散々な大晦日を迎えています。
私自身の咳き込みや声枯れ、右下腹痛はやや回復の兆しであろうけど、自分のことより母です。
脇腹の激痛で身動きできないため、金曜に整形外科でレントゲンを撮り異常がなかったものの、激痛は増すばかり。
身動きできず、食欲もなく、寝返りどころかベッドに寝ることもできない。
わたしは動けない人の介護は無理!
本日の大晦日に、かかりつけの救急病院に電話。
「 骨に異常があったとしても安静しか処置はありません。
ベッドに空きはないから救急車を呼ぶか、シャープの何番に電話して受け入れ病院を探すのが一番です」 と断られる。
もうひとつの救急病院に電話、
「おそらく、来てもらっても近所の病院と同じ診断結果になって、シップだけの処置になります。
今日は整形の当直しかいないし、内科はみれないし、来てもらっても・・・」と断られる。
かかりつけの大学病院に電話。
整形外科では断られたが、かかりつけの老年科の当直の先生が診てくれることになった。
私が電話で搬送先をさがしていると、身動きできない母が病院に行くとわかって着替え始めたからびっくりした。
待って!と言ったっていうことを聞かない。
身動きできないため新宿の病院へ車椅子で搬送なのだ。
車には乗れないから。
介護タクシーを呼ぶ余裕もない。
母のしたくと自分のしたくに時間がかかる。
母の目を拭かないと・・・母にマスク・・帽子!
入院セット・・座布団・・毛布・・手袋・・
ひ~~~たすけて~~~
痛がる母を車椅子に乗せて防寒して新宿へ。
徒歩30分かかった。
わたしは、汗びっしょりになってしまった。
救急外来は混んでいなかったけれど、1時間以上待った。
診察室のベッドへ移れないほど痛がった。
だからあっちを向いたままで点滴。
しかし点滴はただの水分だって。
痛み止めは入れてないし、栄養も入ってないんだって。
一昨日まで左脇腹の痛みだった母は、今日は右脇腹を抑えると飛び上がるほど痛がる。
しかし、しばらくジッとしてると痛みを忘れてる。
血液検査とCTの結果がでるまで処置室で点滴。
となりは吐き気の男性。 反対は歯が腫れて顔全部が2倍に膨れ上がったおじさんだ。
結果 血液検査異常なし。 CT異常なし シップと胃の薬だけでた。
水分だけの点滴を途中でやめて、帰宅準備。
トイレに行きたい母だが激痛で起きれない。
看護士さんも参ってるし。
こんなに痛いのに痛み止めが出ないんだ。
シップが痛み止めだそうだ。
そして、始めてのトイレ介助。 ひ~~~
防寒して帰宅。
新宿渋谷の道はボコボコ。
盲人用のボコボコも母の激痛には耐え難い。
大晦日の新宿副都心はひっそりと暗かった。
都庁前。
人も車もまったく少なくひっそり・・・
家にやっと入れて、椅子に座らせ、昨日から何も食べていない母に、みかんの缶詰やりんごジュースを振舞った。
今朝作った煮込みうどんも少したべれた。
私が病院につきそう間
チョコパンが大晦日の買い出しをしてくれた。
私が体調不良により買い物もできなかったので
トイレットペーパー
コメ
野菜
飲み物
肉
今夜のおかず チョコパンのおかげで助かった。
今夜はブリの照り焼きを作ってくれた。
魚嫌いの母も食べてくれた。
どうなるんだ・・・
このブログを書いていたら新年になってしまった。
どんだ幕開けだ。
いまから、煮物を作る。
おせち料理は手作りで欠かしたことがない。
お屠蘇の習慣や茶碗蒸しをつくったりその他いろいろはできてないけど
最低限のお重におせちを詰めるという習慣だけは娘に伝えたいのだ。
しかし、昔私の母は、あずきを煮たりナマスをつくったりきんぴらを作っていたなぁ
あっ!! わすれた!! お餅を買うのをわすれた。
あす、買おう。 最近のスーパーは24時間営業だから味がない
謹賀新年
私自身の咳き込みや声枯れ、右下腹痛はやや回復の兆しであろうけど、自分のことより母です。
脇腹の激痛で身動きできないため、金曜に整形外科でレントゲンを撮り異常がなかったものの、激痛は増すばかり。
身動きできず、食欲もなく、寝返りどころかベッドに寝ることもできない。
わたしは動けない人の介護は無理!
