2021年12月12日日曜日 朝ベッド下に崩れて身動きできない母を救急搬送
↓
レントゲンで大腿骨骨折はないものの、背骨の圧迫骨折があったものの、
レントゲン後に母を車いすに座らせ、そして、立たせて 立てるからと
乗れないタクシーに乗せて、降りれないタクシーで帰宅。
↓
そこから 悲惨な戦争が始まった。
動けない、トイレには行きたい、着替えれない、シーツ取り換えできない
ご飯食べたくない、水分はゼリー飲料を少しずつ飲ませる
うどんがゆ4口くらい食べた。
寝たきり老人、テレビも見ず、ラジオを聴かせることもできず、途方に暮れる
↓
次の日12月13日月曜日 変わらず寝たきり老人 全く動けず、パンツを取り替えてあげた。
もう、悲惨。 腰が痛くて、動かせず、服もシーツも取り換えできず、
ズボンも履かせることができない。
トイレには行きたがるけど、ちょっとも動かせず、パットを入れたリハビリパンツにしてもらうんだけど、水分をとっていないのに受け止めれないほどの水分を含んだパンツ・・・
姉も朝から大学病院に診察お願いしたくて電話して断られ、けっきょく昨日帰された外科病院へ再度救急搬送。
↓
対応する先生により、考えが違って、 なんで、入れ替わりたちかわり誰もいない救急診察室にいろんな先生がパソコン画像を見に来るんだろうか
3番目に来た元気のいい先生が、かってに昨日のレントゲン画像をみて、
「 いま、MRIとってるところだけど、 これ、入院でしょ、 いいね? 入院の準備するよ」
とMRIの結果も待たず決めてる。
平日の外科病院はけが人でいっぱい。 PCRをこの奥で受ける人がたくさんいた。
今回の転倒で 胸骨圧迫骨折があるそうで、古い圧迫骨折も確かにあるが、
昨日救急搬送で見つかった圧迫骨折は、今回できたものだって。
月に一度の5000円の注射もすることになった。
毎月注射をするって、いったいどこで?
インフルエンザの注射も通えないっていうのに、どうしましょう。
母は、検査着だけで、寒さの中救急ベッドに横になってます。
目もつぶって顔色も悪くすっかり死人の形相。
午前に10時40分に病院に到着して、入院が14時でお昼も食べず出してもらえず
さらに死にそう。
コロナで面会もできず、母とは1階でお別れ。
介護の必要な母をこの病院ではどう見てくれるんだろうか。
12月14日火曜日
病院から電話で、入院の手続きするのを忘れたと言うので、
5万円と抗菌目薬と、胃の薬とつゑを持って行った。
新宿駅から10分歩いたところだった。
暇な時には韓国街に遊びに行けそうだ。
母は、相変わらず腰が痛くて起きれず、リハビリはベッドの上でしているそうだ。
食欲もないので水分の点滴をしてるそうで良かった。
98歳という年齢開示で、先生も看護師さんもほったらかしにしてるんだろうな。
いままで、いっぱい食べて一人で歩いて、ひとりで支度して、一人で自由にテレビを見て
家族のためにカーテンあけて、電気付けて、だんぼうつけててくれた母だけど、
帰ってこれるかな。
病院の検査検査でわたしも母も昼を食べずに午後になってしまった。
ビョインから出てみたら、右も左もわからなかった。 この病院はどこにあるんだろう。
母が居ない夜。ふたご座流星群を見るために作った屋上で星を眺めた。
久しぶりに近眼鏡をかけたせいか、とても星がきれいだった。
あまりの寒さに、姉が洗濯して干してあったシーツとおねしょマットを体に巻いた。
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レントゲンで大腿骨骨折はないものの、背骨の圧迫骨折があったものの、
レントゲン後に母を車いすに座らせ、そして、立たせて 立てるからと
乗れないタクシーに乗せて、降りれないタクシーで帰宅。
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そこから 悲惨な戦争が始まった。
動けない、トイレには行きたい、着替えれない、シーツ取り換えできない
ご飯食べたくない、水分はゼリー飲料を少しずつ飲ませる
うどんがゆ4口くらい食べた。
寝たきり老人、テレビも見ず、ラジオを聴かせることもできず、途方に暮れる
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次の日12月13日月曜日 変わらず寝たきり老人 全く動けず、パンツを取り替えてあげた。
もう、悲惨。 腰が痛くて、動かせず、服もシーツも取り換えできず、
ズボンも履かせることができない。
トイレには行きたがるけど、ちょっとも動かせず、パットを入れたリハビリパンツにしてもらうんだけど、水分をとっていないのに受け止めれないほどの水分を含んだパンツ・・・
姉も朝から大学病院に診察お願いしたくて電話して断られ、けっきょく昨日帰された外科病院へ再度救急搬送。
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対応する先生により、考えが違って、 なんで、入れ替わりたちかわり誰もいない救急診察室にいろんな先生がパソコン画像を見に来るんだろうか
3番目に来た元気のいい先生が、かってに昨日のレントゲン画像をみて、
「 いま、MRIとってるところだけど、 これ、入院でしょ、 いいね? 入院の準備するよ」
とMRIの結果も待たず決めてる。
平日の外科病院はけが人でいっぱい。 PCRをこの奥で受ける人がたくさんいた。
今回の転倒で 胸骨圧迫骨折があるそうで、古い圧迫骨折も確かにあるが、
昨日救急搬送で見つかった圧迫骨折は、今回できたものだって。
月に一度の5000円の注射もすることになった。
毎月注射をするって、いったいどこで?
インフルエンザの注射も通えないっていうのに、どうしましょう。
母は、検査着だけで、寒さの中救急ベッドに横になってます。
目もつぶって顔色も悪くすっかり死人の形相。
午前に10時40分に病院に到着して、入院が14時でお昼も食べず出してもらえず
さらに死にそう。
コロナで面会もできず、母とは1階でお別れ。
介護の必要な母をこの病院ではどう見てくれるんだろうか。
12月14日火曜日
病院から電話で、入院の手続きするのを忘れたと言うので、
5万円と抗菌目薬と、胃の薬とつゑを持って行った。
新宿駅から10分歩いたところだった。
暇な時には韓国街に遊びに行けそうだ。
母は、相変わらず腰が痛くて起きれず、リハビリはベッドの上でしているそうだ。
食欲もないので水分の点滴をしてるそうで良かった。
98歳という年齢開示で、先生も看護師さんもほったらかしにしてるんだろうな。
いままで、いっぱい食べて一人で歩いて、ひとりで支度して、一人で自由にテレビを見て
家族のためにカーテンあけて、電気付けて、だんぼうつけててくれた母だけど、
帰ってこれるかな。
病院の検査検査でわたしも母も昼を食べずに午後になってしまった。
ビョインから出てみたら、右も左もわからなかった。 この病院はどこにあるんだろう。
母が居ない夜。ふたご座流星群を見るために作った屋上で星を眺めた。
久しぶりに近眼鏡をかけたせいか、とても星がきれいだった。
あまりの寒さに、姉が洗濯して干してあったシーツとおねしょマットを体に巻いた。