今年の年賀状です。
喪中の人には謹賀新年などの文字を抜いて自宅のプリンターで
出力したものと、フジカラーに出したものの2種類製作した。
フジカラーに出したものは流石に写真が綺麗だ。
パソコンで自作したデーターをフジカラーの葉書にしている年賀状は
ほとんど見かけないが写真を入れた年賀状などを製作されている方は利用して
みるといいと思う。
昨年から写真を綺麗に出力する郵便葉書の光沢紙も発売されているが光沢紙は染料インク
しか使えずウチのプリンタは顔料インクなので使えない。
今年の合成写真だが今年はNHKで放映されていた「チャングムの誓い」を使った。
昨年は冬ソナのヨン様になってみたが、あれはあの合成用に写真を撮ったのだが
今回は以前に撮っていた写真を使った。
合成してみたらこんなんもアリかなと思うくらいうまくハマッたと思うのだが
自分だけだろうか。
年賀状楽しみにしてますとよく言われるのだが、見て読んでもらえる年賀状を
目指しており、そう言われることは嬉しい。
またナルシス年賀状とも言われるが年賀状だけのやり取りの人に近況報告するツール
としては1年に1回の年賀状は使えるので私は自分をいっぱい登場させるわけだ。
よく子供が生まれると子供だけの写真を載せてくる人が多いが子供とお付き合い
ているわけではないのでそんなにいいとは私は思わない。
親子で写っている写真のほうがもらう側としてはなんかほのぼのしていいのだ。
テレビでも同じような事を言っている人がいたのでこんな風に思う人も多いのでは
ないだろうか?
親の皆さんは来年はご自分のも印刷してみてはどうだろうか?
また、ここに私の年賀状の感想など書いていただけるとまた作りがいがありますので
ヨロシク・・。
今回の合成でヒゲは自分のものでも書いたものでもなく、韓国の俳優のチ・ジニさんの
ものだ。
俳優さんに自分の顔を持っていき、私のあごのラインと口ひげの部分を消してある。
亡霊のように顔をずらしてみたらよく分かっていただけるだろう。