寒くなったり暖かくなったりを繰り返しているが先日から足温器を出して時々使っている。
すね毛は若い人には嫌われるか(>_<")
いわゆる冷え性でいろんな人に手が冷たいと言われるほど手足が冷えて冷えのぼせの状態になって既にいつも鼻が赤くなっている。
鼻をよくかむというのもあるか・・・・
そこで私が使っているのはPanasonicのマルチウォーマー「DF-SAC30T」
足温器、あんか、イスでもとマルチに使えるというもの
両足を入れて足元あったか
コントローラーは電源ランプもなく、本当に電気が通っているのかわからないような簡単なもの。
省エネだの電気代を節約など言われている昨今、一人で部屋全体を暖めるなんて贅沢な気がしてた。
エアコンよりホットカーペットの方が電気代は安いともいうからこれまたPanasonicのかんたん床暖「DC-3VR」も使っている。
ホットカーペットなのにリモコンもついていて暖かくとても便利な製品。
ホットカーペットはとても暖かく幸せな気持ちになるが、使わない半面を切り替えて使える半面一人で使うには贅沢と思わないことはない。
かんたん床暖の一時間辺りの電気代は
高:約24.6円
中:約18.1円
一人で1面使うことはないから半面暖めて使ったら半額くらいにはなるか。
足温器は足だけを暖める為に電気代は一番高い温度にしても一時間0.3円ほどと安い。
ちなみに一般的なこたつは強運転の場合一時間5.4円で、弱運転ではその半分の2.7円ほどらしい。
私は秋くらいからすでに足先が少し痛いと感じるくらいになるから、足だけを暖めたいと思っていて足温器も使う。
Panasonicのものを先に買っていて寝るときは布団へ入れてあんかとして、それ以外は足温器として使っている。
それでもPanasonicのDF-SAC30-Tはタイマーがないから朝まで着いたままになる。
布団から出してコンセントを差し替えて手間もかかる。
そこで日立の日立マルチクッション「HLU-MK5RX」というものを布団専用に今年、新たに購入して使っている。
PanasonicもHITACHIもコンセプトは同じで1台三役を謳っている。
HITACHIとPanasonicの足温器のコンセプトは同じだがHITACHIのものは2時間だけだがタイマーが付いていているというのが大きい。
また、温度センサーが付いていて部屋の温度に合わせて調節してくれるらしい。
どちらの製品もヒーター部と足を入れる部分はネットに入れて洗濯出来るようになっている。
ヒーターを取り出すときにPanasonicのものはチャックが両端一杯まで開かないからヒーター部を折り曲げて取り出さないといけない。
ヒーターがビニールで覆われていて厚みがありクッション性は良いとが頻繁に取り出すとビニールが破れて来ると思う。
それに対してHITACHIのものは両端一杯までチャックが開いて取り出し易い。
コードが外せないPanasonicに対してHITACHIのものはコードが外せる。
ヒータ部はホットカーペットのようにパンチカーペットになっているから破れそうにはなさそうだがペタンとしている。
たぶん故障しにくいのは電源ランプやセンサーもないシンプルなPanasonic製かもしれないし、ヒーター部が分厚くクッションという意味では良い。
しかし布団に入れて使うということを考えるとHITACHIの方がタイマーが付いているというだけで私には使い勝手が良い。
また、価格.comなどの口コミサイトでは「温まらない」という書き込みもあるが私は温度は使い始めに高温にして、温まってきたら一番弱にしているが問題なく十分に温かいと思う。