今日から大阪と新宿で 魔法のプリンセスミンキーモモ
のリバイバル上映が始まった。
関東は東京・シネマアート新宿で、大阪は大阪シネマアートでやっている。
大阪はビッグステップという若者のファッションタウンみたいなところで
出来た頃はよく行きましたが、おっさんになった今は滅多と行きません。
これはチラシです。
チラシがあるとは思わず、ちょっと嬉しくて数十枚とってきました。
東京は初代ミンキーモモの声を当てられた小山マミさんが舞台挨拶したそうです。
めちゃめちゃ行きたかった!
だれかユーチューブで流しているかもしれませんね。
AとBパートに分かれていてAが「旅立ちの駅」という初代と2代目の競演の作品で、
「MINKYMOMO IN夢にかける橋」の2本立て1000円。
「夢の中の輪舞」1000円の合計2000円だった。
3作品ともレーザーディスクで持っているので見られるのですが
やはり劇場は音が違うし、高校生の頃を思い出しながら見ていたらジーンときました。
上映するってことはまだどこかで人気があるのだろうと思いますが
オタクっぽい人だけかと思ったら夫婦とか「生まれてた?」なんて話しながら
見る人もいてちょっと意外でした。
ミンキーモモが好きなんて書かないほうがいいと友人から助言されました、ついこの前。
でも、やっぱり好きなモンは好きですわ。
たぶんキモイ、ロリコンとか思う人もいるでしょう。
私は作品が好きなので、性的にアニメを好きになる人もいるからキモイ
のでしょうが私は作品が好きなんです。わかってもらえなち人が多い。
はやっぱりミンキーモモが好きやねん!
でも、モモみながらアレは絶対にやりませんで!あれってわかるわな?
絶対許されへん!
舞台挨拶ええよなぁ・・・・小山さん見たかったなぁ・・・。
500円の団扇、高いけど初代モモやし買うよなぁ・・・。
看護婦モモ。
こっちも団扇。500円、ぼったくり・・・。
クリアファイル、500円のぼったくりやけど買うよなぁ・・・
初代モモならなお買ったやろう。
なんで海モモファイルしかないのか・・・。
ところで大阪のビッグステップは若者の町でもあります。
急いで映画館に行こうとしたら「すみません、帽子の雑誌なんですが
取材させていただけまえんか?」と言われた。雑誌といっても冊子のような
ものらしいけど、びっくしして「え?こんなんでえいいんですか?」と言いながら
写真を全身とバスとアップを撮っていました。
こんな格好してました。
生まれて始めての経験で「帽子がお似合いですよ!」とか上手いこと言われて
写真とられたのですが画像のようにサングラスをかけてたのですが「サングラス
取りましょうか?」って聞いたらそのままで・・といわれました。
やっぱりイケメンちゃうかったからやろなぁ・・・。
けど、ヤバイ!と思ったのはミンキーモモのに会わせてピンクのシャツを着ていたのは
いいのですが、ミンキーモモのデンチョンパという変身ペンダントの形をした時計を
首から下げていたのです。
もっとかっこいい格好してたら良かったと後悔しています。
何かに載ったら面白いですよね。
雑誌ではないからわからんけど。
しかしミンキーモモはすばらしい作品です。
以前亡くなった「ひろひろ」さんという人のようにこの作品に感化してしてくださる
女性が現れるだろうか・・・一緒に作品のよさをわかってくれる女性にめぐり合えたら
私も幸せです。
やっぱりミンキーモモが好きだ!キモイて言われてもいいわ。
良い作品なのだから・・・。
セル画の作品のよさを改めて感じた数時間でした。
1000円だし一緒に誰か見ませんか?(^^;
確かに2代目になったときはどうしても玩具売れ!売れ!「ほぉーら!
これが変身ステッキですよぉ!」とか意味もなくティアラが出たり
商業的なものがたくさん見えたけとそれだけの作品じゃないねん!
素晴らしい監督脚本、ただの少女アニメとちゃいまっせ!そろそろデジタルリマスター版かわなあかんのかな。。