ティファールのフライパンがもう、肉を炒めてもカチカチにこびりつくようになった。
もう限界にきていたから再フッ素加工をしてもらった。
↓これがそのフライパン。
真ん中のお知らせマークも意味もなくなっている。
before・・・
↓はあまり使っていない方のフライパン。
お知らせマークを見て料理をしたことがない。
IH対応なのだが、IH対応のフライパンは底が厚くできているために重たい。
大きいフライパンだと片手であおると手首が痛いほどだからあまり使っていない。
右側がこびりつく方のフライパンだがクレンザーを使っても真っ黒の裏側の焦げは取れない。
そんなフライパンに再フッ素加工をしてもらった。
右側が再フッ素加工を施したもの。
after・・・
拡大しても同じだがもちろん綺麗になって返ってきた。
もちろんお知らせマークは消えるがそんなものを見ながら料理をしたことがないからいらない。
今回加工してもらった所は
「エヌテック」という会社で堺市にある。
「大阪府堺市美原区北余部501-3」
電話(072)349-9333
このフルタセコイヤチョコレートでお馴染みの
フルタの工場の近くにある。
フライパンの大きさにもよるが今回22cmのフライパンで1.485円だった。
丁度11㎞ほどだからたいしたこともなく往復出来るから電チャリのヴィヴィ男で行ってきた。
送料はかかるが送ってもやってもらえるが、
自分の足で行けば往復10円もかからない。
3~4日で仕上がるからあっという間にやってもらえる。
ホームベーカリーの釜もできますか?
と聞いたら金属なら何でも出来るとのこと。
以前やってもらった所は羽曳野にある所だったか、
またホームページを見に行ったら忙しくなって個人のお客さんは注文を取らなくなったとのことが
書いてあった。
それで今回検索してみたらそんなに遠くないところに会社があったから電話で聞いたら快くやってもらえた。
blogに書いて宣伝しときますねと言って帰って来たが優しそうな青年が対応してくれた。
前回もその人が対応してくれたから社長さんなのかもしれない。
安いフライパンを頻繁に買い換えるという手もあるが、ゴミにしなくても再利用出来るのだから
良いことではないだろうか。
再加工したものは元々のものより強いとも聞く。
新品だと焦げ付きさえ、水などでさっと流れて行く感じだが
再加工はそれはツルンツルンと落ちるようなイメージとは違うようにも感じる。
焦げ付かなくなったのは確かなことだからまた再加工のフライパンとは
また長く付き合ってもらいたい。