本日の大晦日に、かかりつけの救急病院に電話。
「 骨に異常があったとしても安静しか処置はありません。
ベッドに空きはないから救急車を呼ぶか、シャープの何番に電話して受け入れ病院を探すのが一番です」 と断られる。
もうひとつの救急病院に電話、
「おそらく、来てもらっても近所の病院と同じ診断結果になって、シップだけの処置になります。
今日は整形の当直しかいないし、内科はみれないし、来てもらっても・・・」と断られる。
かかりつけの大学病院に電話。
整形外科では断られたが、かかりつけの老年科の当直の先生が診てくれることになった。
私が電話で搬送先をさがしていると、身動きできない母が病院に行くとわかって着替え始めたからびっくりした。
待って!と言ったっていうことを聞かない。
身動きできないため新宿の病院へ車椅子で搬送なのだ。
車には乗れないから。
介護タクシーを呼ぶ余裕もない。
母のしたくと自分のしたくに時間がかかる。
母の目を拭かないと・・・母にマスク・・帽子!
入院セット・・座布団・・毛布・・手袋・・
ひ~~~たすけて~~~
痛がる母を車椅子に乗せて防寒して新宿へ。
徒歩30分かかった。
わたしは、汗びっしょりになってしまった。
救急外来は混んでいなかったけれど、1時間以上待った。
診察室のベッドへ移れないほど痛がった。
だからあっちを向いたままで点滴。
しかし点滴はただの水分だって。
痛み止めは入れてないし、栄養も入ってないんだって。
一昨日まで左脇腹の痛みだった母は、今日は右脇腹を抑えると飛び上がるほど痛がる。
しかし、しばらくジッとしてると痛みを忘れてる。
血液検査とCTの結果がでるまで処置室で点滴。
となりは吐き気の男性。 反対は歯が腫れて顔全部が2倍に膨れ上がったおじさんだ。
結果 血液検査異常なし。 CT異常なし シップと胃の薬だけでた。
水分だけの点滴を途中でやめて、帰宅準備。
トイレに行きたい母だが激痛で起きれない。
看護士さんも参ってるし。
こんなに痛いのに痛み止めが出ないんだ。
シップが痛み止めだそうだ。
そして、始めてのトイレ介助。 ひ~~~
防寒して帰宅。
新宿渋谷の道はボコボコ。
盲人用のボコボコも母の激痛には耐え難い。
大晦日の新宿副都心はひっそりと暗かった。
都庁前。
人も車もまったく少なくひっそり・・・
家にやっと入れて、椅子に座らせ、昨日から何も食べていない母に、みかんの缶詰やりんごジュースを振舞った。
今朝作った煮込みうどんも少したべれた。
私が病院につきそう間
チョコパンが大晦日の買い出しをしてくれた。
私が体調不良により買い物もできなかったので
トイレットペーパー
コメ
野菜
飲み物
肉
今夜のおかず チョコパンのおかげで助かった。
今夜はブリの照り焼きを作ってくれた。
魚嫌いの母も食べてくれた。
どうなるんだ・・・
このブログを書いていたら新年になってしまった。
どんだ幕開けだ。
いまから、煮物を作る。
おせち料理は手作りで欠かしたことがない。
お屠蘇の習慣や茶碗蒸しをつくったりその他いろいろはできてないけど
最低限のお重におせちを詰めるという習慣だけは娘に伝えたいのだ。
しかし、昔私の母は、あずきを煮たりナマスをつくったりきんぴらを作っていたなぁ
あっ!! わすれた!! お餅を買うのをわすれた。
あす、買おう。 最近のスーパーは24時間営業だから味がない
謹賀新年