↑ 2019/04/ 撮影
2019/04/26 撮影
2019/04/30 撮影
[ アヤメ科アヤメ属の多年草 ]
日本では、
瀬戸内海を囲む山陽・四国・北九州の
低山の原野などに自生します。
草丈は、10~20cm。
根茎はやせ、まばらに分枝し、赤褐色の古い葉の繊維に包まれています。
葉は、剣状で長さ10~20㎝、幅1~1.5㎝、先端が尖りって緑色、基部は紅くなり、
2~3枚を直立して2列に並びます。
花期は、4~6月。
葉間に花茎を出し、頂に径3~4㎝の青紫色の1花を付けます。
外花被片は楕円形で水平に開き、中脈部は黄白色、
内花被片はへら状倒卵形で円頭、やや小さく直立します。
花柱分枝も紫色で先端の裂片は長卵形です。
果実は、さく果で小球形です。
名は、愛媛県で発見され、その地名にちなんで付いたそうです。
古名 : タレユエソウ(誰故草)
エヒメアヤメを
上手に育てていらっしゃる友人から戴きました。
その時に育て方のプリントも付けて下さいました。
お陰さまで初めてでしたが、
元気に育ち花を見ることが出来ました。
2019/04/21 撮影
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2019/04/22 撮影
2019/04/23 撮影
2019/04/24 撮影…雨
2019/04/26 撮影
2019/04/28 撮影
2019/04/30 撮影
< 2018 年 >
2018/03/18 撮影
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2018/03/31 撮影
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2018/04/07 撮影
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2018/04/18 撮影
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