毎日多忙で遊んでいるので、書くことが山盛あります。
１１月６日土曜日。母はショートステイへ３泊。
行きたくないけど、朝９時に仕方が無くいってくれました。
ホッとして、わたしは午前中お仕事をしたあと、秋の味覚祭というバーべキュパーティに急ぎます。
いつもの豪邸にお邪魔して、気の合う仲間たち１０人で１０時間遊びました。
お庭のグリルで秋の味覚を焼いてたべて、
夕方からはお部屋で栗ご飯や中華スープで味わい豊かにすごしました。
帰宅は終電間際の午前様。
午前様だって、誰にも気を遣わず堂々と楽しく帰宅です。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～
１１月７日日曜日 毎年渋谷区の代々木公園で開催される渋谷区民フェスティバルへチョコパンとお出かけ。
フィンランド大使館のブースには、素敵なサンタさんがゲストです。
サンタさんと、そこに居た素敵なスタッフさんもお誘いして撮影です。
讃岐うどん・きのこ汁・油揚げの厚いの・山形のお米・ます寿司・紫やきいも・いろいろ食べてとっても楽しい時間でした。
帰りも、母の夕食を気にせず自由に帰宅です。
でも、 毎年ここに来ていた母を連れてきてあげたかったな・・・
～～～～～～～～～～～～～～～～～
１１月8日 月曜日
母の部屋のベッドメイキング、洗濯。
なんで、母のトイレはトイレットペーパーの減りが早いんだろう。
なんで、母のリハビリパンツの減りが早いんだろう。
一ヶ月持つはずが、１０日で無くなる・・・
パンツを取り替えるな・ともいえないし、
言ったところで記憶してないし・・・
渋谷区から２２個２００円くらいで安く購入できるので非常に助かる。
夜は、英会話教室へ。
難しい勉強の予習をして行ったのに、
おばたりあんが、ながいことくだらない会話をするので
自己紹介だけで１時間１５分が終わった。
おしゃべり好きのおばたりあんは、どうしょうも無いくだらない存在だ。
ふつう、一分くらいで自己紹介は終わるのに、
えーーと えーーーとって、ほとんど日本語で２０分くらい一日の出来事をしゃべられたら、張り倒したくなるよ・・喋るな！！
夜の８時半が過ぎていても、母に気を遣わず帰宅。
ああ、気を遣わない生活って幸せです。
戸も閉めなくていいし（あけっぱなしの人が居ないから）
階下のトイレも入れる（掃除して綺麗な気分）
夜中の映画もドラマも見放題。
～～～～～～～～～～～～～
11月9日 火曜日
ずっと気に掛けていた、姉の義母の面会へ。
朝10時に家を出て、11時半頭金１３００万円の老人ホームへ。
ここは、私が見つけたところだから責任あるし、
お母さん好きだし。
11月のお誕生会をロビーでしました。
歌を歌ってお花を上げて、
わたしは、大きな声で歌ってあげて、大きな拍手を送ってあげました。
私の目に座っていた、おばさんが、泣いていました。
何を思い出したんだろう・・・・
自分の不幸を嘆いているとわたしは思った。
歩けるのに、食べれるのに、喋れるのに・・この方にとって、ここは監獄です。
死刑をまつ監獄です（とってもすばらしいホームですが）
そして、昼食は、陶器の綺麗な食器をつかって、、
栗ご飯・お吸い物・おかず・お刺身3種類・茶碗蒸し・生クリームつき和洋菓子。 すばらしい昼食だ。
たくさんの職員が一人ひとりにゆっくり時間を掛けて、食事介助している。
なんといっても、職員の挨拶教育が行き届いているから気持ちが良い。
義母は、夏前はしゃべれたし1人でなんでもできたのに、
何をいっているか聞き取れなかった。
わたしの母や父のことを聞くこともしなかった。
喋れなくなってきていることが恐ろしかった。
昼食も食べようとしないので、
一口ずつスプーンを持たせてあげた。
そのうち、私が口に入れてあげた。
お菓子だけは、自分でたべていたな。
こんだけ食べれば、痩せもしないだろう。
へたに薄味で少量の施設が多いけど
ここは、良い味付けで合格だ。
義母のお部屋にクリスマスの飾り付けを置いて、
トイレ介助の時間だというから
