1/30 書道展出品!
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書道展会場。天下太平というジェンの作品!!
デイサービスで書道をしたときの作品が
渋谷区書道展に出品されていると言うので
家族そろってジェンギンスの作品鑑賞に行った。
社会教育館まで10分くらい歩いていく。
1分歩いたら、ずいぶん遠いなと言っていた。
久しぶりに一緒に歩いてみると、足がすっかり弱くなっている。 3年前は追いつけないくらい早足で歩いていたし。
受付で名前を書くんだけれど、筆ペンで上手に書いていた。 ジェンは筆で上手く字を書く人だ。
こんなに呆けても習字なりがかけるのは、人間として価値がある。 いくつになっても何かできるのはすばらしい。受付の人に愛想を振りまいている。
外面が良すぎる。
せせらぎというセンターの人たちの作品も展示してあった。ものすごく達筆だった。
ジェンの笹幡センタは味のある作品ぞろいだった。
字が上手く無くったって、味のある良い作品ぞろいだ。 なかなかいいよ。一生懸命な人生がにじみ出ている。
あとは、区民の達筆なお習字の作品だ。
私も、字が上手くなりたいものだ。
英会話とペン字は人生に欠かせない必需品だと思っている。 しかし、つい後回しになってしまうものなのだ。
夕方からジェンは混乱し始めた。
4時半なのに、まだ明るいのに
もう寝るといって押入れから布団を出して敷き始めた。
私にも、攻撃の言葉が飛んできた。
「 親がいるんだろ! いつまでも人の家に居るんじゃない! 自分の家に帰れ!!」
「 親って、おじいちゃんジャン、何言ってんの?」
「 そんな事あるわけないだろ!」
・・・と、いったい私は誰何だか知らないけど、ひどい攻撃で参った。
スーザンは風呂に入った。
ジェンギンスは、パジャマに着替えて何度もトイレに行っていた。
トイレに行ったりすれば寝ることを忘れるかと思ったけれど、布団に執着していた。
その間、私は、いっそいで夕飯の支度をして
ジェンのご飯とシチューと牡蠣鍋を煮て皿に出した。
・・・・やっぱり。
ぺろりと食べた。
そして、ご機嫌になった。
。。。。お腹すいていたんだ!
落ち着いたよ。
でも、食後6時に寝た。
夜11時現在まだ寝てる。
どうなることやら・・・・・
スーザンも早く寝たのでこのまま寝てくれれば
みんな休める。
一言コメント (全 2 )
お客さん (Guest) 追伸 ロビマムでした♪
お客さん (Guest) 家族の多いのは羨ましいよ お父様も どこかで わかってる 気を遣わなくて過ごせる幸せを 大事にしてあげてください 私も 母とは思い出つくりの時間に入ったと思って大事に時間過ごします
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書道展会場。天下太平というジェンの作品!!
デイサービスで書道をしたときの作品が
渋谷区書道展に出品されていると言うので
家族そろってジェンギンスの作品鑑賞に行った。
社会教育館まで10分くらい歩いていく。
1分歩いたら、ずいぶん遠いなと言っていた。
久しぶりに一緒に歩いてみると、足がすっかり弱くなっている。 3年前は追いつけないくらい早足で歩いていたし。
受付で名前を書くんだけれど、筆ペンで上手に書いていた。 ジェンは筆で上手く字を書く人だ。
こんなに呆けても習字なりがかけるのは、人間として価値がある。 いくつになっても何かできるのはすばらしい。受付の人に愛想を振りまいている。
外面が良すぎる。
せせらぎというセンターの人たちの作品も展示してあった。ものすごく達筆だった。
ジェンの笹幡センタは味のある作品ぞろいだった。
字が上手く無くったって、味のある良い作品ぞろいだ。 なかなかいいよ。一生懸命な人生がにじみ出ている。
あとは、区民の達筆なお習字の作品だ。
私も、字が上手くなりたいものだ。
英会話とペン字は人生に欠かせない必需品だと思っている。 しかし、つい後回しになってしまうものなのだ。
夕方からジェンは混乱し始めた。
4時半なのに、まだ明るいのに
もう寝るといって押入れから布団を出して敷き始めた。
私にも、攻撃の言葉が飛んできた。
「 親がいるんだろ! いつまでも人の家に居るんじゃない! 自分の家に帰れ!!」
「 親って、おじいちゃんジャン、何言ってんの?」
「 そんな事あるわけないだろ!」
・・・と、いったい私は誰何だか知らないけど、ひどい攻撃で参った。
スーザンは風呂に入った。
ジェンギンスは、パジャマに着替えて何度もトイレに行っていた。
トイレに行ったりすれば寝ることを忘れるかと思ったけれど、布団に執着していた。
その間、私は、いっそいで夕飯の支度をして
ジェンのご飯とシチューと牡蠣鍋を煮て皿に出した。
・・・・やっぱり。
ぺろりと食べた。
そして、ご機嫌になった。
。。。。お腹すいていたんだ!
落ち着いたよ。
でも、食後6時に寝た。
夜11時現在まだ寝てる。
どうなることやら・・・・・
スーザンも早く寝たのでこのまま寝てくれれば
みんな休める。
一言コメント (全 2 )
お客さん (Guest) 追伸 ロビマムでした♪
お客さん (Guest) 家族の多いのは羨ましいよ お父様も どこかで わかってる 気を遣わなくて過ごせる幸せを 大事にしてあげてください 私も 母とは思い出つくりの時間に入ったと思って大事に時間過ごします