↑ 2011/03/28 撮影
[ ラン科シュンラン属の常緑の多年草 ]
日本では、北海道奥尻島~九州、
山地の明るい林床・林縁や丘陵に自生します。
草丈は、10~25cm。
太い根は、地下に浅く長く横に広がるものと
下に伸びるものがあります。
葉は根生し、堅く線形で、縁に細かい鋸歯があります。
花期は、3~4月。
花茎はやや肉質で太く、膜質の鱗片で包まれます。
花は通常茎頂に1個、横向きに付きます。
花径3~5cm、ガク片と側花弁はやや肉質で淡黄緑色~緑色、
唇弁は肉が厚く、白色で濃紅紫色の斑点があります。
古くから鑑賞用に栽培され、色々の園芸品種があります。
根を天日に干し乾燥させ、
粉末をひび・あかぎれなどに使用します。
4~5月の花茎と花を塩漬けにし、
お湯を注いで蘭茶にしたり清まし汁の具にしたり、
また天ぷらや刺身のつま、酢の物などに用います。
名は、春に咲くことから付いたそうです。
別名;ホクロ、ジジババ。
2014/03/18 撮影…花芽
2014/03/19 撮影
2014/03/21 撮影
2014/03/22 撮影
2014/03/23 撮影
2014/03/24 撮影
2014/03/26 撮影
2014/03/29 撮影
2014/03/31 撮影
2014/04/01 撮影
2014/04/04 撮影
2014/04/07 撮影
2014/04/10 撮影
2014/04/12 撮影
2014/04/14 撮影
2014/04/18 撮影
2014/04/20 撮影
2014/0423 撮影
2014/04/25 撮影
2014/04/27 撮影
2014/04/29 撮影
2014/04/30
< 2013 年 >
2013/05/18 撮影…実
2013/06/20 撮影
2013/07/06 撮影
2013/10/19 撮影
2013/11/29 撮影
< 2011 年 >
2011/03/08 撮影…花芽
201/03/15 撮影…ほころび始めた花
2011/03/20 撮影…下むいて咲いている花
2011/04/09 撮影
2011/04/10 撮
< 2010 年 >
2010/04/11 撮影
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