2週間ほどで干し柿が出来ると聞いていましたが、つい間延びして、3週間立って食べてみたら、甘くなってました!
干している間、たまに実を揉みます。そうすると、より甘くなるんですって。
生柿の状態から、半分くらいの大きさにしぼんじゃいました。
かわいいねぇ。
実は干し柿、あまり好きじゃなかったのですが、自分で作るとなんとなく美味しい(笑
2週間ほどで干し柿が出来ると聞いていましたが、つい間延びして、3週間立って食べてみたら、甘くなってました!
干している間、たまに実を揉みます。そうすると、より甘くなるんですって。
生柿の状態から、半分くらいの大きさにしぼんじゃいました。
かわいいねぇ。
実は干し柿、あまり好きじゃなかったのですが、自分で作るとなんとなく美味しい(笑
荒川河川敷、8日前の紅葉の写真です。
ブログへのアップが遅れてしまいました。旬ネタではなくてごめんなさい・・・
今はもうすっかり枯れ枝でしょうね。
東京は11月末でこの紅葉。街路樹のイチョウは今ちょうど黄金色です。
季節がすこしずつずれている気がしますね。。
ぼけているのに、なぜか雰囲気の良い写真。
荒川の夕景はいつでも美しいです。
最近、本当にベランダのケアをしていませんでした。
土の管理が面倒くさいのです。
古い土を出して、新しい土を買ってしまえばまだ楽ですが(重いから大変だけど)、もったいないから再生しようと思ってます。そうすると、古い土を出して日に干して、ふるいでふるってゴミを取り除き、そして土再生栄養みたいなやつと混ぜる。
・・・これが手間なんですよ。ベランダにあるのは一鉢や二鉢ではないので、つい
面倒くさい。。
という気持ちが勝ってしまって、ほったらかしだったのです。
で、11月になって、あきらめて土の作業をする・・。
既にベランダは寒いし、種を蒔く時期は逃してしまう・・・。
ミニ大根とミニ人参をしようと思ったのに、完全に失敗しました。
それでも11月の中ごろに植えたえんどう豆とソラマメ。
えんどう豆。空色はたぶん着色です。 あ、この後土をかけましたよ(^^
そらまめは埋めきらないで頭を出しておきます。
寒くなっちゃってかわいそうだなぁと思ってましたが、
なんと元気に発芽 (ソラマメは「やっと」って感じですが)。
えんどう豆
ソラマメ
たくましいねぇ。かっこいいねぇ。
こういう植物のたくましさに はまるんです。
けなげで力強くてステキ。私もがんばろう。
4時間半後、ちょっと膨らみました。
焼いて、今日会う友達に持って行きたいのですが・・・間に合うかなぁ。
もっとドライイーストを入れてもよかったかも。
もっと発酵させたいところですが、成形して2次発酵させて見ます。
作成後5日目の柿酵母を使ってパンを焼きます。
昨夜柿酵母液を使って中種を作りました(酵母液 100cc + 強力粉 70g)。
混ぜておいておきます。このときは、粘りのないヨーグルト状です。
今朝見ると
なんかよさそう。
実は一回目の柿グレープ酵母で作った中種に、もう一度強力粉と水を混ぜて中種強化をしました。数日置きっぱなしにしてしまったせいか、酸味と苦味のある液体になってしまいました。
結局捨てましたが、それはさらっとした液体で気泡もなかったのです。
この気泡は、柿酵母が出来ている証なのかなと思います。
一晩置いた中種は、もったりしたペーストで、軽い粘りがあります。フルーツの味、酸味なし。
捏ね具合を見ながら強力粉を足していき、今回の材料はこうなりました。
中種 175g
強力粉 85g
ライ麦粉 30g
塩 4g、砂糖 5.5g 、ショートニング 5.5g、 ドライイースト 1.5g
今日焼いてしまいたくて、ドライイーストも入れました。
天然酵母が入っているはずなのでドライイーストは少なめに。ちょい固めの生地です。
どんな感じになるか、どきどきデス。
28日に2作目の柿酵母を作りました。
実家から採ってきた渋柿で。
渋柿の皮2個分と、水200CC、はちみつ大匙1、熟れて甘くなった柿ひとかけ。
甘い柿の実も入れたので、蜂蜜は少なめにしました。
ビギナーズラックか、1回目の酵母がなかなか上手くいったので、気をよくして増量しました(^^
一日2回ほど、蓋を開けて新しい空気を入れてやり、上下に振って混ぜてます。
2日後。
気泡、見えますか?あれが発酵を始めた証拠じゃないかと思ってます。
5日後。写真はないのですが、弱冠よわいかなぁ。。 蓋を開けたらプシュって音がするはずですが、しません。
音はしてないけど、果敢にも酵母液を半分使ってパン作りします。
残りの酵母液には、水50cc と蜂蜜大匙1を足して、もう一回発酵を促そうと思います。
気に入っているピエールさんのカレーブログを見ていたら、ものすごくインドカレーが食べたくなって。
どうしてもどうしても、どうしても食べたくなって。
Cookpad を参考に作ってみた。イメージはインド料理屋さんのカレーセット。
サグチーズカレー(ほうれん草のカレー)
ナン作り。強力粉など通常の材料の他にヨーグルトも入ります。
レシピには、ドライイーストと砂糖を暖かめの水に入れ湯煎して、発酵し始めたら強力粉と混ぜると書いてあった。これ、すごく正しいと思います。ドライイーストは砂糖で発酵が強まり、塩だと弱まるはずです。
