2019年11月17日(土曜)
みるき~、ひと月以上右下腹部が痛いので高血圧の薬をもらいに行ったついでに先生に腹痛を訴えた。
新規にお世話になっているこの先生は、わたしの腹部を診察もせずにCT検査をしようと言ったので、疑ったが、ぜひお願いすると答えた。
そしたら、この病院にはCTはなくて、よその検査病院を紹介された。
検査専門の大きくやってるところなので、こっちの先生が一人で判断するよりも2重診断をしているそっちのほうがいいと思えた。
問診 今まで悪いと言われた病名をすべて検査病院の先生に言った。
問診の先生は、 【 なんで造影剤を使ったCT検査をするんだ?】と大変疑問だと言った。 だから【 先生の思うように検査してください】といったら、【紹介状に造影剤で検査してほしいと書いてあるからそれを変えるわけにはいかない】と言っていた。
造影剤の検査は最初からしないそうだ。 でも、最初から詳しく調べてもらいたいからいいんだ。
造影剤の点滴で体が熱くなるとは聞いていたが、面白い現象だった。
股間がぶわーーーと熱くなって、だんだん胸まで熱いものがやってきて、そして息が苦しくなって、たいていの人は【苦しい!!】というところだろうが、様子を見てたらすぐに熱いのは終わって楽になった。
看護師さんは点滴が私の血管に刺せなくて私の腕は、白血病の人のように青くなった。。。あれ?私白血病かな?
いつも長い時間のMRIを撮っているので、CTの撮影の速さには驚いた。 1秒だったように思える。
1時間半で検査結果のCDをもらった。
待つ間、20時間ぶりに食べ放題の食事を一人でした。
飲み物5杯とパンを10個食べた。グラタンも食べた。 ダイエット中!!

家に帰って早速パソコンで見てみた。 うまく動かせない。
拡大もできない。
そして、悪いものがいっぱい映っているように見えた。

よくわかんないから病院に持っていくしかない。
開けてはいけない検査結果の手紙は分厚いので、これは 悪いんだろうなと思った。
11月18日月曜日 近所の病院は月曜なのにすいていてよかった。
悪くなかった
癌はできていなかった。 各臓器の悪化もしていないようだ。
悪性のものはないらしい。大変良かった!!
そして、検査結果の手紙は 何が異常で何が正常かの説明があった。
異状なし・・・という言葉ではなく、あれは大丈夫、これは大丈夫と説明があるので大変良かった。
所見
◎ 両肺に活動性炎症や腫瘤はありません
◎ 両肺抹消に索状影や限局性胸膜肥厚があり、陳旧性炎症性変化と考えます。

◎ 気管支壁肥厚は目立ちません
◎ 肺門 縦隔リンパ節腫大はありません
◎ 胸水はありません
◎ 乳房 甲状腺に粗大な腫瘍はありません
◎ 肝に充実性腫瘤は認めません。 肝嚢胞が散在しています
◎ 胆のうに小さな隆起性病変が疑われます。 既知のポリープを疑います

