妹が使っていたスマートフォンを解約した。
死亡診断書などが必要なのはわかっていたから用意して行った。
解約時代は契約するときと違ってあっけなく終わったが気になったことがあった。
ポンポンとタブレットを店員さんが操作して、解約のサインもタブレットにして簡単だった。
「以上で終わりです」と言われたが???とひっかかった。
端末代金はどうなるん?という疑問だった。
一括支払いするものと思っていたからお金は持っていっていたのだがそういった説明が一切なかったからだ。
結局は一括で払わなくても今まで通り分割でもいいし一括でも良いとのことだった。
そこで店員さんはまた「これで終わり」的な雰囲気だった。
しかし亡くなった人が使ってたスマホやで?
「亡くなった者のものなので口座の変更とかしたいんですが・・・・」と聞いたら◯◯に電話をしてくださいとのことだった。
こんなことお店側から言うものじゃないかと感じた。
また、SIMロック解除のことは店頭でもネットからでも出来ることを事前に調べていたから確認で「SIMロック解除はWi-Fiに繋いだらネットから出来るんですよね?」と聞いた。
そうしたらそのお店の人は「SIMロック解除はもう出来ているからする必要がないですよ」とのことだった。
2021年9月30日(木)以前に発売されたau携帯電話をご購入されたお客さまへ
と書かれた所にはこれ以前の発売の機種は解除が必要だった。
妹は9月に買い換えたとのことだったから手続きは必要なはずだった。
「おかしいなぁ・・・・」と少し思ったが店員が言うのだからそうなのだろうと信用した。
家に帰ってから通信専用のSIMをタブレットで使っていたからそれをSIMロック解除されているであろうSHG03のAQUOSphoneに入れて設定をやった。
何度も、何度もやっても通信が出来なかった。
「んー・・・・・・やっぱりおかしい」
auのサイトに行ってSIMロック解除の手続きのページに行ったらSIMロック解除の手続きが必要だと表示された。
「なんや!SIMロック解除が出来てへんやないか!」
まぁ、それでちゃんと実行することが出来て使うことができた。
タブレットに入れてあるSIMはタブレットで使うからAQUOS PhoneはしばらくはWi-Fiに繋いで使おうかと思っている。
今使っているえくすぺりSO-04Jは今年の夏でまる5年だから今年は機種変しようと思っていた。
しかしここにきて私のものになった妹のAQUOS PhoneだがこれにLINEや◯◯payなどのアプリを機種変してメインで使うのはまだ躊躇われている。