ちい Road

料理中心、時々戯れ言

テセウスの船が終わりました

2020年03月23日 | Weblog
見ていない人にネタバレしそうなので朝には出しませんでしたが
もう、見てるだろうと思ってアップします。

夢中?で見ていた日曜日のドラマ「テセウスの船」が
昨晩に最終回をむかえた。
最終話は泣けなかったなぁ。
ドタバタして終わった感じがした。

9話を見ていなかったからそれを20時から見て最終話を
21時からリアタイで見た。

9話はもう終わり?と感じるくらいだったが10話はそうでもなかった。
9話では序盤から主題歌の「あなたがいるだけで」が流れてきて
既に泣けた。

最終的には
佐野家の誰もが幸せになっていて良かったと感じた。

黒い服ばっかり着ていた竹内涼真さんが黄色い幸せのハンカチの
ごとく黄色いセーターを着ていたのも印象的だった。

でもやはり疑問に感じる所は沢山あったがドラマなのだから
ぶつ切りで考えた方が良いのかとも思う。

やはり犯人がお笑い芸人のせいやさんだったってことが
本業の俳優さんでなかったことが残念に感じた。
キンコメの今野さんのほうが演技は上手いし犯人っぽかった。
しかし、彼だったことで犯人がわからなかったとも言える。
俳優さんで犯人が考察できてしまうってこともあるからだ。

ユースケサンタマリアは結局誰に殺されたのか?

庭に毒を埋めたのは誰なん?

鈴木亮平さんが犯人でそれを隠すために整形した貫地谷しほり
さんがそのままの顔で出てきてのは?

留置場にいてる鈴木亮平さんに榮倉奈々さんと竹内涼真さんが
面会に行ったときお母さん役の榮倉奈々さんの前で
「お父さん!あれは絶対に!」って叫んでたけどお母さんは
竹内涼真さんが息子って知らないはずやのに!
あれは本当はNGシーンだったのでは?

等々色々。
原作は読んでいないが
漫画が原作のドラマだから漫画のまんまだとネタバレ
してしまうから漫画通りのストーリーでは
難しいのかもしれない。

ま、ファンタジーなんだから深く考えたらいけないのたろう。

ミステリーの謎解きを見る側か求めてしまった感はあるが
今回のドラマは家族の絆がテーマで、その部分で何回も
泣かされた。
50過ぎたおっさんが夢中で見たのは確か。
やっぱり制作陣は家族愛を描きたかったのではないかと思う。

最後に「続きはparaviで」だったら発狂したと思うがそれは良かった。













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