シシリアンルージュハイギャバというゲノム編集されたミニトマトを一旦は引き抜いて処分しようと考えて茎や枯れた葉を整理したらまた新芽が伸び出して花を咲かせて沢山の実が成っている。
写真はそれぞれ違う部分を撮っているがじっとよく見ると結構実っているのがわかる。
しかしサビダニがわいて葉も沢山枯れてきているし、このまま育ててもどうなのだろうという
思いもある。
現在色づいているものはたべられるとしても
あおいものは大きくなるだろうか。
昨日までは確かに真夏のような気温で良かったが今日からは本当に長袖のいる季節になっていくようだから迷う。
秋から春の演芸・・・・・・いや園芸をやりたいから悩み所だ。
そんな秋にも実っているパプリカが沢山採れた。
ピーマンのような形だがちゃんとパプリカらしい。
らしいというのは当選していただいたものだから品種まではわからない。
収穫したあとでもまだ20個ほど実が着いており花まで咲いている。
パプリカもミニトマトも原産地では多年草らしいから凍えるほど寒くならないと枯れないのだろう。
今日の寒さを感じていたのか青じそは一気に黄変して種を沢山実らせた。
青じそは植えなくても毎年こぼれ種で生えてくるからまたそれを育てれば夏じゅう楽しませてくれる。
青ジソの実も若いときにさっとゆでてふりかけなどに出来たようだが使用、しようと思っていたら一気に熟してしまった。
秋から春の園芸はビオラとスナックエンドウ、ウスイエンドウとサニーレタスやミズナくらいしか植えないが今年はミニトマトのために大きな鉢を2つ増やしたから違うものでも植えてみようかとも思う。
とにかく季節は進んで植える時期を過ぎて行きそうだから早めに決断したい。