友人が「見て欲しいアニメがあるからBlu-rayを送るから」
あの京都アニメーションの作品だった。
今のこういうアニメって大人が見るように作られているんだなという
とLINEを送ってきていた。
私がアニメを好きだったのは20歳までぐらいで
それ以降のアニメはあのエヴァンゲリオンも
この世界の片隅になど話題ににったものも見ていない。
アニメには全く興味がないから、見てくれといっても正直なんだかなぁと思っていた。
そんな一作品が「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
というアニメだった。
あの京都アニメーションの作品だった。
映画の公式サイトかるの引用。
「代筆業に従事する彼女の名は、〈ヴァイオレット・エヴァーガーデン〉。
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。」
幼い頃から兵士として戦い、心を育む機会が与えられなかった彼女は、
大切な上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア〉が残した言葉が理解できなかった。
──心から、愛してる。」
相当大雑把だがオオカミ少女が人間になっていくというような
ことを感じながら見た。
今のこういうアニメって大人が見るように作られているんだなという
印象だった。
最近何を見ても涙腺が少し緩むような感覚を覚えるが、
今回の作品もそんな場面が何度かあった。
見始めはやはり気持ちが入らずに真剣には見ていなかったが
じっくりと見るようになっていった。
9月に劇場が公開予定になっているが映画も見てみようかなと
思える作品だった。