2004年発売のナショナルの掃除機
「MC-P2XD」。

最近急に調子が悪くなってきた。
吸い込まないとかではなく、自走式パワーノズルとゴミ発見センサーの動きが怪しい。
床に当てているときは常にパワーブラシが回っているのだがそうではなくなってかた。
ガーっと音が鳴るときはパワーブラシが回っているが、鳴っていないときは作動していない。
また、ゴミ発見センサーはゴミを吸うと赤く光ってパワーが上がるがそうでもなくゴミがないのにずっと光っている。
たしかにゴミを検知するとパワーが上がっているが光り方がおかしい。
パワーノズルではない掃除機だと回らないから
何でもないが回るものが回らないと気持ち悪い。
買い換えたいなぁ・・・・・と思うが先立つものがね。
もし買い換えるなら機能として一番外せないのは
ゴミ信号付きのものしか考えられない。
そうなるとPanasonic一択になる。
今はクリーンセンサーという名前になってより、小さいゴミまでみつけて教えてくれる。
20 μmというダニの死骸や糞の大きさがそのくらいらしい。
センサーがあるのと無いのとでは掃除をした気分が全く違う。
ゴミ信号付きの掃除機は今ので2台目だが初めて買ったときは眉唾物だったが今ではこの機能が無い掃除は掃除機ではないと思うぐらいになっている。
↓ゴミ信号の機能
2番目に外せないのは紙パック式ということ。
サイクロン掃除機も使っていた時期があるがダストカップにゴミが入っていると毎回のようにゴミを捨てたくなるしフィルター掃除もしなければならず面倒だった。
そしてサイクロンは吸引力が変わらないというダイソンでさえ吸い込み仕事率は200W程度しかない。
コードレスにメーカーも注力しているがコードレスはケータイと同じでバッテリーが劣化して行くから買おうとは全く思わない。
そんなことでもし買い換えるなら私はPanasonicの
「MC-PA120G」。
この上の機種でJコンセプトと
してこういうものもある。
j最近の掃除機のトレンドは軽いということに注力されている。
Jコンセプトは確かに軽く2kgしかない。
「からまないブラシ」という特許を申請しているブラシも付いた。
が、軽くしているためか吸い込み仕事率は300Wしかない。
買い換えたいと思っているMC-PA120Gの吸い込み仕事率は540Wになっている。
壊れてきたMC-P2XDの吸い込み仕事率は620Wある。
当時のフラッグシップ機だったから吸い込み仕事率も高いがゴミ発見センサー、ブル紙パックという紙パックを振動させてゴミを落として吸引力が落ちないような機能がついていた。
また、ノズルは「DDのこランナー」というブラシ内部にモーターを搭載してブラシが太く、ダイレクトにパワフルに回ることによってゴミをかき出すというブラシも搭載していた。
買いたいと思っているMC-PA120Gは紙パック式のフラックシップ機にあたるものだが吸い込み仕事率は下がり、ブル紙パックでもなくなった。
今まであった機能が無くなるとグレードダウンしたような気持ちになる。
壊れかけの掃除機もパワーブラシが回らないこととゴミ信号がおかしいくらいなので吸い込むからそれを気にしなければ使えるのだが買い換えようか悩ましいところ。
欲しいと思っているMC-PA120Gは昨年の秋に発売のものだがネットで値段を見たら最安値はジョーシンWebやエディオンpaypayモールなどでも一律税込、送料込み36.000円。
ビックカメラに見に行ったら39.800円だった。
ビックカメラで買うとポイントが10%付くから実質はもう少し安いことにはなる。
こちらも悩ましい。
まぁ、買い物は買うまでも楽しいというから悩んでみよう。