そこでお別れした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
京王線の高幡不動駅で乗り換えるんだけど
1人で高幡不動尊に行ってみた。
帰ろうと思ったら、1時から本堂で何かが始まるというので
靴を脱いで参加した。
本堂で火を燃やしながらお経を大勢があげて、全ての悪を取り払ってくれた。
そして、左手に何かの水をつけてもらって、本堂からさらに、仏像の目の前まで案内してもらった。
きっと、いいことがあるに違いない。
午後2時。
父ジェンギンスのお墓に行く
今年の春以来のご無沙汰だ。
造花の花を全部取り替えて、
雑巾で墓石を磨いて
お線香は、火を忘れてきたので置くだけ。
高幡饅頭をお供えして、
駅前で買ってきたハンバーガーを食べて、
写真をとって
誰も居なかった広い墓場から、しらないおじさんが話しかけてきた。
８０歳の元気なおじさん。
父のことをいろいろ聞いてきた。
父のお墓におまいりしてくれた。 泣きたくなった。
おじさんが帰るときも拝んでくれた。泣きたくなった。
おじさんは、どこかに消えてしまった。
わたしが帰るとき、ご婦人の親子連れがわたしに話しかけた
「あなた１人で怖くないの？ひとりで怖くないの？」
わたしは、ぜんぜん怖くなんかないです。
そんなこと、考えもしなかった。
八王子あたりは、もしかして、物騒ですか！！キャー！！
～～～～～～～～～～
自宅に４時帰宅。
４時半からお仕事。
母は４時４５分３泊のショートを終えて帰宅。
お茶と高幡饅頭を用意しておいた。
わたしのお仕事が終わって階下におりてくると
母はいない。
さっそくお買い物です
焼き鳥とみかん・・
それも、誰もたべない焼き鳥のカワです。
夜の８時半に焼き鳥を買ってくる目的がわからん！！
意地悪な私は、暖めて母に出した。
２度と買ってこないと誓ったこともわすれ、
焼き鳥のカワは誰も食べないことも記憶できず、
そして、
テレビのバレーボール選手を なにやってんだ！コイツ！！と
怒鳴りだすお元気な母でした。
１１月６日土曜日。母はショートステイへ３泊。
行きたくないけど、朝９時に仕方が無くいってくれました。
ホッとして、わたしは午前中お仕事をしたあと、秋の味覚祭というバーべキュパーティに急ぎます。
いつもの豪邸にお邪魔して、気の合う仲間たち１０人で１０時間遊びました。
お庭のグリルで秋の味覚を焼いてたべて、
夕方からはお部屋で栗ご飯や中華スープで味わい豊かにすごしました。
帰宅は終電間際の午前様。
午前様だって、誰にも気を遣わず堂々と楽しく帰宅です。
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１１月７日日曜日 毎年渋谷区の代々木公園で開催される渋谷区民フェスティバルへチョコパンとお出かけ。
フィンランド大使館のブースには、素敵なサンタさんがゲストです。
サンタさんと、そこに居た素敵なスタッフさんもお誘いして撮影です。
讃岐うどん・きのこ汁・油揚げの厚いの・山形のお米・ます寿司・紫やきいも・いろいろ食べてとっても楽しい時間でした。
帰りも、母の夕食を気にせず自由に帰宅です。
でも、 毎年ここに来ていた母を連れてきてあげたかったな・・・
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１１月8日 月曜日
母の部屋のベッドメイキング、洗濯。
なんで、母のトイレはトイレットペーパーの減りが早いんだろう。
なんで、母のリハビリパンツの減りが早いんだろう。
一ヶ月持つはずが、１０日で無くなる・・・
パンツを取り替えるな・ともいえないし、
言ったところで記憶してないし・・・
渋谷区から２２個２００円くらいで安く購入できるので非常に助かる。
夜は、英会話教室へ。
難しい勉強の予習をして行ったのに、
おばたりあんが、ながいことくだらない会話をするので
自己紹介だけで１時間１５分が終わった。
おしゃべり好きのおばたりあんは、どうしょうも無いくだらない存在だ。
ふつう、一分くらいで自己紹介は終わるのに、
えーーと えーーーとって、ほとんど日本語で２０分くらい一日の出来事をしゃべられたら、張り倒したくなるよ・・喋るな！！