で、ドライイーストと砂糖の入った水を湯煎して・・ちょっと買い物に出ました。
材料のヨーグルトを買いに行ったのですが、つい寄り道して30分くらいで戻ってきた。
どっかん。
なんとーー。 ドライイーストが爆発してました。
さすが優等生の人口培養菌なだけあって、すごい発酵力。
放置するとこうなるって知らなかったので笑ってしまいました。
この爆発イーストを使ってナン作り。
次は大好きなサグパニール。ほうれん草とパニールのカレーはまずパニールを作ります。
牛乳を温めて、沸騰直前にレモン汁をいれ、2,3分かき混ぜると水分と固形分に分かれます。それを漉して重石をして置いておくと、パニールの出来上がり。さっぱりチーズです。パニールを作るのって、ナゼかちょっとうれしい。
パニールのCookpad レシピはこちら
タンドリーチキン レシピとおりにヨーグルトたれに漬けておいて、フライパンで蒸し焼きにしました。
夕食風景
サモサも作ってカレーも3種作ってフルセットにしたかったのに、時間がなくなった・・。
「カレー2種、タンドリーチキン、ちょっと焦がしちゃったナン」セットです。
豆カレーは適当に作り、むんぐ豆(?)、玉ねぎ、人参、とまと、にんにく、クミン、ターメリック、コリアンダーパウダー、カルダモン、タイム が入ってます。意外とおいしい。
サグパニールは、美味しいのですが、カレーっぽくなかったな。大変マイルドな仕上がりになりました。そういえば、辛味のカイエンペッパーを入れなかったので、辛くなくて当然かも・・。もう一度、ちゃんとレシピどおりに試してみたいです。
ナンはナンパンみたいで、ふわっとした食感でした。プレーン、蜂蜜バター、ガーリック、オレガノ&タイムと4種類作って見ました。トッピンッグが楽しめて大変美味しかった。
タンドリーチキンは24時間漬けると美味しいと言うことなので、まだ残りを漬けて置いています。
漬けダレには玉ねぎ、にんにく、しょうが、ヨーグルト、スパイス各種と色々入るのですが、かなり美味しいです、幸せの味がしました。
と、採点の甘い私としては、どれも美味しかった。
インド料理作りたい願望は満たされました。
でもね、家で作るのってちょっと違うんですよ、やっぱりお店のあのサグパニールとナンが食べたいかも。。
1日かかって何種類も作るのに、お店で1000円前後で食べられたらお徳かも・・・とか
料理後、色々徒労感に襲われたみむたろうでした。。
(妹にはダイエット中なのに、おいしいパン焼かないで! とか言われるし・・・ ぶつぶつ)
いよいよ12月です。あわただしい年末に突入。
すっかり寒くなり、街行く人の服装にも冬を感じますね。
今年もあと30日。張り切って暮らしましょう(^^ /♪
私は張り切って天然酵母パンを作っております。
先日パンにした柿酵母の残り。原液で冷蔵庫に入れていたのを使って中種を作ります。
中種作り・・・ 柿酵母 150cc、 強力粉 100g
分量は超適当です。
強力粉が柿酵母(水分)の3分の2くらいかなというのを目安に、ゆるいペーストを目指して混ぜました。
まる一日後。もったり。
気泡あり、ちょっと酸味臭、果物の香りがしてます。かなり粘り気あり。
パン作り・・・をしたかったけれど、強力粉がなかったので、在庫のライ麦粉を使います。
中種 150g、 ライ麦粉 100g 、 塩 3g 、砂糖 4g 、ショートニング 3g
パンの作り方に乗っ取って、捏ねます。捏ねます。捏ねます。手こねです。
ちょい固めな捏ね上がり、でもそれなりに水分を含んでます。
このまま濡れ布きんとビニール袋をかけて、発酵させます。
ライ麦粉は繊維質が多くグルテンがなかなか形成しないので、あまり膨らみません。ただでさえ発酵力の弱い柿酵母を使っているので、ライ麦粉ではますます膨らまないと思われます。
15時間後、変化のない生地にパンチをいれ、一応また発酵させました。
やる意味があるんだかないんだか、分からん。。 がそのまま24時間放置。
うーん、いくらかは膨らんでいるのかなぁ。。
そしていくらか平べったくして焼きました。
(本来1次発酵の後に成形して2次発酵させるのですが、成形を忘れたのです・・)
完成。 レンジオーブンの最高温度200度に設定して30分、190度で15分焼きました。
絶対200度になってないと思う。いつも焼くのに時間がかかります。
見た感じおいしそう。
食べてみると
!!これがなかなか美味しかったのです。
ちょっとぽろっとした生地。くるみ入れたらよりおいしかったろうなぁ。
柿酵母の味がするかどうかは疑問ですが、素朴でとってもおいしかった。
そしてランチ。かぼちゃとほうれん草と、お肉を少し入れて炒めました。
白ワインを入れて、塩コショウにオレガノを振って適当に料理。
柿酵母が完成してから早や8日。
実際冷蔵庫で生きているのかどうか不安でしたが・・・ライ麦粉を使ってしまったので確かめられなかったけど、あれは一応膨らんだと言えて、パンもおいしかったので酵母は生きていたと言えるのかもしれません。
冷蔵庫から出した柿酵母、少し酸味の香りがありましたが、味見したらヤクルトみたいでおいしかったですよ(^^
実家に帰って渋柿をまた採ってきたので、干し柿にして、またまた皮で柿酵母作成中です。
何日もかけてパンにする・・というのが、なんともゆったりで気に入ってます(^^