別にクリスチャンではない私。
しかし子供の頃は足付きのモモ肉が出てきたし、小学生高学年になって自分でご飯を作らないといけなくなったときは親が「鶏の骨付きを買って焼きなさい」と言われて自分でもオーブンで焼いてました。
そんなことを思い出す度、親はありがたいなぁと思います。
そんな思いを込めて今回は焼きました。
塩コショウのほうが美味しいかなと思いながら考え付いたのが焼肉のたれに漬け込むことでした。
焼肉のたれは母が焼肉屋をやっていたときのものです。
時々火を入れながら今も残っていますが特別な時しか使いません。
これがなくなると母の味が一つなくなってしまいます。それにローズマリーを入れて5時間以上漬け込みました。
洗い物が面倒くさいので天板の上にティファールのフライパンをのせてオーブンで焼こうかと思いましたがちゃんと天板に網をのせて焼くことにしました。
それと昨日作った大根ピザと同じようにポテトピザも作りました。ジャガイモをゆで野菜根菜キーでチンして皮を剥いて五ミリくらいに切って並べます。
その上に作りおきのミートソースをのせます。
その上に玉ねぎのスライス、エノキ、ピーマン、ミニトマトなど適当な野菜をのせます。
そして溶けるチーズをのせます。
ラップの要らない何度も使えるラップで蓋をしてここまで前日にしねおきました。
肉とこのポテトピザを一度に焼けないかと思ってオーブンレンジの二段調理をすることにしました。
やはり一度に出したいし二階に二回に分けるなんたて面倒くさいから。
焼く時間は自分でセットしても良いけどグラタンキーで自動で焼いてみました。
こんなとき二段調理が出来る庫内が大きい30Lにして良かったと思います。
ケーキをどうしようと生クリーム売り場で悩みました。
スポンジ台わ買おうか、一からちゃんと焼こうかと。
やっぱり作るこなのとに意義があると。
何分も悩んで買ったのはこれでした。

卵と牛乳を用意すれば型も付いていて手軽に手作りできるというもの。
でも簡単とはいえきちんと五分ほどビーターで泡立てないといけません。
オーブンにお菓子キーがあるので自動に任せました。
ちゃんと焼けましたから冷ましてチョコレートをかけました。

そしてイチゴを飾ってこれでケーキにしました。
それとサラダは水菜とレタス、セロリにしました。
水菜とセロリは適当な長さに、レタスは包丁を入れると茶色になりやすいので手でちぎります。
薄揚げをトースターで焼いてから細く切りハムも切ってボールでトスしてマヨネーズをかけました。
それとトマト、アボガド、モッツァレラのカプレーゼ。
蜂蜜、酢、塩、バージンオイルを混ぜ、本当はハジルが良いのでしょうが青ジソをみじんにしてよく混ぜてほれをかけました。
普段はこんなに自分には贅沢なことはしませんがまぁ特別です。
誰のためにこんなことするねん!と自分でも思うけど自己満足かな。
これだけ作ってもたぶん二千円しないのだから外で食べるよりずっとリーズナブルで旨い。
妹と二人のクリスマスイヴ・・・きっと幸せなのだろう。はよ帰ってこい!妹。もうすぐオーブンの肉とピザが焼き上がります。

うん、やっぱりちゃんと焼き上がりそう。
箸置きはこれを使おう
出来上がったのがこれです。
鶏の骨につけた持つところも作りました。
A4のコピー紙の半分を半分に折ります。
それに切り込みを入れて

丸めるだけ。
ここでテープで巻かないで肉が焼けてから巻いた方がぴったり巻けます。