◎ 膵臓に腫瘤は無く主膵管拡張はみとめません
◎ 副脾があります
◎ 左腎結石があります 両側腎嚢胞があります

◎ 副腎 膀胱 子宮 に特記すべき異常はありません
◎ 左卵巣嚢胞がありますが悪性を疑う異常な壁肥厚はありません

◎ 消化管に炎症や腫瘍を疑う異常な壁肥厚はありません
◎ 腹水はありません
◎ 腹骨盤部で有意なリンパ節腫大はありません
◎ 冠動脈石灰化はみとめません
まとめ
今回の検査で疼痛の原因は判然としません
1万円以上かかったCTでおなかの痛みの原因を追究しましたが、けっか↑
私の腹痛の原因はわからないという結論です
結果 私の異常は6か所
① 肺陳旧性炎症性変化
② 肝嚢胞
③ 胆のうポリープ疑い
④ 左腎結石
⑤ 両腎嚢胞
⑥ 左卵巣嚢胞
2年~10年前によその病院で検査した内容と全く同じ検査結果だったので
病院の先生に、すごいですね同じ結果がでてきました
と言ったんだけど、 あたりまえだよ。
私が問診で全部伝えた内容じゃないか!!
他に見落としはないだろうか。。。
ああ、おなか痛い。
今の先生に、肺から白い石が出てくると言ってみたけど
ごまかしてた。 気管支がどうだこうだとあいまいに言っていた。
長くなったからここで送信
みるき~、ひと月以上右下腹部が痛いので高血圧の薬をもらいに行ったついでに先生に腹痛を訴えた。
新規にお世話になっているこの先生は、わたしの腹部を診察もせずにCT検査をしようと言ったので、疑ったが、ぜひお願いすると答えた。
そしたら、この病院にはCTはなくて、よその検査病院を紹介された。
検査専門の大きくやってるところなので、こっちの先生が一人で判断するよりも2重診断をしているそっちのほうがいいと思えた。
問診 今まで悪いと言われた病名をすべて検査病院の先生に言った。
問診の先生は、 【 なんで造影剤を使ったCT検査をするんだ?】と大変疑問だと言った。 だから【 先生の思うように検査してください】といったら、【紹介状に造影剤で検査してほしいと書いてあるからそれを変えるわけにはいかない】と言っていた。
造影剤の検査は最初からしないそうだ。 でも、最初から詳しく調べてもらいたいからいいんだ。
造影剤の点滴で体が熱くなるとは聞いていたが、面白い現象だった。
股間がぶわーーーと熱くなって、だんだん胸まで熱いものがやってきて、そして息が苦しくなって、たいていの人は【苦しい!!】というところだろうが、様子を見てたらすぐに熱いのは終わって楽になった。
看護師さんは点滴が私の血管に刺せなくて私の腕は、白血病の人のように青くなった。。。あれ?私白血病かな?
いつも長い時間のMRIを撮っているので、CTの撮影の速さには驚いた。 1秒だったように思える。
1時間半で検査結果のCDをもらった。
待つ間、20時間ぶりに食べ放題の食事を一人でした。
飲み物5杯とパンを10個食べた。グラタンも食べた。 ダイエット中!!

家に帰って早速パソコンで見てみた。 うまく動かせない。
拡大もできない。
そして、悪いものがいっぱい映っているように見えた。

よくわかんないから病院に持っていくしかない。
開けてはいけない検査結果の手紙は分厚いので、これは 悪いんだろうなと思った。
11月18日月曜日 近所の病院は月曜なのにすいていてよかった。
悪くなかった
癌はできていなかった。 各臓器の悪化もしていないようだ。
悪性のものはないらしい。大変良かった!!
そして、検査結果の手紙は 何が異常で何が正常かの説明があった。
異状なし・・・という言葉ではなく、あれは大丈夫、これは大丈夫と説明があるので大変良かった。
所見
◎ 両肺に活動性炎症や腫瘤はありません
◎ 両肺抹消に索状影や限局性胸膜肥厚があり、陳旧性炎症性変化と考えます。

◎ 気管支壁肥厚は目立ちません
◎ 肺門 縦隔リンパ節腫大はありません
◎ 胸水はありません
◎ 乳房 甲状腺に粗大な腫瘍はありません
◎ 肝に充実性腫瘤は認めません。 肝嚢胞が散在しています
◎ 胆のうに小さな隆起性病変が疑われます。 既知のポリープを疑います

◎ 膵臓に腫瘤は無く主膵管拡張はみとめません
◎ 副脾があります
◎ 左腎結石があります 両側腎嚢胞があります

◎ 副腎 膀胱 子宮 に特記すべき異常はありません
◎ 左卵巣嚢胞がありますが悪性を疑う異常な壁肥厚はありません

◎ 消化管に炎症や腫瘍を疑う異常な壁肥厚はありません
◎ 腹水はありません
◎ 腹骨盤部で有意なリンパ節腫大はありません
◎ 冠動脈石灰化はみとめません
まとめ
今回の検査で疼痛の原因は判然としません
1万円以上かかったCTでおなかの痛みの原因を追究しましたが、けっか↑
私の腹痛の原因はわからないという結論です
結果 私の異常は6か所
① 肺陳旧性炎症性変化
② 肝嚢胞
③ 胆のうポリープ疑い
④ 左腎結石
⑤ 両腎嚢胞
⑥ 左卵巣嚢胞
2年~10年前によその病院で検査した内容と全く同じ検査結果だったので
病院の先生に、すごいですね同じ結果がでてきました
と言ったんだけど、 あたりまえだよ。
私が問診で全部伝えた内容じゃないか!!
他に見落としはないだろうか。。。
ああ、おなか痛い。
今の先生に、肺から白い石が出てくると言ってみたけど
ごまかしてた。 気管支がどうだこうだとあいまいに言っていた。
長くなったからここで送信