてやってきたから
わたしは驚愕した。
やるな!! よくやった!!
デカイピンセットでジェンギンスの口を
えぐり回そうとした時、
婦長が
「 ○●○●さん、ジェンギンスさんは歯もないし
ピンセットじゃなくて、手でしてちょうだい。
手袋をして、手でしてあげたらいいですよ」
おかげで、今日は手でしてもらえた。
抵抗したけど、ピンセットで負傷しなくてすんだ。
看護婦はなんか、「 家族が居る時は。。。」とか
ぶつぶつ言ってたけど、
しかし、手ですれば良いことだと思った。
となりのSSさんは、担当看護婦がちがうので
スポンジのブラシで綺麗にしてもらっているそうですが、
20分で630円支払っているそうです。
それもたかいなぁ、だったらわたしがしますよ。
さんざん、看護婦にいじめられた
同室のレン山さんは、今月の命ときいていましたが
最終日の今日、とうとう危険な状態となりました。
顔は穏やかです。
よびかけると、ああーーって口を開けます。
いつも閉じていた目が、ゆるく開いています。
足が紫色に変化していました。
手足が冷たくなってきたそうです。
血圧を上げる点滴が胸にたまってしまうので中止しました。
血圧を測る機械も止めました。
呼吸はいつもと同じでした。
オシッコの量が少なかった。
まだ暖かい顔をさわって
「じゃあね」っていって生きてるレン山さんに
お別れしてきました。
それ以上のことばを掛けると泣きそうでした。
~~~~~~~~~~~~
ジェンギンスにプチ田のんを一つあげました。
ゆうがた、お腹が空いて口をあけるので
ポタージュスープをどろどろにして作りました。
ベッドに座らせてみて、美味しそうにあつあつの
スープを飲みました。

チョコパンが今日かわいい毛布を買ってきてくれました。
ピンクの5本指靴下は、脱がせる看護婦と履かせるチョコパンの
戦争が続いています。
負けるな!チョコパン!
のんでいるとき、こっそり、文句たれ看護婦が入ってきたので
びっくりです。
向こうも、スープを飲ませているからびっくりして
怒鳴られるかと思ったら、以外と冷静で、
チョコパンがいたからかも知れません。
チョコパンが「 食事はもうたべれないんですか」とか質問したら
「 いまに、出るでしょう、点滴だけじゃね 」
とか、いつもなら、黙ってろ!みたいな文句を垂れるのに
やたら、すなおに答えやがって、でもあす、わたしにぐちぐち言うんだよな。
スープのことは、呆れた!ってかんじで
「 これ以上は言わないけれど・・」ってなんか言ってた。
とにかく、主治医に会ってはなしたいが、
主治医も外来診察と休日だし、わたしも平日1時間しかないので
会う時間がないのだ。
もう、週末で医者は休むし。。。
=========
それより、スープをのんだけど
ジェンがだるそうにしているので
ベッドに寝かせました。
そしたら、すごく具合の悪い格好で横になって寝たのです。
息が止まっているのかと何度か確認しました。
横向きに丸くなってじっとしています。
横向きも楽だろうとは思いましたが
急変したのかとびっくりです。
しばらくして、うごいたり声もでたので、多少安心しましたが
そのまま、横向きで寝かせて帰宅しました。
横向きに寝かせてあげたいけれど
7時半のおむつ替えで、上を向かされるのです。
手を拘束されるから、寝返りも打てません。
半年か10ヶ月前に、手錠で拘束した病院が問題になりテレビに出ていましたが
ジェンギンスは、それ以上にひどい拘束です。
拘束しないと点滴を受けることができないので
これは、たいへん悪いことではないのですが
やさしい介護士さんがいたとしても
やさしい婦長さんがいたとしても
やさしい看護婦さんがいたとしても
強い乱暴な看護婦は乱暴なままです。
レン山さんの命も心配だし
ジェンギンスの状態も心配です。