
これは流星号が信用できなくなって取り付けたサイクルコンピューター。
CATEYE社の「STRADA Double Wireless」
です。
JETTERに搭載するにあたって何も考えずにこの機種にしたのですが実は
電動アシスト自転車は一般の自転車よりもホイールベースが長いのです。
そうするとこのセンサーを取り付けるときにケイデンスを計るセンサーと
反応させるマグネットがペダルクランクの距離が遠くなってしまい上手くセンサーに
反応してくれないのです。

だからこうしてクランクに金属を継ぎ足してセンサーのためのマグネットを
取り付けて使用しています。
これはサイクルコンピューターを購入するときには気がつきませんでした。
それとなんとなく説明書を読んでいたらこんなことが書いてありました。
「次のような環境では干渉を受け、誤動作する場合があります。
・ テレビ、パソコン、ラジオ、モーターなどの近くや自動車、鉄道車両内。
・ 踏み切りや線路沿い、テレビの送信所、レーダー基地など。
・ 他のワイヤレス機器や一部のバッテリーライトと併用している場合。」
ええっ?!モーターの近く?バッテリーライト?
バッテリーライトは同じCATEYE社のものだからOKでしょう。
しかし、しかし!モーター!バッテリー!?しかもこんなに近くに!!

実はこのストラーダダブルワイヤレスは「え?今はこんな速度で走っているはずない」とか「JETTERと同じよう
にくるくると変な速度表示するけど・・・・これってサイクルコンピューターの宿命なのか?」と思っていたことがありました。
ひょっとりたらモーターの近くにあるからかもしれません。
それとオールリセットしないと反応してくれなくなることが時々あるのでそれも
関係あるのかなぁ?故障かな?問い合わせしようかと思うことがあるので迷ってます。
まぁ、オールリセットしても積算距離は手入力できるので使ってます。
ダブルワイヤレスの上位機種でADVENTUREというのがあって温度、傾斜、高度も表示してくれます。
価格は15750円。
もし買い換えるときがあったらこれかなとも思っています。
でも、下位モデルのCOMMUTERという機種はケイデンスは計れないけど気温はわかるのがあるのでこっちかな?と考えたりもします。価格は8400円大きな差がある。
ちなみに画像のDouble Wirelessですが価格は12600円。
うーん、ケイデンスよりも気温がわかったほうが楽しいやろか・・・
ケイデンスがわかったほうが運動してるという気になるかな?とか悩んでこれにしました。
しかし流星号のマルチコントロールパネルに気温やら、時間やら表示できる機能が搭載されているのが一番いいのですが・・・・パナソニックさん。