2021年4月17日土曜
母 コロナ感染から 37日経過
退院して 18日経過
98歳の老人がコロナ感染して無事生還したのはどうしてか?
98歳のコロナ老人と暮らしていながら家族に移らなかったのはどうしてか?
を、考えてみた。
デイサービスの施設から感染者が出たという連絡はその日のうちに連絡が来た。
その知らせを受けて、母は即自宅待機 私は即仕事を閉鎖
早々に母の状態の観察をはじめた。 それが良かった。
鼻水をティッシュで拭く母。咳がだんだん多くなってきた母
保健所から連絡が来る前に、発熱外来のあるかかりつけ医でPCRを受けて
即 感染確認。
即 入院
肺炎になる前に、発熱する前に、薬を飲んで肺炎予防しアビガンで治療。
血栓を防ぐヘパリンも即投与。
初熱する前にこの迅速な処置が良かったんだとつくづく思う。
発熱して気づくようじゃ遅いんだ! きっとそう。
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そして、家族に移らなかかったのは
◎ 風呂とトイレは共有していないこと。タオルも別。洗濯物も別々
◎ 寝る部屋も1階と3階
◎ 食事時間は別なこと
◎ リビングで座るとき並んで座っていること
◎ 大声を出さない家族であること
きっと以上のことだ。
ひどい娘だ。 普段から母に触った後は良く手洗いしてるから。。。

近所に幽霊の出るお化け病院があったんだけど、この度新しい病院に生まれ変わった。
☟ ☟ ☟ ところがだ!!

病室も手術室もある病院なのに「 病院ではありません 」って
撮影用にレンタルする撮影病院ができあっがったのだ。
病院をつくるより儲かるらしい。
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母は、ショートステイに行きました。
休ませるつもりだったけど、あまりに歩行ができなくなってボケっとしてるから
やっぱり施設利用するほうがいいと思ったのだ。

コロナ感染した下着も服もコートも全部病院に捨ててもらったので
姉が新しい下着をたくさん揃えてくれた。
新品のしたぎなら、スタッフさんも気持ち悪がらずに世話をしてくれるだろう。

隣のアジア料理屋さんのお兄さんがインドに帰ると言うので、
セキセイインコがうちの家族となった。
でっかいかごに入ってるんだ。

先月は自宅待機で休んだけど今日のフラワ教室は参加した。
良い時間だった。
この1時間だけ、コロナ出禁 の悲しみを忘れることができた。