夜の８時半が過ぎていても、母に気を遣わず帰宅。
ああ、気を遣わない生活って幸せです。
戸も閉めなくていいし（あけっぱなしの人が居ないから）
階下のトイレも入れる（掃除して綺麗な気分）
夜中の映画もドラマも見放題。
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11月9日 火曜日
ずっと気に掛けていた、姉の義母の面会へ。
朝10時に家を出て、11時半頭金１３００万円の老人ホームへ。
ここは、私が見つけたところだから責任あるし、
お母さん好きだし。
11月のお誕生会をロビーでしました。
歌を歌ってお花を上げて、
わたしは、大きな声で歌ってあげて、大きな拍手を送ってあげました。
私の目に座っていた、おばさんが、泣いていました。
何を思い出したんだろう・・・・
自分の不幸を嘆いているとわたしは思った。
歩けるのに、食べれるのに、喋れるのに・・この方にとって、ここは監獄です。
死刑をまつ監獄です（とってもすばらしいホームですが）
そして、昼食は、陶器の綺麗な食器をつかって、、
栗ご飯・お吸い物・おかず・お刺身3種類・茶碗蒸し・生クリームつき和洋菓子。 すばらしい昼食だ。
たくさんの職員が一人ひとりにゆっくり時間を掛けて、食事介助している。
なんといっても、職員の挨拶教育が行き届いているから気持ちが良い。
義母は、夏前はしゃべれたし1人でなんでもできたのに、
何をいっているか聞き取れなかった。
わたしの母や父のことを聞くこともしなかった。
喋れなくなってきていることが恐ろしかった。
昼食も食べようとしないので、
一口ずつスプーンを持たせてあげた。
そのうち、私が口に入れてあげた。
お菓子だけは、自分でたべていたな。
こんだけ食べれば、痩せもしないだろう。
へたに薄味で少量の施設が多いけど
ここは、良い味付けで合格だ。
義母のお部屋にクリスマスの飾り付けを置いて、
トイレ介助の時間だというから
そこでお別れした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊
京王線の高幡不動駅で乗り換えるんだけど
1人で高幡不動尊に行ってみた。
帰ろうと思ったら、1時から本堂で何かが始まるというので
靴を脱いで参加した。
本堂で火を燃やしながらお経を大勢があげて、全ての悪を取り払ってくれた。
そして、左手に何かの水をつけてもらって、本堂からさらに、仏像の目の前まで案内してもらった。
きっと、いいことがあるに違いない。
午後2時。
父ジェンギンスのお墓に行く
今年の春以来のご無沙汰だ。
造花の花を全部取り替えて、
雑巾で墓石を磨いて
お線香は、火を忘れてきたので置くだけ。
高幡饅頭をお供えして、
駅前で買ってきたハンバーガーを食べて、
写真をとって
誰も居なかった広い墓場から、しらないおじさんが話しかけてきた。
８０歳の元気なおじさん。
父のことをいろいろ聞いてきた。
父のお墓におまいりしてくれた。 泣きたくなった。
おじさんが帰るときも拝んでくれた。泣きたくなった。
おじさんは、どこかに消えてしまった。
わたしが帰るとき、ご婦人の親子連れがわたしに話しかけた
「あなた１人で怖くないの？ひとりで怖くないの？」
わたしは、ぜんぜん怖くなんかないです。
そんなこと、考えもしなかった。
八王子あたりは、もしかして、物騒ですか！！キャー！！
～～～～～～～～～～
自宅に４時帰宅。
４時半からお仕事。
母は４時４５分３泊のショートを終えて帰宅。
お茶と高幡饅頭を用意しておいた。
わたしのお仕事が終わって階下におりてくると
母はいない。
さっそくお買い物です
焼き鳥とみかん・・
それも、誰もたべない焼き鳥のカワです。
夜の８時半に焼き鳥を買ってくる目的がわからん！！
意地悪な私は、暖めて母に出した。
２度と買ってこないと誓ったこともわすれ、
焼き鳥のカワは誰も食べないことも記憶できず、
そして、
テレビのバレーボール選手を なにやってんだ！コイツ！！と
怒鳴りだすお元気な母でした。
