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↑ 2019/11/11 撮影
2019/11/11 撮影
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2020/11/02 撮影…シロバナ / オトメラッキョウ
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[ ネギ科ネギ属の常緑性多年草 ]
九州長崎県平戸島南部の、
岩場や岩棚に群生して自生します。
草丈は、8~20cm。
鱗茎(球根)は狭長楕円形です。
根生葉は長さ10~20㎝、径約1㎜の細い円柱形です。
花期は、10~11月。
花茎を伸ばし、頂に紅紫色の花を2~12個散形花序に付けます。
花被片は長さ5.5㎜の広卵形です。
雄しべは花被片より長く、花糸の間に小さな突起があります。
白花や濃紫色花種もあり、小型でよく殖えます。
日当たりと風通しを考慮して育てました。
花の少なくなったこの頃に
彩を添えてくれています。
2019/08/15 撮影
2019/10/20 撮影…右
〃…左
2019/10/26 撮影
2019/11/01 撮影
2019/11/03 撮影
2019/11/04 撮影
2019/11/05 撮影
2019/11/07 撮影
2019/11/10 撮影
2019/11/11 撮影
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2019/11/16 撮影
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2019/11/18 撮影
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2019/11/19 撮影
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2019/11/20 撮影
2019/11/24 撮影
2019/11/29 撮影
2019/12/01 撮影
シロバナ ( 白花 )…和名オトメラッキョウ ( 乙女辣韭 )
2020/11/02 撮影
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2020/11/04 撮影
2020/11/07 撮影
2020/11/10 撮影
2020/11/13 撮影
2020/11/18 撮影
2020/11/20 撮影
2020/11/23 撮影
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ヤマラッキョに続いて、糸ラッキョですか・・・
初めて見ました。
ヤマラッキョは大きなもので30㎝くらいありましたから、よく摘んで来て茶花として生けたことがあります。
糸ラッキョは、丈が短いようですね。
ちょっと茶花には無理かもしれません。
それでも、花の無いこの時期に、ありがたい花です。
いろんな珍しい花を育てているのに、只々脱帽です。
ありがとうございました。
こんにちは。
糸辣韭は花付きもよく丈夫ですが、
葉がごく細く小型ですので、
鉢植えと石組の所に植えて育てています。
お茶花をいつも立派に栽培なさっていらっしゃり、
素晴らしいと思っております。
コメントありがとうございました。